【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-07-27 04:04:07) |
168.この映像は虫が嫌いな一部の女性にはかなりキツイのではないでしょうか.私は結構好きですけどね.内容はどうでもいいんですが,主人公を取り巻く女性隊員との三角関係がイマイチ納得いかない感じがしました. 【マー君】さん 6点(2004-07-05 00:42:25) |
167.おもしろかった。グロテスクな映像ばっかりで気持ち悪かったですけど。ズィム軍曹が良かった。 【ギニュー】さん 8点(2004-06-24 20:18:27) |
《改行表示》166.人類VS虫というテーマだけで見る気を起こさせてくれました。自分が虫に期待していたことは、気持ち悪さでした。内容なんてどうでもいいんです。けど、普通でしたね。とにかく動きでも形でも死に様でも、もっと虫らしくしてくれ。ブレインの作りはそこそこ良かったです。 |
165.とにかく強引。暑苦しいほど強引(笑)観てるほうも疲れるんモンです。しかし、あの虫虫虫・・怖いわ~。絶対やられる。 【★ピカリン★】さん 4点(2004-06-21 23:24:09) |
【永遠】さん 3点(2004-06-21 09:25:56) |
《改行表示》163.まじめな顔して戦争批判してる映画(それをつくっている奴ら)、この映画を見習え! これくらいイヤミがないと、観客に伝わらんし、政治的意図のほうがミエミエで観ているほうが引いてしまう。序盤の入隊するまでがダルかったこと、宇宙船が安っぽかった(意図的としても)ところを除けば、個人的にエイリアン2と並ぶ快作。一見バカバカしくて、よく考えて見ると、っていうのがすきなのよね。。。 【ダブルエイチ】さん 9点(2004-06-16 17:40:46) |
《改行表示》162.一見するとただのSFドンパチ物に見えますが、予想以上に奥は深いのがこの映画。ところどころに政府のプロパガンタ的なニュースが挿入されていたり、戦友が胴体真っ二つにされたり、バラバラにされて手足を放り投げられたりしても、主人公含む登場人物達が戦争を肯定するなどして、しかしそれがどこが馬鹿馬鹿しく描かれているのが面白い。でも一番の見所は映像技術のすばらしさとそのセンス。特にバグのCGなどはこれ以上のものを未だ見ないほどの迫力とリアルさ、宇宙船もスターウォーズなどとは違ってデザインがリアルで重厚な感じ、これが艦隊で「ゴォオォォ」って飛んでるのには痺れるね。もうこれだけでも一見の価値あり。 【ういろう】さん 10点(2004-06-14 23:58:15) |
《改行表示》161.かなりグロさはあったけど、それ以上に笑える映画。SFの中ではかなり好きなほう。映像もかなりよくできていたね。金かかってるB級映画ってのも珍しくていい。 【rainbow】さん 7点(2004-06-12 12:12:31) |
160.突っ込みどころ満載。しかもご都合主義炸裂。これでいいのか? 反戦とか、深いテーマがある? 俺には分からない。 【マックロウ】さん 4点(2004-06-11 11:41:40) |
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159.つぼにはまりました。好きなのですこういう映画。 【かじちゃんパパ】さん 8点(2004-06-11 08:46:51) |
158.わはは!!バーホーベンだったとは。ここに来るまで気づかず・・・何故!? 昆虫愛好家やナウシカたちには、とても見せられませんですね。「戦場青春もの」にしたくて気が付いたら方向を間違えてしまった・・・ なわけないね!予想以上に面白いほうだとは思いますよ。 |
157.期待していたよりも、なんかハンパなカンヂだった。今度2が公開される予定だが、前作よりも話題にされていない気がする(観に行きたいのだが近場(池袋、上野、松戸、柏)で公開の映画館が無い)・・気のせいですか? 【Urabe】さん 4点(2004-06-09 16:10:32) |
156.隕石は誰が放ったの??妙に爽やかな学園ドラマのスタートで、「なんじゃ、これ?」だった。戦闘シーンは迫力はあったけど、やっぱり最後まで「なんじゃ、これ?」だった。 |
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154.CGの叛乱した現在、あらためて鑑賞してみても、虫の大群シーンは見事。ハインラインの原作を、異なるテーマで、うまくアレンジしています。しかし、脚本には、いくつかの疑問も残ります。リコの出世は、不自然だし、不必要ではなかったのか(微妙なところではありますが)。隊長となったリコが、ズィム軍曹と同じ台詞で挨拶をしたり、新兵にかつて自分がされたのと同じ批評をするのは、やり過ぎ。ツボはついているのですが、スマートさに欠けるシーンが、目立ちました。フローレス役のディナ・メイヤーは、よかった。戦争の否定と肯定、そして結論を出すに出せない我々の混乱を、ブラックユーモアーを交えて表現しています。なかなかの佳作だと思います。 |
【ポジティブ】さん 7点(2004-06-03 14:21:27) |
152.現実のドンパチには当然反対やけど、娯楽のドンパチは楽しんでもいいやろ?だって血が騒ぐねんもん。好きやねんもん。こーゆうノリのSF戦争映画。思想とか背景とかこの際、あえて思考停止して日ごろのストレス解消気分でこの映画を楽しんでる俺は、お気楽な馬鹿?でも所詮、映画やしね。こーゆう映画は楽しまなきゃね。俺の本能はこの映画を楽しめと言ってる。本能には逆らえん。娯楽戦争映画好きには特にオススメ。 【なにわ君】さん 10点(2004-05-20 19:15:52) |
《改行表示》151.良い意味でバーホーベンらしい作品であった。 予算の関係で、ガンダムやエイリアン2の元ネタにもなっている「パワード・スーツ」をカットしたのは少々残念だが、エグさはその分表現されているはず。 ロードショーを見た後、「パワード・スーツ」は続編に期待していたのだが、どうやら、続編の監督はフィル・ティペットらしい。しかも、ホラー色が前面に出ているとかいないとか。今回も「パワード・スーツ」は、期待できなさそうだ。 【あむ】さん 8点(2004-05-04 19:09:41) |
150.「戦争」の悲惨さよりも、「戦争」の持つ馬鹿馬鹿しい精神を徹底して「いじくった」映画です。SFを背景にしたのも、多少は無茶な描写も出来るからでしょうか。いつの時代も若者が戦地に駆り出され、前線で命を失う。英雄なんていないし、超人も存在しない。生身の体から出るのは赤い血。虫の大軍に襲われ、命を落とす多くの兵士達。ブラックユーモアというには多少過剰すぎるきらいがありますが、これでもか!の物量ある見せ方は価値あり。ただし、人間の描き方が少し弱く、恋愛の展開も必要ないのでは、と思いました。「戦場」はたっぷり描けても、それだけでは見ていて辛いだけです。しかし、それがこの監督の狙いだとしたら、成功しているのかも知れませんね。 【映画小僧】さん 6点(2004-04-24 13:28:13) |