139.名作ですね~ 父親としての意地、苦悩、優しさ..とても良く描かれています.. 男として、父親として、すごく共感できます... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-01-29 11:22:56) |
138.フレンチトーストを作るシーンは印象的です。ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープの演技が光ってました。 【ギニュー】さん 6点(2004-01-27 00:25:15) |
137.凡そ中学生くらいの頃にこの映画を観たときは、シングルファーザーどころか、離婚やら裁判やら失業やら、この物語で描かれるそういった家族や生活のあり方に全く現実感を抱けなかった。もちろん僕自身も若かったし、当時は安定した家族や生活というものに当たり前のような信頼をおいていたから、それはそれでとても自然な感想だったのだと思う。あれから20年、日本の現実は、この物語さえも普通の、いや過去の物語に変えてしまった。そして僕は大人になり、主人公と同じ運命を辿ることになる。この映画のハッピーエンディングが如何にポジティブな家族愛に満ちていたかをしみじみと感じる今日この頃である。 【onomichi】さん 8点(2004-01-24 02:57:05) (良:1票) |
136.まだ、親の立場になっていない私ですが、泣けました。。。親になってみたらもっと泣けるんだろうなぁ!音楽がまた泣けます。ウルウル・じ~~ん・ボロボロです。 【グングニル】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-01-11 17:37:30) |
135.最近、「アイアムサム」を見たら、この映画の事が出てきたので、久々に見てみた。前に見たのはいつだったんだろう?家を建てるとき、子ども部屋の壁を水色にして、天井だけ雲の柄にしたのは(映画のように大きな柄じゃなくて小さな柄ですが)この映画を見たからだったなあーなんて思い出した。泣けた~。裁判のシーンでも二人はそれぞれ一生懸命頑張っている事がよーくわかったのだから、ぜひ、またやり直してもらいたいと思った。ビリーの荷物をまとめて、パパとリビングで待ってるシーンが泣けた~。他、いろいろなポイントで泣けた~。三人はどうなったのかなー?うまくやってるといいけど。余談ですが、この間から始まった草彅君のドラマもこんな感じなのかな?と思いました。 【むぎむぎ♪】さん 8点(2004-01-09 22:36:20) |
134.職探しのシーンが切なかった。クリスマスパーティーで賑わう部屋で独り採用結果を待つダスティンホフマン。窮地に立たされながらも、プライドを捨てて子供のために必死になる姿を象徴している。あとはフレンチトーストがうまく作れた時の父子のニヤケ顔が好き。父子の愛情が通じ合った瞬間だと思う。 |
133.結婚ってなんなのかなあ。お年頃の私は、毎月のように招かれる結婚パーティの度、新婚家庭にお邪魔する度、そんなことを考えてしまう。女友達の5人に1人は不倫経験者だったり、周りのちょっとお金持ちの、時にはお金持ちでないおじさんが、憚りもなく恋を求めている姿に出くわすたび、考えるけど分からない。この映画は不倫の話じゃないけど、日常的なすれ違いの隙にそういったものが潜り込むんだとしたら、それは特別なものではないものだと思える。子供がいることが唯一つの結婚の理由になったとき、どんな答えが正しいのか、私には分からない。私には結婚を否定したい気持ちとそれでも肯定したい気持ちがある。人間や人生を言いようのない切なさをもって眺めることがある。思えば、「添い遂げる」という言葉の途方もない響き!運命とは、事実その一つ一つ。軌跡その一つ一つ。いたわって抱きしめる、かけがえのないものだ。 【よしの】さん 8点(2003-12-29 12:08:56) (良:1票) |
132.父と子の親子愛を描いた映画。ジェシー・ネルソン監督の「アイ・アム・サム」も、この映画に影響を受けていて(?)、この映画のセリフが使われていたりします。 【ムレネコ】さん 8点(2003-12-29 10:03:25) |
131.世界一有名なフレンチト~スト。何て美味しそう。いっそのことフレンチト~ストを前面に出した邦題を付けて欲しかった。「クレイマーさん家のフレンチトースト」とか(適当)。だってお父さん、最初の頃の悪戦苦闘が嘘のように、最後にはあんなに手際良く上手に作れるようになっちゃってさ…(涙)。あのフレンチト~ストは父子の心の交流の変遷を語る上での重要な小道具だったと思う。素敵でした。ああ、フレンチト~ストのことばかり。 【ひのと】さん 7点(2003-12-26 21:27:38) |
130.う~ん、難しすぎる~。取りあえず今は他人事ってことにしておこう(逃) 【taron】さん 10点(2003-12-25 16:32:11) |
|
129.子供の頃に両親が離婚した自分にとっては弱い路線ですなあ。評価甘めかも。 |
128.当時、9歳でした。親に付き合わされて見に行ったという感じでした。なので、あまり内容を覚えていません。 でも、も一度見てみたいな って思わされる映画です。大人になった今見ると私だって泣かされてしまうのでしょうかな?ある意味見直すのが怖い映画です。。 【3737】さん 5点(2003-12-23 11:13:02) |
127.こういう問題を裁判で解決しようというのがそもそも最悪ですな。結婚ってこんなものなんだろうか。今の時代でもよくある話だし、色々考えされられる。まぁ親子の絆は美しかった。惜しむらくは母親を一方的に悪にしてしまってるところ。母親の苦悩がいまいち伝わらない。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2003-12-19 08:46:37) |
126.子供の幸せ、親の幸せ…どうなっても誰かが不幸になる。それらを脚色せずに丁寧に表現してると思います。DVD特典の製作の裏話ではダスティンの演技に凄みをかけた事の一端がわかります。ちなみに、現在フジで放映されている『僕と彼女と彼女の生きる道』はこの映画そっくり。 【流月】さん 10点(2003-12-18 17:38:37) |
125.メイキングを見てから本編を見たのだが、ダスティン・ホフマンは撮影当時実生活でも離婚の危機を迎えていたという。 焦げたフライパンを落としてからかんしゃくを起こしたり、久々に妻と再会したシーンでグラスをはたいて割ったりするシーンとかはとてもアドリブとは思えないものだった(汗)。 場面ごとを間延びさせずに、要点だけを切り取った作品だけに、父子、夫妻とその周りの関係だけに焦点が当てられてたので、訴えかけてくる度合いも強い。子役の子も冷静でとても素直なんだけど、子供の感情を思い切り出して演技していたので、すごい子役だと思った。自然に見せるところが難しいと思うので。メリル・ストリープのきれいでナチュラルな演技はこの時期からすでに発揮されてたんですね。個人的に話と外れるけど、法廷のシーンでいかにもクレイマーの弁護士が「勝ち目がない」という雰囲気で顔をしかめてたところがすごく笑えてしまった。 |
124.みんな演技に迫力があります。特に子役の演技がこれほど良い作品も珍しいと思います。どこかこじんまりとした作りの作品ですが、完成度が高く、とても良い映画でした。最後にアメリカ映画のご都合主義によくある『不仲夫婦が仲直り』にならないことも、この場合は正解だと思います。 【プミポン】さん 7点(2003-12-17 01:42:00) |
123.嫁さんがいなくなると大変だろうなーとおもえる映画。ラストもここっというタイミングで終わってくれる。原題のKramer VS Kramerもいいですね。 【ケジーナ】さん 10点(2003-12-16 20:36:58) |
122.これはいい映画です。映画ではなかなか泣かない私ですが、 この映画はマジにうるうる泣いててしまいましたよ。 私の中ではベストの1本です。 【ゼファー】さん 10点(2003-12-12 01:46:43) |
121.高校1年の頃に観てかなり泣いた記憶があります。この映画を観てダスティン・ホフマンが好きになり、彼の映画をチェックするようになりました。ホント、この映画といえば、フレンチ・トーストですね。は~、思い出すだけで切なくなってきます。あの頃は母親が出て行った理由に共感できなくて、思いっきりダスティン・ホフマンよりの視点で観ていましたが、あの頃より少しは成長した今なら彼女の気持ちに共感できそうです。それぞれの立場の気持ちをじっくり考えつつ、もう1度観てみようかと思います。 【諸葛桂】さん 9点(2003-12-10 20:52:21) |
120.子役と同じ年くらいのときに見て泣いた覚えがあります。結果ああなるのは、子供心にもしょうがないかなぁと感じた覚えがあります。だいぶ前の作品ですが、今観ても心に響く部分があります。観る人の境遇?みたいなものでまた感じるところも異なると思います。でも、問題を提起しながら映画としてのできもいいです。 【たかちゃん】さん 8点(2003-12-10 18:05:57) (良:1票) |