【000】さん 6点(2004-01-10 18:42:39) |
20.このピノキオという作品が昔の作品で良かったとつくづく思う。きっと、人間の男の子になりたかったこの「木で出来た人形」が、「機械で出来た人形(ロボット)」になっていただろうから。 |
【あしたかこ】さん 8点(2003-12-19 12:56:23) |
18.これって1940年の作品なんだ!今初めて知りました。へー。妖精(?)がすごく可愛くて大好きでした。モンローばりにファンでした。柔らかい。ディズニーの中で一番好きな作品です。ってディズニーを殆ど見た事が無いことにも今気付いた。 |
17.この作品が生まれた時には私はおろか父も母もまだ生まれていないなんて・・・。恥ずかしながら最近まで知りませんでした。そしてそんなこと微塵も感じさせないほどの映像、脱帽です。幼い頃に見ていた時はピノキオのばかぁ~。と言わんばかりに応援しながら見ていました。その上ジミニーが「良心」であるというのはもちろん「両親」だと思っていました・・・。ジミニー一人で両親って何でだろうなんて。ほんと恥ずかしい。そんな私も大人になり改めて見てみればピノキオを見る目はジミニーと全く同じ目線に。しょうがない子だなぁ、なんて思いつつ応援せずにはいられない。どうしたって憎めないピノキオ。誰もがジミニー・クリケットになれる映画。 【彩犬】さん 7点(2003-11-13 01:18:45) |
16.子供の頃は何気なく観ていたけど、考えてみればもう60年以上も前の映画で、その時代にこれほどのアニメーションを作り上げたことにまず感慨深さを感じる。古き時代のディズニー映画は、確実に大人が見るということもあるせいか、実に芸術性が高い。技術的には、確かに近年の作品の方が映像が綺麗で見やすいけど、映画作品としての深みを感じるものが少ない。思うに、アニメーションを作る上で重要なことは、より実写に近い滑らかさを出すことではないと思う。アニメーションである以上、アニメらしい動き、滑らかさを出すこと求めるべきではないかと思う。 【鉄腕麗人】さん 8点(2003-10-17 00:48:22) |
15.懐古主義的と言われてしまえばそれまでだけど、この頃のディズニーには、今は失われてしまったディズニーらしさがあって、とても良いと思います。子供に是非見せたい素晴らしいストーリー。星に願いをは名曲ですね。 【ともとも】さん 7点(2003-10-08 18:44:09) |
14.まさに、ディズニーマジック作品。素晴しい!!。 【sirou92】さん 7点(2003-08-12 03:54:27) |
13.サメに飲み込まれてピノキオが生きているのは分かるけどおじいさんが生きているのは、ディズニー映画では仕方のない事だが納得いかなかった。『星に願いを』は名曲だとおもいます。 【リウ】さん 4点(2003-07-23 17:09:53) |
12.始めて見たのはもうずっと昔で子供のころだったけど、大人になってから見た方が良さが分かる。子供に見せたい。DVDの映像のきれいさもすごいです。 【シロ】さん 9点(2003-06-30 13:51:59) |
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11.どんなに生意気で鼻につく登場人物でも、ディズニーマジックにかかれば愛らしい憎めないキャラクターに変わる。個人的にはこの“ピノキオ”に対して好感を持てないのだが、良質なアニメには変わらない。最大評価は、ラストのクジラとの海のシーンが迫力が有り、動画描写が素晴らしいという事。うねる波を粗塗りの絵の具で巧みに表現し、荒狂う海を見事なまでに描写している。CGが進歩した今ではもう見れない技術だ。「星に願いを」…私はこの曲を嫌いな人を見たことがない。メロディを聞けば誰もが口づさむ、ディズニーの看板曲。何度聞いても飽きないのはナゼだろう。 【_】さん 7点(2003-06-29 18:39:59) |
10.かなり古い作品なのに、この絵ときたらもう。目に優しいソフトな色合いで癒されます。モンストロ怖すぎ。 【ネフェルタリ】さん 7点(2003-06-23 19:27:13) |
9.ものすごいストレートにメッセージが伝わってきます。親から子への限りない愛情、勝手気ままに暮らすことのおそろしさと、誠実に生きることの大切さ。それらが子供にも分かりやすく、楽しいストーリーの中に詰め込まれています。こういうアニメを見て我が子にも大きくなって欲しい。 【あやりん】さん 8点(2003-06-23 11:19:31) |
8.1940年の作品とは思えない、いつまでたっても色あせない映画です。この優しい感じのするアニメの絵に加えて、笑いあり涙ありドキドキありのストーリー。見る人の心を和ましてくれます。名作です。 【じゃじゃ丸】さん 8点(2003-06-20 17:18:16) |
7.この時代にこれだけのアニメーションを作り上げているディズニーはやはり偉大だということを感じさせる。近年のディズニー映画と違って(技術的なものだろうけど)映像が妙に明るくなく薄暗い感じが映画としての味わい深さになっている。 【スマイル・ペコ】さん 8点(2003-06-03 11:28:28) |
6.おっしゃる通り「星に願いを」も、とても素晴らしいのですが、劇中ピノキオが歌う「自由ってやつは楽しいもんだね♪」という歌が明るくて楽しくて大好きです。美しくも迫力ある映像とともに、音楽も楽しい良作ですね。 【poppo】さん 7点(2003-04-26 18:04:18) |
5.世界初の長編アニメ「白雪姫」に続いて、2作目となるディズニーの長編アニメ「ピノキオ」。結構笑えるところが多くて、子供だけでなく大人が見ても楽しめます。いいなと思うところはたくさんあり、こおろぎの寝床がマッチ箱だったりピノキオが思いきり葉巻きを吸ったときの顔だったり。クジラのシーンは迫力ありますし、誰だった知ってる名曲はやっぱり素晴らしいですし、お父さんも金魚も猫もみんな愛らしいキャラだし、もう言う事ないです。 【あろえりーな】さん 8点(2003-03-09 00:24:25) |
4. クリフ・エドワーズの歌う余りにも有名な主題歌「星に願いを」は、やがてディズニー全体のテーマ・ソングへとなったコトでも有名です。「星に願いをかけるとき、誰であろうと差違はありません。貴方の望むあらゆることは全て夢が叶うでしょう…。」夢見る子供の心を無くさなかったウォルト・ディズニーその人を歌い上げたかの如き歌詞も美しい名曲です。コルローディの原作のビジュアル化の是非は兎も角、この素晴らしい佳曲を生んだ功績に…8点。 【へちょちょ】さん 8点(2003-02-01 10:43:23) |
3.あのロバになるシーンが怖かった…。今じゃこの『ピノキオ』のセル画は1枚1億円くらいする大変貴重なものだそうですね。 【つばき】さん 8点(2003-01-06 11:20:10) |
2.かなり古いが、「白雪姫」と同じく今日のディズニーの土台となった珠作。まだ、CGもない時代だったが、随所にドキドキと迫力のあるシーンが盛り込まれています。また、この作品からは、これまた珠玉の音楽がたくさん生まれており、これぞ、名作と言えるでしょう。 【コポロ】さん 9点(2002-11-19 02:29:12) |