9.当時はワクワクしたんだろうと思う。 今は...となるのは仕方ない。キレイな女性と仕掛けとアクション、というのは王道だしそれはそれでいいけど。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-01-16 22:24:55) |
8.Through "50 Years of James Bond" Film Festival at Museum of Modern Art in 2012. While MoMA was showing 22 of them in chronological order, I've missed first two of them in a row. The life is not easy... One of my "Bond Otaku" friend named this title as the best but I didn't have further opinions against that simply because I am still at 3 year old level knowledge regarding on Bond collections. At that table, I was rather keeping smiling due to the my only related memory related to this title, which was the one comes from the famous parody version of Austin Powers series : ) 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2014-04-25 20:34:18) |
7.帽子は投げるものってのを改めて教えてくれます。今回も敵のおまぬけ感は相当なものですが、基本、ボンド映画の悪者はみんな異常者なので、これはこれでいいのだ。多分。金粉全身に塗ったら皮膚呼吸ができずに死ぬってのは、ここが発祥か?色々仕掛けがあるボンドカーの登場で、ボンド映画の原型があるていど確立。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:22:20) |
6.タイトルバックが目を惹く、シリーズの3作目。 スパイ道具やボンドカーがお目見えして、少々ちゃちいながらもワクワクさせてくれる。 エピソードの中ではわりと真面目に作られているほうだとは思うけど、 ボンドはあまり活躍しないし、敵役や3人のボンドガールの魅力も今一つ。 ラストのオチは妙に情けなかったけど、これもボンドの能力だと思えば結構笑える。 ハロルド坂田のキャラだけは、妙に存在感があって良かった。 【MAHITO】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-09-05 01:59:20) |
5.主題化が素晴らしいうえに一度聴いたらけして消えないインパクトを持っているため作品そのものも良かったような気にさせられる。べつに悪くはないのだが主題歌の荘厳さは作品には全く無い。とにかくボンドがへぼい。次回作『サンダーボール作戦』(ちょいネタバレあり)ではボンドの助手にすぎない現地諜報員が捕まったときには自害しているというのに、このボンド君てばレーザー光線がとりわけボンドにとっての大事な大事な部分を切り刻もうとしたときの嘘八百並べて必死に助かろうとするチキンぶりに唖然。かっこわる。そのくせそれでもダンディに振舞うってんだから笑うしかない。捕まってるのにこの緊張感の無さもボンドの有能さゆえの落ち着きというより危機意識の欠如したスケベ親父にしか見えん。だいたいその前のゴルフだってどっちもどっちの姑息なやり口。飛行部隊がみんな女ってのもその無意味なサービス精神に笑う。どうせならセクシー衣装にしろ。ガスをまく飛行機が上空を通過するだけで町中が眠ってしまうシーンだけ見るとコメディ映画にしか見えん。というかコメディなのか?これ。悪ふざけが過ぎるのか足りないのか、まあ中途半端ってこと。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-13 16:59:38) (良:1票) |
4.一番好きなシーンは抱き合っている女の瞳の中に敵の姿を見つけるところ。あれだけでかっこいいなあ、と感心してしまった。でもその直後のまったく迫力のない格闘には笑ってしまう。あと、ハロルド坂田の帽子は確かにすごいが、絶対普通の銃の方が怖いと思う。 【no one】さん 5点(2004-07-29 02:55:57) |
3.この映画ってスパイが最もスパイらしかった時の映画ですね。さすがに現行のピアーズ・ブロスナンに比べて少し見劣りする(ようなきがするだけで決して劣ってるわけじゃない)ショーン・コネリーですが、今と違ってちゃんとスパイらしい行動もしてますね。個人的にはこの頃よりも歳を取って風格の出てきた今のほうが好きですけど。それでもなかなか楽しませていただきました。でもやっぱり最後の展開が少し都合よすぎるな…というのが気になったので少し引かせていただきます。 |
2.ショーン・コネリーが若々しい。さすが2枚目俳優である。 【ピルグリム】さん 5点(2003-03-02 00:09:57) |
1.いやー若い!若いねぇーショーンコネリー!おひげのないコネリーを見て初め彼だとは気づかなかったよ。オープニングの黄金の女の裸体に映像が映るシーンはなかなか斬新だと思った。それにしても、中国人がまるで奴隷の扱いだね!あの付き人みたいな人って、帽子飛ばして石像の首ちょんぎったり、ゴルフボール握り潰したり、ある意味ボンドよりも超人!? 【あろえりーな】さん 5点(2002-01-04 23:43:38) |