9.ナンセンスのものが無意味に存在しているからこそ大いに笑えたあのCG作品。それにわざわざ物語という“意味”を付け加えることによって、ここまでツマラナくなるものなのか。あわよくば第二の少林サッカーにでもなると思ったんですかねえ。ドキュメンタリのパロディっちゅうのも、NHKの「プロジェクトX」の影響で、TVのバラエティなんかでも散々やってましたからねえ、もはや食傷気味。それでも2箇所くらいで笑っちゃったので、2点というところ。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 2点(2008-02-09 17:16:28) |
《改行表示》8.くだらないテーマのドキュメンタリーもどき。 これがずっと続くので退屈でした。映画にするほどではなく TVの深夜枠レベルではないでしょうか。 アントニオ猪木でちょっと笑えました。 【飴おじさん】さん [地上波(邦画)] 3点(2008-01-20 20:39:58) |
《改行表示》7.ただ架空の競技のドキュメンタリーってだけですからね、評価に困る。 悪ふざけ以上、表現以下の内容。嫌いじゃないです。 【カラバ侯爵】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-11-18 20:34:30) |
6.モキュメンタリーという手法と馬鹿映画の取り合わせが根本的に失敗だったと思う。フェイク・ドキュメンタリーを目指すなら、徹底してリアルっぽさを求めて欲しかったし、馬鹿映画を目指すなら、もっともっと笑わせて欲しかった。ジャンプの技もOV版からの流用だし、CGもOV版からほんの少し向上しただけで安っぽいまま。どうせなら各国チームの技開発を追ったドキュメンタリーにすれば、馬鹿馬鹿しくも面白いモキュメンタリーになった筈だし、従来からのペアジャンプ・ファンも楽しめたんじゃないでしょうか。とにかく、私は「チューチューアイスが分裂した」時点で脱力…、3点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-04-01 00:04:40) |
【甘口おすぎ】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-03-15 20:07:25) |
4.チューチューアイスがカチカチに凍りつくくらいサムい内容の映画。ざっくり言えば、そもそも映画にするほどのテーマでもない。テレビの2時間枠くらいで充分。CGの猪木が放った延髄切りとヴィドヘルツル選手のもみあげに1点ずつということでご了承願いたい。 【鳥居甲斐守】さん [地上波(邦画)] 2点(2007-02-19 22:55:04) |
3.中途半端なドキュメンタリーっぽいのは100歩譲ったとしても,肝心な部分が使い古しでは,お金は取れないと思いますが・・・ 【マー君】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-02-17 22:34:29) |
2.開始から40分(実に上映時間の約半分)をありもしないペア・ジャンプの誕生秘話として、たいして面白くも無いドキメンタリータッチで描かれてもねぇ~なんだか観て損した気分、もともとスキー・ジャンプペアはCGでありもしないペアジャンプの技を見る事が面白いのであって、1とか2でその滑稽なジャンプ技と茂木純一と濱口卓也とのナレーションでのやり取りの絶妙さが面白かったが、映画として作られたこの作品はその部分をそぎ落としてしまい、まったく違う方向に向いてしまった。はっきり言って面白くない。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-10-04 10:24:22) |
1.これはある意味危険な映画かもしれない。内容は全くのフィクションだが、かなり真剣にドキュメンタリー風に仕上げてあるので、何の予備知識もない状態で見てしまった人は或いは本当にあった出来事なんだと信じてしまうかもしれない。特にCGと実写の区別のつかない人は要注意です!な~んて、チューチューアイスを凍らせたらパピコが出来上がる時点で普通は嘘だとわかりますけどね(笑)でも、70年後位に中古ビデオ屋の片隅の処分品コーナーなんかで偶然この作品を手にした人が見たら、「昔はこんな競技もあったんだ~」なんて軽く信じてしまうかもしれないですね。う~ん、恐ろしい・・・。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-06-18 20:42:51) |