【kazusun】さん 7点(2003-11-19 10:02:45) |
5.弁護士に対するストーカーにしても、自分を作った制作者に対する歪んだ愛情表現にしても、今回の野球ファンにしても、まとわりつく嫌らしさよりも、不気味な迫力と、それなりの大義名分を感じさせる(笑)デニーロの演技に脱帽です。あそこでアンパイアに化けているとは読まなかったので、思わずニヤリとしてしまいました。ウェズリー・スナイプスがホームランバッターに見えるところが不思議ですね。 【オオカミ】さん 7点(2002-12-22 22:39:55) |
4.怖いと言うより悲しい気がしました。主人公のギルも、キレてるというより寂しい人に見えました。道に迷って、道しるべになるものは何もかも剥ぎ取られて(自分のせいだけど)、どっちにいっていいかおろおろしてるような、そんな感じ。作品の出来自体は大きな穴があるし、撮り方も他にあるだろうと思うけど、妙に感情移入してしまったのでこの点数。ネジ山が潰れたネジは、ちょっとしたことで弾かれるのかも。 【ロバちゃん】さん 7点(2002-08-15 23:33:25) |
3.ほんと皆さんの評価が低いけど・・・デニーロがうまい!以上それしか言うことないです 【SOSO】さん 7点(2001-12-07 00:44:02) |
2.人生に行き詰まり、精神的に袋小路に追い詰められた中年が逃げ道を探すように狂気に駆り立てられていく過程がよく描けていて、迫力があった。ストーカーの狂気を描いた作品、というだけの視点で見るととたんにつまらない映画になってしまうと思う。 【サワヲ】さん 7点(2001-11-13 20:58:42) |
1.結構皆さんの評判悪いけど、私の中ではこの作品かなり評価高いです。と言うのもサイコ野郎を演じさせたら右に出る者はいないってくらい巧いロバート・デ・ニーロは彼の真骨頂だと感じたし(それでも「ケープ・フィアー」ほどではなかったが)、野球選手役のウェズリー・スナイプスは確かに強打者に見えるフォームはしてなかったが、なかなか良かったと思う。ただ唯一納得がいかないのはラスト、○○オチとはいただけない。 【チャーリー】さん 7点(2001-06-17 13:21:10) |