18.この映画、すっごく惹かれます。なんか好きなんだなーうまく言えないけど。やってることは最低なのに軽く流していく感じと、あの合間に流れるカウボーイっぽい音楽が最高。二人とも大ケガしててもあの音楽流れてた(ちょっとマイナー気味に)、いい!と思った。でも、お兄さん夫婦がすごく悲惨で心が痛くなった。ラストの凄惨さは、やっぱり二人の大罪を物語っているようです。ラスト前に二人が「もしまともな人生だとしたら・・」って話すとこがやけに心に残りました。あとフェイ・ダナウェイがほんと美しい。 【queequeg】さん [映画館(字幕)] 7点(2002-05-09 19:12:25) |
17.邦題が「明日に向って撃て」と似ていて勘違いする事があるのですが、ストーリーも衝撃のエンディングもこっちの方が大好きです。 |
16.ラスト凄かったです。おかしくておもしろいでした。ボニーとクライドみたいなのっていいですね。なんかいいなぁって思いました。 【バカ王子】さん 9点(2002-03-06 20:37:51) |
15.とりあえずジーン・ハックマンが若いですね。本当に若い。ストーリーをもっと膨らませてほしかったってのが正直な気持ちですね。強盗シーンんなんかはあまり重視してなっかように感じた。 【かぶ】さん 6点(2002-01-15 09:52:38) |
14.ボニー役は、最初ナタリー・ウッドに打診したそう。ベレー帽は、彼女には最高に似合ったし、チンピラの癖に詩を作って見せるような「小賢しい」(淀長さんのナタリーへの評。彼はNATが嫌いだった)役はお手の物だったから、ぴったりはまっただろうに。NATファンのわたしとしては、残念。結果、フェイ・ダナウェーも悪くはなかったが。 【ちょうじ】さん 7点(2001-11-26 16:00:29) |
13.アメリカン・ニューシネマの始まりといえる作品。主演の2人の顔はどうも好きになれないけど、テンポが良く、込められている製作者のメッセージも伝わってくるので、とても面白い。ストーリーが「明日に向かって撃て!」と似ているが、結末の歯切れの良さは「明日に~」の方が上。 【プレデター】さん 8点(2001-11-18 18:23:32) |
12.軽い作りが好みではないです。似たような時代に作られた「明日に向かって撃て」は好きです。 【チャベス】さん 5点(2001-11-11 16:10:43) |
11.B級な雰囲気満々で、雑な感じもするが、この内容には共感できないこともない。ラストはぷっつんとおわっちまった。あれは確信犯だ。革命映画ってことで。 【あろえりーな】さん 7点(2001-10-25 04:08:04) |
10.ボニーの詩が書かれた紙が風に乗って飛んでいくシーンが、忘れられません。 【wood】さん 8点(2001-10-06 14:51:47) |
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9.凄い映画ですよね。実はラストのシーンについては実際にも記録フィルムが残っていて、その記録フィルムを実に忠実に捉えてあるんです。それを知ってから鳥肌が立ったのを思い出します。ボニー・パーカーとクライド・バロウの人間像もかなり忠実に捉えている分、ただのギャング映画ではなく人間ドラマとしての面白さもでていたんじゃないかと思います。 【奥州亭三景】さん 8点(2001-09-27 18:37:22) |
【mai】さん 9点(2001-09-07 16:51:59) |
7.1931年という時代背景。暴走する若者。「もしも、普通の生活に戻れたら…」というくだりは、いつも、じんときます。 【向日葵】さん 9点(2001-08-18 15:16:57) |
6.むぉー、大好き!なんたってフェイ・ダナウェイ様さまでしょ?あの濃濃のW・ビーティー彼女の前ではかすんでますよね。 【さかQ】さん 9点(2001-06-11 22:45:30) |
5.永遠の名作。 ボニー&クライドの話は有名であるが、それを見事に描写している。 不況の世の中を楽しむかのように犯罪を繰り返す二人。 コメディタッチの前半を考えると、あまりにもラストが・・。 銃弾をうける直前の二人見合わせる顔が頭から離れない。 この映画は永遠に語り継がれるだろう。 我が家の永久保存版です。 |
4.ラストの銃撃戦のシーン、凄い迫力&弾数です。ただ少しストーリーが粗いのと、ウォーレン・ビーティがあまり好みの俳優じゃないのでマイナスします(自己中な意見ですみません)。 【チャーリー】さん 7点(2001-03-26 20:25:27) |
3.ラストシーンの衝撃ばかりが話題になって、一体どう言う映画なんだろうって思って見た。まずジーン・ハックマンが出てたことにビックリ。それとニューシネマと言いつつ、作りは今見ればおとなしめだなってこと。しかし前半のコミカルな逃走劇とは打って変わって、後半の落ちぶれて行く姿は、この主人公がやはり犯罪者なんだと言うことを如実に表現されていて共感した。 【イマジン】さん 9点(2001-02-19 19:49:29) |
2.ジーン・ハックマン若いけど若くない。当初はトリュフォーとゴダールが撮る予定だったらしい。 【プリン】さん 9点(2001-01-04 21:30:51) |
1.1930年代の不況時代に出逢ったボニー&クライドが、やがて87発の銃弾に青春を散らすまでを描いた、まさしくアメリカン・ニューシネマの代表作であるとともに映画史に残る秀作。ボニーとクライドが束の間の愛の時間を過ごすときに、ボニーの詩を書いた紙片が風に舞う草原の美しさ。銀行強盗に入ったまではよかったが、あまりの不況で銀行にお金が無いと分ったときの彼らのリアクションや、車中で同じ笑い話を聞かされる羽目になった彼らの無表情なシーンといった、血生臭い描写の中にもユーモラスな部分があって印象深い。 【ドラえもん】さん 10点(2000-11-20 00:22:25) (良:1票) |