1.原作が現在進行形のため時間軸的な問題など苦い点はいくつかあるが、
チョッパー(ドラム島)編単体としての完成度は非常に高い。
アニメ映画は子供向けと油断してたため、不覚にも泣いた。号泣。
もともと原作でも人間ドラマとしてのストーリ性が高いパートなので、
泣けて当然と言えば当然なんだけど。
チョッパー(ドラム島)編の原作ファン好きならぜひオススメしたい。
惜しいのは、アニメ・映画には命となる作画の質が落ちるのと、
劇場オリジナルのプラスのストーリーが蛇足っぽいところ。
それにしても野沢雅子のDr.くれはがイメージぴったりである。