新・黄金の七人=7×7のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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新・黄金の七人=7×7

[シンオウゴンノシチニンナナカケルナナ]
Seven Times Seven
(Sette Volte Sette)
1968年上映時間:100分
平均点:8.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
コメディシリーズもの犯罪もの
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タイトル情報更新(2023-02-05)【イニシャルK】さん
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監督ミケーレ・ルーポ
キャストガストーネ・モスキン(男優)
アドルフォ・チェリ(男優)
ゴードン・ミッチェル〔男優〕(男優)
テリー=トーマス〔1911年生〕(男優)
ライオネル・スタンダー(男優)
レイモンド・ラブロック(男優)
藤岡重慶(日本語吹き替え版【TBS】)
多々良純(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【TBS】)
筈見純(日本語吹き替え版【TBS】)
徳丸完(日本語吹き替え版【TBS】)
細井重之(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩(日本語吹き替え版【TBS】)
仁内建之(日本語吹き替え版【TBS】)
木原正二郎(日本語吹き替え版【TBS】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【TBS】)
西川幾雄(日本語吹き替え版【TBS】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本セルジオ・ドナティ
音楽アルマンド・トロヴァヨーリ
製作マルコ・ヴィカリオ
配給東宝東和
その他アルマンド・トロヴァヨーリ(指揮)
あらすじ
堅牢無比を誇る英国ハードフォード刑務所、ここでプロフットボール試合のテレビ中継を見せろ、と囚人がハンストを決行した。 ハンストで最後まで残ったのは6人、ついに所長も観戦を許可するのだが・・・。しかしこれは巧妙な脱出作戦の幕開けだった。えっ、7人じゃないのかって? そう、プラス1になるのですが、これがまたとんだ厄介者だったのだ。
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3.いいですよねー、コレ! レビューが少ないんでびっくり。 30年ぶりにビデオ観賞。 今見ると確かに「ゆるい」し(笑)、ツッコミどころもいっぱいあるんだけど、「そんな細かいことどうでもいいじゃん!」って引っ張っていけちゃう面白さ! このアリバイ工作を考え付いた時点で勝ち。 「ドタバタのサジ加減」が絶妙です。 初めてテレビで観た30年前当時は「た~りらり たーりった てぃ~らった てぃ~らった♪」のテーマが、しばらく頭から離れなかった(笑)
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-27 09:46:29)
2.これは面白いですよね。オリジナルより吹き替え版の方が楽しいです。
れおさん 8点(2003-05-25 04:52:39)
1.「黄金の七人」シリーズ中、個人的には本作が一番のお気に入り。ブレイン以外、前2作からがらっとメンバーを代えての今回の作戦は、英国を舞台に監獄にいる事をアリバイにして、本物のお札をこれも本物の英立造幣局で堂々と刷ろうと計画するお話。メンバー以外に心臓発作の持病を持つサムという男を道連れにしたばっかりに、予想外のピンチに見舞われるエピソードが実にユーモラスに展開していく。英国人がサッカーに熱中することを巧みに利用したり、監視モニターの映像をすり変えたりと、後年この種の犯罪モノの定番の基礎ともなった作品。コミカルで泥臭さくスマートさに欠けるが、それだけ余計親しみの湧く作品だったと言える。
ドラえもんさん 8点(2002-05-09 23:48:05)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 8.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7111.11%
8555.56%
9222.22%
10111.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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