ランゴ(2011)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ラ行
 > ランゴ(2011)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ランゴ(2011)

[ランゴ]
Rango
2011年上映時間:107分
平均点:6.82 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-10-22)
公開終了日(2012-04-13)
アクションコメディウエスタンCGアニメ
新規登録(2011-11-15)【民朗】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ゴア・ヴァービンスキー
ジョニー・デップランゴ
アイラ・フィッシャーマメータ
アビゲイル・ブレスリンプリシラ
アルフレッド・モリーナロードキル
ビル・ナイジェイク
ハリー・ディーン・スタントンバルサザー
レイ・ウィンストンバッド・ビル
ティモシー・オリファント西部の精霊
スティーヴン・ルート[男優]メリマック
ネッド・ビーティ町長
リュー・テンプルファーガス
ジョー・ヌネズロック・アイ
ベス・グラントボニー
ライアン・ハーストジェディディア
ゴア・ヴァービンスキーターリー軍曹/クレヴィス
平田広明ランゴ(日本語吹き替え版)
東條加那子マメータ(日本語吹き替え版)
宇山玲加プリシラ(日本語吹き替え版)
山路和弘ロードキル(日本語吹き替え版)
玄田哲章町長(日本語吹き替え版)
辻親八バッド・ビル(日本語吹き替え版)
茶風林メリマック(日本語吹き替え版)
牛山茂アンブローズ(日本語吹き替え版)
高木渉ワッフルズ(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕アンジェリーク(日本語吹き替え版)
森山周一郎ビュフォード(日本語吹き替え版)
内田直哉エルギン(日本語吹き替え版)
田原アルノフラン(日本語吹き替え版)
堀越真己ボニー(日本語吹き替え版)
納谷六朗スプーンズ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ロックアイ(日本語吹き替え版)
糸博パピー(日本語吹き替え版)
山野史人ドク(日本語吹き替え版)
行成とあデリラ(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
原作ゴア・ヴァービンスキー(原案)
ジョン・ローガン(原案)
脚本ジョン・ローガン
音楽ハンス・ジマー
編曲リック・ジョヴィナッツォ
製作ゴア・ヴァービンスキー
製作総指揮カイル・クーパー(タイトルシーン)
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
編集クレイグ・ウッド
録音ポール・マッシー[録音]
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.アニメーションと実写の“境界線”はいよいよあやふやになってきている。
砂漠に生息するありとあらゆる生物をデフォルメしたキャラクターたちが、縦横無尽に動き回る明らかにアニメーションでしか表現が出来ない映画世界を観ながら、「ほんとにアニメ?」と圧倒的な映像に唖然とした。
“渇き”と“潤い”、この相反する二つの要素が、この作品における核心で、その表現のクオリティーの高さが圧巻だったと思う。

ストーリーとしては、ある意味真っ当な「西部劇」であり、映像世界の革新さに反して目新しさがあるわけではなかった。
序盤の世界観の説明的なくだりは、やや冗長な感じもあり、全体的にもう少しタイトにまとめてくれた方が観やすかったとは思う。

主人公のカメレオンは、“カメレオン俳優”気質というキャラクター性も含め、声を担当したジョニー・デップそのものだった。
昨今のアニメーションの技術は凄まじいので、声を演じる俳優の“演技”が、そのままアニメのキャラクターに反映されるということを改めて感じた。
監督が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの監督ということもあり、主人公のキャラクターが“ジャック・スパロウ”と似通い過ぎているとも感じたが、徐々に今作ならではのキャラクターとして成熟していき、魅力的になっていったことは良かった。

充分に面白い娯楽映画に仕上がっていることは認める反面、あと一歩乗り切れない感じが残った。
それは、「西部劇」という映画のジャンルそのものが、アメリカ人の精神に深く根付いているものであり、よほどそのジャンルに精通していなければ異人には完全に理解し難い要素が多分になるのではないかと思えた。

最後にもっとも残念だったのは、“西部の精霊”について。
あれほど“モロ”なキャラクター描写をするならば、何とか「ご本人」の出演を実現させてほしかった。
大きなリスペクトを伴ったパロディなのだから、出演交渉はそれほど難しいことではなかったと思うのだが……。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-25 16:32:47)
1.これはいい西部劇ですね。
序盤は意味不明な展開でどうなることかと思ったけど、ヒロインが登場した辺りから面白くなってきた。
リアル系のキャラにちょっとグロテスクな印象を受けたけど、慣れてしまうと意外といいキャラに思えてきます。
ストーリーとしては平凡なのかも知れないけど、コミカルな台詞と派手なアクションで飽きさせませんね。
それにしても、最近のCGアニメのクオリティの高さにはほんと驚かされます。
もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2012-04-30 19:08:21)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.82点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
519.09%
6327.27%
7436.36%
8327.27%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2011年 84回
長編アニメーション賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2011年 69回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS