【たりー】さん 6点(2003-03-09 14:23:28) |
31.少々過激な世界に息苦しさを感じましたが、中盤からそんなのは全くなかったです。どんな状況下であろうと母親は母親ですからね。その偉大さを改めて感じさせていただきました。おかあちゃん、ありがとう。 |
30.始まってからぐいぐいとストーリーにひきこまれ、かなりよかった 【まさるす12】さん 7点(2003-01-26 16:21:06) |
29.好みはあるだろうが、間違いなく名作と思う。女性のための映画であり、男性は女性を理解するために観てみるのもいいのでは? 【アサリ】さん 8点(2003-01-21 11:20:35) |
28.これだけ女(+オカマ)ばっかり出てくる映画も珍しいが、とても素敵!男の私でもそう思った。主人公を初め、エイズをうつされ妊娠してしまうシスター、その母親は贋作画家、薬中の娘を持つ大女優、オカマの娼婦・・・これだけ聞くと観るのが嫌になりそうだが、この女達がとてもいい味だしてて、その珠玉でない人生に心奪われる。 【クロマス】さん 8点(2003-01-16 20:29:56) |
27.良い言葉が出てきませんが、心に残る映画でした。最後にロラが階段から降りてくるシーンが印象的でした。 【zenmai】さん 10点(2003-01-04 15:48:58) (良:1票) |
26.スペインらしく色彩が鮮やかできれいだった。性転換した人々も美しく、エンディングの字の羅列もオシャレだった。ただし内容はもう一つしっくりこなかった。文化の違いか? 【死亀隆信】さん 7点(2002-12-24 22:18:00) |
25.感動系じゃなく、女々しい映画でもない。女性の強さがうまく描かれていると思う。でも、見終わった後なんか面白かった感が少なかった。ネペロペはかなりかわいい。 【恥部@研】さん 5点(2002-12-06 18:33:21) |
24.なんだろう。。。この雰囲気が好き。そんでもってあんまり最近は好きじゃないペネロペが美しかった~。。 【ロッタ】さん 8点(2002-07-01 01:24:32) |
23.マヌエラの強さに感動しました。マヌエラ、というより女かな?母かも。ただオカマが2人も出てきているので、スペインには多いのか!?とか思ってしまいました(^^;女のかっこうしてるのに女が好きなの??その辺がよくわからなかったです。 【雅】さん 7点(2002-04-04 20:20:35) |
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【本郷の文豪】さん 4点(2002-02-28 03:50:01) |
21.う~ん、これは自身の息子を切り落としてみないと理解できないのか? 主人公が息子に見せる昔の写真が象徴するように男女はお互い失われた半身な訳ですから、地に足の着かない甘い女達(特にペネロペの駄々っ子ぶりが観ていて苛つく)とオカマだけではなく、男性をも描いてこそ女性の全体像が見えてくるのではないでしょうか。それに物語に生活感がないから説得力もないし、2年後のエピソードも最後の献詞も映画としては余計。単なるお洒落+涙系の似非女性映画にしか見えません(確かにエンド・クレジットは洒落てたな)。で、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2002-02-17 12:00:00) |
20.いろんな観点から物事を見るとどうなるものかな。なんとも言いがたい作品で、コメントしがたいです。 【ISSA】さん 6点(2002-02-01 08:04:10) |
19.ペネロペ・クルスがいいなぁと思いました。映画自体も深くておもしろいです。なんか気付いたのは〇〇後ってかなり多かったです。。。 【バカ王子】さん 7点(2002-01-27 16:29:58) |
18.こんなに深い話とは知らずに見ちゃったから、見た後かなり衝撃をうけました。面白い・・というか凄く興味深かったです。女と母の顔が違うセシリア・ロスはかっこよかった。少し憧れた。 【もみじプリン】さん 6点(2001-12-16 00:52:53) |
17.私、男としてはなんとも言えないというのが感想である。別に観ないほうが良かったかな?誰一人俳優を好きになれずなんかどうでもよかった。 【K造】さん 3点(2001-12-13 20:40:27) |
16.重いね。ずーんと来る。あほな男(?)たちのおかげでちょっと明るくなっているものの、問題の根っこを考えるとやっぱり大変だ。でも、いい映画です。しかしながら、女は強い。 【鉄コン筋クリ】さん 7点(2001-10-22 15:35:12) |
15.2回見ました。妊娠中に劇場で見て、出産後にまた見た。はじめてみたとき頭をガーンとなぐられたような衝撃の作品だったが、2度目はそうでもなかったのはきっと、この作品の内容がすでに血となり肉となってしまい、主人公マヌエラのしていることが人間として当然と思えるからだろう。母親になったからかもしれない。あと、今回気付いたのはペネロペクルスが修道女だってこと。彼女の生き方で考えさせられるのは「慈善の対象とその距離感」について。慈善の対象に踏み込みすぎたあまり悲劇の人生を歩んでしまった彼女は若すぎたのか?彼女のような美しい心を持つ人間を不幸におとしいれる容赦ないストーリーが、世紀末的なリアリティを感じさせて、こう言う見方をしてもすぐれた名作といえる。そうした修道女や、汚く年老いてしまったオカマの中年、レズの大女優など、間違ってしまった人々、弱い人々を淡々と母性で包み込むマヌエラは本当に原母性的な存在といえる。人助けといったような中途半端な偽善よりはるかに上のステージで人を包み込むその生き方に涙せずにいられない。 【ちずぺ】さん 10点(2001-09-09 00:39:15) (良:1票) |
14.うーん、これは正直前評判に踊らされました。前作『ライブ・フレッシュ』が素晴らしい作品だったので期待度大だったのですが・・・。テーマである「母性の力」はしっかりと描かれていたように思いますが、どうも僕には物語自体が嘘っぽく感じられ、フィクションとしての映画にうまく騙されることが出来ませんでした。おすぎがとにかく大絶賛していたのは何となく理解できますが(笑)。 【モーリス】さん 5点(2001-08-03 06:11:21) |
13.俺は男。だから女性の気持ちは女性が知っているよりわかるはずもない。でも女性は強い。それは切に感じた。だって子供を産むんだもん。強いはずだよ。全員ではないだろうけど女性には男性にはない芯の強さがあるよ、きっと。映画の色彩も俺的には超グッド。映画を明るくしてくれた。内容もお涙頂戴的なモノではなく女々しくなくて楽しめた。 【シュープ】さん 8点(2001-07-16 00:32:59) |