10.ホラー映画か。 人間の不気味さ不穏さがMAX 狂気が感染して広まる様は怖かった。 ん…でも最後どういうこと? 理解不足のため仮の点数保留 【愛野弾丸】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-06-13 11:36:32) |
9.ミステリーと思って観たらサイコスリラー? あまり説明調でないので色々考察できる映画なのかもしれないが、いつかもう一度観ようという気にまではいかなかった。 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-11-04 13:52:08) |
【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-05-27 22:39:40) (良:1票) |
7.なんだろなぁ・・・ 全てが中途半端だった。 怖さも大したことはなく、サスペンスとしてもそれほど緊迫感もなく、人間ドラマにしてもそれほど深くなく・・・ 役所広司の演技は素晴らしいが、萩原聖人がミスキャストかも。 ただ一方で、つまらないかと言ったらそういうわけでもなく、最後まで観る者を吸引する力を持った作品だった。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-12-28 01:02:34) |
6.間宮みたいな人もいそうだなと思った。あれ…だったら怖く感じるはずなんだけどな。「こういう映画だったな」くらいの印象しか残らなかった。みんな良い演技してる。役所広司はさすがって感じ。あと一時間観せられてたら、自分も少しおかしくなってたかも。 【Syuhei】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-25 22:33:08) |
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5.間宮とのかみ合わない会話と、それゆえに心に入り込まれてしまう恐怖は、なかなか見事に描かれていた。後半の怒濤の、説明を排した展開というのは、たとえば、それを間宮の(そして高部の)「本質的な異常性」や「不幸な境遇」みたいな、ありきたりでわかりやすい「動機」でもって説明すること自体が無意味だという主張なのかもしれない。なのに、その結果おきた殺人の数々は、「気にくわないから殺す」「殺してみたかったから殺す」みたいな、ものすごく利己的で単純極まる理由だったのが皮肉。ただ、個人的には、説明できないものを、なんとか映像と言葉の力でもって表現しようと努力するのが映画作家だと思うので(観客に解釈を委ねるのは、その意味では怠慢)、それを放棄したようにみえる本作の後半の展開は残念だった。 【ころりさん】さん 5点(2005-02-28 10:54:30) (良:1票) |
4.どうしよう、、、、、全然怖くない(笑)。皆さん怖いとおっしゃるのに、なぜ自分は怖くないのかと考えること小一時間。そうか、僕の観てる態度が悪いんだ。最初から怖いと聞いていて、それで観たもんだから、怖さの分析をして観てた。映画はなるべく、先入観なしで観るべきですね。なんとも心理学的な映画だったせいか、自分で自分のの精神分析までしていました(笑)。 【あろえりーな】さん 5点(2004-07-22 03:59:53) |
3.一番怖いのは刑事役の役所広司の暴力性な気がする。やはり催眠という題材と、動機が結びつきにくいんだと感じました。 |
2.黒沢清の書いた原作だかノベライズだかは物凄く良かった。弱った精神だとか、精神の弱いとこを狙う様は「防げない敵と対峙する恐怖」を味わう事ができた。しかし、作者本人が監督したにしてはどうなのかなぁ。萩原演じる”一応の犯人”が”ただの中継ぎ”でしかない恐怖、時を越える事が可能な”時差殺人”とも言える設定。これがどれだけ恐ろしい事なのかが、画面からは全く伝わってこない。役所までがおかしくなろうが、それはただの過程だ。人の心をいじる話にしては脇役を含め、狂ってしまう人々の演出が希薄だ。 |
1.なんとなく怖かった。でもホラー映画なんだから、もっと恐怖を煽って欲しい。 【恥部@研】さん 5点(2002-12-11 10:50:04) |