2.いやぁダメでしたこういうの。
上映されてた当時、スゴイ人気ぶりだったので
『後でじっくり腰を据えて見よう』と思いつつ、いつの間にかBD化してたw
この作品は映画館で見てこその作品でしたね。
自宅で見たのでは単なるコレクターズアイテムな作品。
要はこういう怪獣ものが好きな人でなければどんなにリアルでも楽しめないです。
脚本的にもね正直どうなのかなwという所ありましたよ…イッパイw
パイロット1人じゃキツイから左脳と右脳に分けて2人でシンクロ操縦とか
納得できる様で正直意味わかんないよねw
海の割れ目から現れるという怪獣(あぁこの作品ではカイジューかw)
現在の地球環境が合ってきたからとかそんなありきたりな科学説明なんか
正直聞き飽きた話だよねw
それこそ数匹ずつ地球人に対処できる様な合わせ方で出現してきて
少しずつ数が増してきて徐々にレベルアップみたいなw
余りにも出現数が増えて来ちゃったんで、だったら元を塞いじゃって
臭いものには蓋をしちゃおうみたいな、最初から考え付く事だよねw
なんだろ、下地に日本の往年の怪獣映画があって
『ハリウッド的にリメイクしてみました』みたいな感覚で作っちゃったの?
もういいからそういうの┐(´д`)┌