8.竹内結子は2役をうまく演じ分けていたと思うが、天国の方がちょっとインパクト弱いというか、ちょっとさらっとしていて苦悩みたいなものを感じなかった。これが死んでしまった者の諦めなのだろうか。現世の方はパワーありすぎだけど。香川照之は相変わらずのクドイ演技だし、玉鉄は存在感薄いし、男女のやりとりに天国と現世のGAPがあるように感じたが、天国にパワーがあってもオカシイし、まあ仕方ないのかな。どうせなら香川を天国に連れてきちゃえばいいのにと思わないでもないが・・・ |
7.つかみどころのない映画というか、現実と天国を行ったり来たりしているので分かりづらい。天国の世界観は好きですね。あんな風景の場所へ直接行ってみたいと思いました。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-28 23:07:53) |
6.なんかきれいな映画だったな。私は嫌いです。でも竹内と香川の殴り合いはよかったです。 【タコス】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-04-01 12:47:31) |
5.“いい映画”なんだと思いますよ.展開はミエミエでしたが,大きな欠点は見あたりませんでした.竹内結子の○の穴(右)は相変わらず「ノリダー」でした. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-24 15:00:02) |
4.途中でオチが分かってしまったし、ラストも中途半端な感じがした。邦画らしい作品でしたね。香川照之さんの演技がとても良かったです。 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-13 20:57:29) |
3.なんか、大げさな演技、突拍子もない設定、天国の本屋というlimitedな空間など、小劇場で舞台劇を見ているような印象だった。悪くはないんだけど、映画としてはちょっと辛い。 【あまね】さん 5点(2005-01-11 02:19:10) |
2.天国、ピアノ、花火、竹内結子と良いネタを集めてきたが、刺身で食べたいのに寄せ鍋にして煮てしまったような感じ、でもコレはコレで悪くない味でチョッとホロリ、なんだそりゃ。。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2004-12-15 17:47:29) |
1.私の全く知らない所でベストセラーとなっていた「天国の本屋」シリーズの映画化。原作の一作目と三作目をミックスして脚本にしたらしいのですが、(↑)このどっちつかずの題名が表す通り、各エピソードがバラバラになってしまった、まとまりの無い作品という印象を受けました。全体を通すストーリーの骨格が弱い上に、その主人公(ってか、唯の狂言回し?)である筈の玉山鉄二の情報が一切語られず、また、現世の竹内結子が何故「恋の花火」と叔母の恋人に執拗にこだわるのかも伝わってきません。各々のエピソードは心温まるものばかりだし、ファンタジックな北海道ロケも雰囲気抜群だっただけに残念です。モニター試写会での鑑賞だったので、劇場公開版には変更が加えられるかもしれませんが、とりあえず5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-02-28 01:54:05) (良:1票) |