8.天才と凡人の違いは何なのかを感じました。ひらめきを実現しようとする妥協しない強い意志があるか否かなのかと。エジソンの言葉にも通じますね。天才である本人自身が幸せになるかは、時代に合わせようとしない分だけ、可能性が低くなるのかな。ベートーベンはどうだったのだろうか。しかし、彼らの残したものは、後世の人たちを、間違いなく豊かにしています。 【パセリセージ】さん 7点(2004-05-30 13:05:15) |
7.音楽の時間に見ました。ヴァイオリンとピアノを習っていたので、クラシック映画には興味があって、とても興味深かったです。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2003-12-14 22:04:23) |
6.この映画を見て「第九」の素晴らしさを肌で感じた。まじであの「第九」の場面は鳥肌が立ってそのあと感動した。 【よっふぃ~】さん 7点(2003-03-26 16:17:44) |
5.ラストがよかったです。ゲイリーのキレキャラはいい! 【NIN】さん 7点(2003-01-01 12:58:12) |
4.この映画により、ますますベートーベンが好きになりました。それにしても、前から思ってたことですが、☆さんって博学なんですね。 【まき】さん 7点(2001-10-28 11:47:52) |
3.ゲイリーが、しっかりベートーベンしてた。ストーリーも、意外なものでGOODです。 【ジン】さん 7点(2001-04-10 16:22:49) |
2.ベートーベンの遺書から、過去にさかのぼっていく。結構見てて面白かったですね。 【にゃん♪】さん 7点(2001-03-10 01:25:24) |
1.これはあくまで映画。ここまでベートーベンの人生が波瀾に満ちていたかは甚だ疑問だが、ラストの「第九」の合唱はとても感動的だった。作品もさることながら、ベートーベンの音楽はやはり最高である。しかしこれはあくまでも映画・・・学術的に言えば決して素直に笑えない部分もある。「第九:歓喜の歌」はこの作品のキーワードにもなっている。その意味は「大いなる苦しみを経て歓喜へと至る」。そう言われるとこの作品のクライマックスに相応しいと取れる。しかしそもそも交響曲に歌詞を付けたのはベートーベンが初めて。最初は歌詞の無い楽譜を予定していたらしいが、演奏前になって無理に合唱付きの楽章を加えたらしい。しかも耳が不自由なのに指揮までしようとした。映画では触れていないが、「第九」は劇中の初演で演奏されて以来、その後演奏されなくなっている。その理由は、耳に障害があることも災いしたのか、当初の「第九」には各楽章にミスがあり、そのままだとまともに演奏することが出来なかったそうだ。後に「天才は間違いでさえも偉大であった」と言われることになる。どちらにせよ、これはあくまで映画。“不滅の恋人”捜しに重点を置いているのであるから、事実に基づいているかどうかは別物と言うことで・・・ 【☆】さん 7点(2001-02-02 00:55:52) |