12.アトラクション的映画。テンポはいいが、あとに何も残らない作品。アナ雪でも思った事だが、ストーリーが雑。(あっちは歌でごまかせたが…)ベイマックスがケアロボットとしての活躍より改造後の戦闘用ロボットとしての活躍の方が多かったし、観る前にイメ-ジしていたものとは違う作品でした。 【Yoshi】さん [映画館(吹替)] 4点(2015-01-19 22:58:17) |
11.最後のシーンにはグッとくるものがありました。それ以外は残念ながら平凡的です。兄弟や家族の絆をあまり感じられませんでした。ベイマックスの活躍も想定以上ではありません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-01-16 22:46:15) |
10.鉄人28号とMr.インクレディブルを足してマシュマロマンを掛けてみた感じ。将来どっかのアトラクションに持ってこいの作品。 【tonao】さん [映画館(吹替)] 7点(2015-01-16 12:36:39) |
9.「Mr.インクレディヴル」とはまたひと味違ったヒーロー映画。ヒーローをメタ的に捉えていた「Mr.インクレディヴル」に対して、ベイマックスはあくまで王道。「復讐」という「スパイダーマン」ばりのダークな一面はありつつも、それを仲間とともに乗り越えていく。うーん健全! ケアロボット、ベイマックスくんのデザインが必要最小限でいいです。(●ー●)のバランスを絶妙に組み合わせて多彩な表情を見せてくれます。体に関していうと、基本的には空気で膨らんでいるものなので、萎んでしまうとまるで酔っぱらい。見た目は必要最小限だけど、表情や動きは本当に豊かにできています。シチュエーションによって形状をコロコロ変えることができるので、シーンごとに多彩な動きが楽しめるのが見所です。 主人公が発明好きという点や、ベイマックスとの初飛行、からの夕日。という展開など、「ヒックとドラゴン」と被ってしまう展開もあり、個人的には手放しに絶賛!という作品ではありません。いつまでも心に残る傑作!というテンションにはなれまんせんでした。けれど、家族揃ってワイワイ楽しめる、十分良い映画だと思います。アナ雪よりも男の子も見やすいと思いますしね。 【ゆうろう】さん [映画館(吹替)] 7点(2015-01-15 12:53:57) |
8.いい映画でしたよ!もうちょっとがちゃがちゃしてない方が観やすかったかなとは思いましたが。最後は泣けました。 【よしふみ】さん [映画館(吹替)] 8点(2015-01-11 20:18:28) |
7.アイアンマン3やスパイダーマン2を彷彿とさせるシーンが沢山ありました。正にディズニーマーベル制作!って感じで内容はどちらかと言えばアクションよりですね。笑いあり涙ありで楽しかったです。Mr.インクレディブルには感情移入出来ませんでしたが、こちらは登場人物たちが普通(?)の学生と言うこともあり、すぐに愛着が湧きました。ベイマックスのデザインや動きも面白い。また、こんなにも日本をフューチャーして頂いて嬉しい限りですね。 【Kの紅茶】さん [映画館(吹替)] 7点(2015-01-10 00:04:19) |
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6.子供たちと一緒に楽しませていただきました。本作におけるベイマックスってのは、疑似的な人間としてのロボットではなく、あくまで“モノ”なんですね。人を癒す道具として、“モノ”としてのベイマックス。人間の痛みに対する理解は、あくまで十段階のデジタル方式。人の感情の捉え方は、体内分泌物の量としての生理学的な分析。決して感情と呼べるものを持ち合わせている訳じゃない。そもそも顔なんて、大半のシーンでは表情らしきものはまるで無い、記号のような顔だち(「鈴」を元にしたらしいけど)。体は風船、ケガしても空気が漏れるだけ、とにかく滑稽な存在だけど、人間に手を加えられりゃ、なすすべも無く「戦闘マシーン」にもされてしまう。という、“モノ”に過ぎないベイマックスだけど、人間に尽くす愛すべき愚直さがあって、時には機械的であるが故に鋭い人間に対する反問があって、そして何よりも、その“モノ”であるベイマックスに投影された兄の想い、また兄に対する弟の想いがある。ベイマックス自体は“モノ”に過ぎなくとも、それは人間の想いを具現化した、かげがえのない“モノ”であり、観ている我々もまたいつのまにか、ベイマックスから離れられなくなっている……。最後の方では、ベイマックスが自らにプログラムされたルーチンから自由となるような含みも見せたりしますけれど、あくまで“モノ”であり、まあそれ故に製作者も最後は堂々と、人を食ったような厚かましい(?)ラストを準備している訳で、この終わり方、どうなんでしょうね??? 【鱗歌】さん [映画館(吹替)] 8点(2015-01-04 20:57:56) |
5.何かいい映画ないかな〜、と思って探したらとても評価が高いので鑑賞。 ストレレートで分かりやすいストーリーは好感が持てる。 ベイマックス以外のキャラクターをもっと引き立てればもっと良かったと思う。作品として、もっと良くなる雰囲気があるだけに、ちょっとだけ惜しい。続編とかあるのだろうか。 【simple】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-12-29 00:19:58) |
4.★すでにいろいろなとこで書かれてるが、予告と本編のギャップが激しい。ただし良い意味で。このごろ予告で本編のいいとこ全部流してるしょうもない映画が多いので、これはうれしかった。ただし予告どおり「癒し系感動ストーリー」を期待してた人はちょっとご愁傷様です。ないわけじゃないんだけど。 ★西海岸と東京横浜大阪ごちゃ混ぜ日本のビジュアルはとても楽しかった。日本語の看板あちこち、車は何気に日本車が多かったり、金門橋みたいなのが鳥居みたいなデザインだったり大学はどこぞの某大学なのかなあ。そしてその街をベイマックスとヒロが飛び回る爽快感。やたら俯瞰でいろんな風景を見せる、アニメとは思えないカメラワーク。大迫力のアクションシーンなどなど。これは大画面で見てよかった。 ★ビジュアル以外も、空想科学の域もおタクっぽい設定や解説があって見ててワクワクしてしまった。大人なのに。 ★一方ストーリー自体は(大人が見ても破綻はしてないが)あくまでも子供向け。もう少し情感を誘うような脚本演出があってもいいとこが、サクサクと進むので、タダシが死んじゃうのも、ヒーローメンバーたちとの交流も、あのクライマックスにしても自分の中ではイマイチ盛り上がらなかった。このへんは続編ありき(これもあるんだよねえ?)の最近映画の弊害か、煮詰めが甘いのか。ヒロとベイマックスの交流は(予告編どおり)結構しみじみできたんだけど。 ★で、続編作ってください(のせられた)。続編に期待して8点。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-12-28 13:33:53) |
【マー君】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-12-25 23:19:48) |
2.ディズニー版アメコミ映画といった感じで、敵が襲ってくるところなんかはまんまスパイダーマンじゃんかよ笑と思ったり。でもキャラクターの動機が割としっかり描かれていて、意外と大人でも見れてしまう映画でもある。ベイマックスはじめ皆キャラが立っていて、テンポよくまとめてしまうあたりもさすがディズニー。 話が変わって同時期に「インターステラー」も見て思ったけど、科学に対してすごくポジティブだなあと感じた。もちろんその限界や悪い面も見せてるんだけど、この映画も主人公の科学に対する憧れが根底にある。もし自分が小さかったら「何だかよく分からないけど科学ってすごいな、どんな未来になるんだろ!」とわくわくしながら見たのかなと思う。反原発とかアンチ科学・アンチ文明的な風潮もまあ仕方ないかなと思うけど、個人的にはこういうふうに希望を見いだせるような考え方の方が好きかな。割と万人受けはしそうだけど、そういう意味では特に小さい男の子に見てもらいたいし、ワクワクして、なんとなく希望を持ってもらえればいいなと思う映画。(まあ皆妖怪ウォッチ見るんだろうけどさ) 【プライドだらけ】さん [映画館(吹替)] 8点(2014-12-25 00:54:10) (良:1票) |
1.おじさんには少しきついかな・・。アナ雪が小中学生女子向けなら この作品は小中学生男子向けって感じかな。 |