【TERU】さん [地上波(吹替)] 6点(2024-08-17 19:42:11) |
《改行表示》26.ウォルター・マッソーとロバート・ショウのピリピリとした緊張感漂うやりとりに、 「くしゃみ」と「お大事に」に代表されるユーモアも味だった本作のオリジナルである「サブウェイ・パニック」。 ウォルター・マッソーの飄々とした持ち味も特徴だったオリジナルと比べると これという特徴の無いクライム・アクションとなっていますが、作品のテンポは非常に良くまずまず楽しめる作品にはなっています。 オリジナルではウォルター・マッソーが演じた地下鉄側の交渉役ガーバーを演じたのはデンゼル・ワシントン。 ウォルター・マッソーへのリスペクトか。ガーバーのファーストネームが”ウォルター”に変わっていたのは粋な計らいでした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-27 20:31:56) |
25.人質取られて時間迫ってるわりにノー天気で緊張感がなく、迫力不足でした。いろんな過去や思考があるのにその表現が浅くて印象に残らない。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-11-16 11:42:20) |
《改行表示》24.なんか「ふーん、そうですか」って感じで面白くないです。 人物描写や背景が粗いです、だから入っていけません ほんと、これぞまさに暇つぶし映画です。デンゼル、太り過ぎー 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-14 18:14:15) |
23.「アンストッパブル」と勘違いして鑑賞..冒頭 「あれっ」と思いつつ観ることに..うん~ それなりに楽しめたかな..娯楽性の高い演出と、B級映画の臭いが若干する、作品..地下鉄運行司令部で運行管理をしている ガーバー(デンゼル・ワシントン)を、主役にしているところが、ちょっと斬新だったかな..暇つぶしに観るには、良いかも... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-04 19:35:19) |
22.まあ、ジョン・トラボルタとデンゼル・ワシントンの演技でもってる映画かな。脚本はかなりしょぼい。トラボルタがこの犯罪を起こすきっかけになったエピソードとかを描いてもよかったと思う。金融マンだったみたいだけどその辺を掘り下げたらもっと人物とストーリーに深みが出ただろうに。ネズミに脚かじられて暴発するドジ警官には笑えた。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-07-19 15:37:54) |
21.交渉は割とクレバーな会話が多く、なかなか面白い。まあ、ラストがあっけなかったり、あと一捻りあればもっと面白くなるのになとは思ったけど、総じて悪くない印象。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-11-08 13:59:52) |
【黒ネコ】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-10-26 15:59:03) |
《改行表示》19.悪くない。という感じ。 デンゼルワシントンも、トラボルタもすごい迫真の演技で、映画に入り込めるし、 スピード感もある映画なのだが、最後がいまいち。 それから、金相場の話ももっと詳しく説明しないとなぜ?という疑問が残ります。 【シネマファン55号】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-09-10 15:19:52) |
《改行表示》18.パニック・サスペンスというよりは、ほぼアクション映画に近いノリの作品で、 近年のハリウッドお得意の、迫力あるスピード感たっぷりの映像と展開を楽しむ作り。 ネット社会という状況が邪魔をしているのか、地下鉄職員と犯人側の心理戦という妙味は薄く、 人質にされた乗客たちの緊迫感もあまり伝わってこない。主役二人のキャラばかりが、 変に浮きあがって見えてしまった。設定の甘さやシナリオの粗さがやたら目立つ映画だけど、 あくまで娯楽作品として鑑賞すればそこそこ楽しめる・・・と思う。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-08-24 02:57:37) (良:1票) |
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《改行表示》17.「地上で起こっていることは地下ではわからないしまたその逆も」というのが原作やオリジナル映画だったが、今やネット社会、リメイク版では犯人やガーバーの素性から何までわかるという展開。だからこの映画では設定は同じでもオリジナルとは現代風に大きく変えられた。その意味で原作映画と比較してみるとおもしろい。 しかし、それも中盤までで後半は恐ろしく雑な作りで、トラヴォルタとワシントンの二大スターのパフォーマンスだけになってしまうし、人命も軽くなってしまう。やはりオリジナルの方が断然好き。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-04-19 07:07:21) |
16.内容がありきたりか。犯人に魅力を感じず、行動が不明。 【たこちゅう】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-03-05 00:14:34) |
《改行表示》15.「あ~~~、面白かった♪」 ポップな映像処理とスピード感でぐいぐい引き込まれるド派手映画。 ネズミのせいで誤射とか、現金輸送途中にまさかの大事故(人質以上に死傷者でるんじゃ??)とか、んもうばっかじゃないの?みたいなシーンはいっぱいあるんだけど、たたみこむ様に「これでもか」と繰り出されるパンチのおかげでまったく退屈はしない。 ただ、あの斬新なカメラワークはちょっと目が回る。 【poppo】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2011-08-19 14:12:16) (良:1票) |
14.楽しめました。NYの風景も画になっているし、緊迫感もあります。地下鉄ものとしては十分おもしろいです。デンゼルは太りましたね。もう少し昔のようにキレを取り戻してほしいです。日曜洋画劇場で見るといいんじゃないでしょうか? 【たかちゃん】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-08 15:05:05) |
13.デンゼルととりわけトラヴォルタの熱演によってなんとか持ちこたえたけど、ライダーの最後とそれに至るまで行動が謎だし、とにかく計画が杜撰で興が削がれる。それと早送りの演出とか甲高い変な煽る音楽が少し狙いすぎてイタイとこも。カーバーに賄賂を告白させた場面が一番緊迫感あったな。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 4点(2011-04-02 17:09:00) |
《改行表示》12.風の便りに かなり酷い出来だと聞いていたせいで 無意識にハードルを下げてしまっていたのか 自分には十分楽しめた。計画のずさんさなどはご愛嬌で全体のバランスも程良く、デンゼル・ワシントンの存在感が、最後まで飽きさせないけん引力になっている。 ところで、いつも思うんだけど、トラボルタに対してアメリカの映画評って妙に厳しくないですかね? 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-10 18:38:22) |
11.トニー・スコット+ブライアン・ヘルゲランド+デンゼル・ワシントンといえば燃えるバイオレンス大作「マイ・ボディガード」のトリオですが、今回は一転してアクション控え目で会話によるやりとりが中心となっています。にも関わらず宣伝において「クライム・アクション超大作!」と煽られたため、ガッカリされた方も多いようです。しかし、犯人との息詰るやりとりは悪くありません。さすがはヘルゲランドだけあってセリフにはキレがあるし、ビジュアルの巨匠スコットは単調になりがちなこの手の作品に視覚的なアクセントを入れています。ワシントン、ガンダルフィーニ、タトゥーロは相変わらずお上手。オリジナルはコミカルな要素を多分に含んだ作品でしたが、今回は芸達者なガンダルフィーニがコメディパートを引き受け、その役割を見事に果たしています。そして意外にも良かったのがトラボルタで、前述の3人のように器用なタイプの俳優ではないものの、この人は善人役にも悪人役にもハマるスターであり、かつ彼の演じる役柄には適度な大物感が漂います。彼が演じるライダーの素性や犯行の動機は謎となっており、ワシントン演じるガーバーと私たち観客はライダーの言葉や行動から彼が何者であるかを推測することとなるのですが、ここでトラボルタの個性が活きてきます。社会に対する正当な憤りから大それた犯罪を計画した「ザ・ロック」のハメル准将タイプの同情すべき悪役なのか、純粋に金のためにハイジャックを起こした知能犯にして、計画遂行のために錯乱状態を装っているだけの「ダイハード」のハンスタイプの冷徹な悪役なのか、社会を逆恨みして暴れているだけの単純バカなのかの判断がつかず、彼が次に何をしでかすかが読めないのです。このキナ臭さが作品前半の面白さに大きく貢献しているのですが、この味はトラボルタでなければ出せませんでした。善人と悪人を演じ分けられる俳優は多くいるものの、基本的に役柄を演じ分けていないトラボルタの個性がなければ、ライダーをここまでミステリアスには出来なかったのです。。。というわけで本作の脚本は謎の悪人ライダーによってNY市と観客が振り回されることが核となっているため、彼の素性が明かされる後半以降は話が急激につまらなくなってしまいます。彼についての謎解きをもっと引っ張り、素性が明らかになったところで映画を終わらせた方がよかったのではないでしょうか。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2010-08-25 00:56:21) (良:1票) |
【K】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-08-03 23:08:15) |
9.盛り上がりに欠けた。トラボルタは悪役やらせると栄えるなぁと思いながらも、デンゼルワシントンは普通のおっさんにしか見えなかった。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-24 14:24:43) |
8.何で今さら『サブウェイ・パニック』を再映画化するんだろう(その一方でたくさんの新規な企画がボツになって消えていってるのだろうに)、しかも何でこんな鉄板(?)の企画でトニー・スコットが監督するんだろう(誰か新しいヒトに任せてみては?)、しかもしかも、何でジョン・トラボルタとかデンゼル・ワシントンとか、ギャラの高そうなヒトが、「これ誰やねん」と言いたくなる凝った役作りをしてまで主演するのか(こういうオッサンの俳優、他にナンボでもいそうだけど)。などなど、この映画の存在自体に対するギモンがイロイロと沸いてくるのですが。まあ、でも、結構、面白かったです。原作や前の映画に比べると、多少、荒っぽくて派手なので。ただし荒っぽくしてしまった分、トラボルタが変質者にしか見えず、常識人であるデンゼル・ワシントンとの間が一向に埋まらないまま、日常に埋没するように映画が終わってしまうのが、手ごたえ歯ごたえのやや乏しいところ。また、彼が身代金を運ぶ役に指名され、奥さんと最後になるかもしれない会話を携帯電話でするヘリポートのシーン、いい感じなんですが・・・日が照ってたはずなのに、明らかに曇りの状態で撮影されたカットが混じり、印象的なシーンに水を差す。日が出るの待ってから撮影できないもんですかね。あと、物語においてネット動画が重要な役を果たしたり、Googleマップみたいな街の俯瞰の映像が出てきたりする、これらの“ネット”ネタが、何やら、先日発表されたグーグルとソニーの提携の布石のようで(本作はソニー・ピクチャーズ)。グーグルをヨイショするための映画なんだったら、ヤだなあ、何だか政治的だなあ、と。さてところで。なんで、地下鉄の窓って、いつも濡れてるんですかね(それともこの映画だけですか?)。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-07-08 22:22:14) (良:1票) |