【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-23 08:44:59) |
《改行表示》25.なんとも意味不明な物語だったけど、幻想的な映像が面白かったです。 リリー・コールが実年齢より若い娘役と実年齢以上の母親を演じていたけど、どっちも違和感なく魅力的でした。 【もとや】さん [地上波(字幕)] 6点(2016-09-22 00:36:52) |
24.あれれ?評価低いんですね。確かに私もCGの多用は残念でしたのでこの点ですが、もしギリアムらしく手作り風味の美術であればもっと点上げました。、、、あ、そこが皆さんの低評価部分でもあるのか、、、。でも時代が時代だからもうあの頃の雰囲気では映画作れないんだろうなぁ、あのインチキサーカスみたいな手作り感。そしてきっとヒースで既に撮り済み部分も大量にあったでしょうに、、、苦渋の切り替え選択だったと思いますが、ヒースの穴埋めを上手に仕上げましたね、違和感無かったです。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-19 18:46:48) |
《改行表示》23.テリー・ギリアムを数本観れば、彼の作風はわかります。最初観たときは「なんてすごい監督だ!」と思いましたが、2本3本と観ていくうちに食あたり気味になります。映像へのこだわりは強く感じられるが、こだわってるわりにあまり深みがない。 本作はその集大成って感じ。 この映像世界、20年くらい前なら新鮮だったかもしれませんが、これだけ技術が発達した時代にこれでもかと見せられてもむしろ痛々しいです。なんかこう、この世界観を活かすためにもう一工夫できなかったんでしょうか。 結果的にやたら豪華なキャスティングになってしまったことも、毒々しさが増して本来描ききらなければならないはずのテーマを薄めている。(そういう私自身もキャスト目当てに観たわけですが) かつてのクリスティーナ・リッチを思わせるリリー・コールの愛らしさとか、往年の色男トラップ大佐の悲哀とかそっちの方でもっと魅せるべき映画だと思うのです。 【denny-jo】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-03-04 13:50:12) |
22.ヒースの遺作なので、ギリアムの「退屈ファンタジー」に付き合う気になったわけで。ヒースの元気そうな姿に胸がいっぱい。穴埋めを買って出てくれたイケメンの友人たちも目と心を和ませてくれました。お話はやっぱり摩訶不思議な退屈ギリアムワールドでした。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-20 01:04:55) |
21.独創とか逸脱とか破格とかいう行為は、作品の基礎があってはじめて成り立つのであって、単に頭の中に浮遊しいるものをそのまま垂れ流しても、それは妄想そのものであって、妄想の表現ではない。あと、ギトギトの人工的な色彩感覚も、趣味が悪いだけ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-06-29 23:35:14) |
20.何の先入観もなく観ました。画もキレイで結構楽しめました。奇想天外で、結構好きです。トニーの顔が変わる必然性が物語からは分からず自分の中で消化できませんでした(俳優が途中で亡くなったことは知りません)。わたしどっかよそ見してたのかな~。 【樹里】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-09-17 20:57:21) |
19.何も考えずに見られればきっと楽しめるんだろうな。 【akila】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-27 15:35:18) |
《改行表示》18.こういう幻想空間ものは好きだけど ジョニー・デップの扱いに-1点 【ume0214】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-25 13:24:39) |
17.急逝ヒース・レジャーと穴埋めの3人は、レジャーの存在と不在が同居する不思議な趣向。 「ファウスト」パルナサス博士(トラップ大佐もおじいさん)と「メフィスト」ニック氏(トム・ウェイツは一声歌っても)の闇取引の顛末がメインの文字通りの見世物小屋は、ダリ風イマジナリウム・ワールドよりもリリー・コールの人形美とヴァーン・トロイヤー(ミニ・ミー!)の愛嬌ある仕草に心ひかれた。 頭の中のビジョンを具現化すべくCGを積極的に取り入れるギリアムは「似たもの」としてバートンと括られつつあるけれど、彼らの個性が希薄になってきている証拠かもしれず。 無駄金遣い、ひとりよがりな分りにくさ、落ち着きのない不安定感は相変わらずで、これらがある限り脆弱さから逃れえぬギリアム。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-09 00:00:10) |
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16.断片的な台詞が空虚に連なるだけで、何が言いたいんだかさっぱり分からない。伝えようと云う意思を持っていると思えない。ヒース・レジャーがいなかったら0点付けてました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2011-03-17 23:16:44) |
15.ストーリーの退屈さを映像の美しさでなんとか補っている。興行収入的にどうだったかは知らないがヒース・レジャーが亡くなってなければ大コケしてたんじゃないかな。 |
《改行表示》14.前半は、個人的に大好きなファンタジックかつ広大で、深みを感じる映像と展開だったのですが...。 中盤からとても小さな、消極的な物語になっていく為、面白みが無くなっていく残念な映画でした。 悪魔や不老不死というテーマがあっても、結局「家族愛」に落ち着くシナリオは今作には必用なのかな?と見終わったあと疑問さえ感じました。 【sirou92】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-13 16:16:25) |
13.んー、もう少し期待していたが、ちょっと期待はずれ。脚本がイマイチか、テーマがよくわからない。残念。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-10-02 01:39:09) |
12.ヒロインは海外でお人形のような容姿のモデルとして分類されているみたいだが、確かにその通り。日本人の美しさの感覚と違っているからかもしれないが、時折とても美しく見えることがある反面、無機質で虚ろなものに見えた。この映画の語るべきポイントは私にはこれくらいしかない。それが2点。この監督の感性が自分には本当に合わないらしく、他人の自慰行為を見せられたような、本当に退屈で全く面白くない映画だった。 【J.K.】さん [映画館(字幕)] 2点(2010-08-26 01:25:44) |
《改行表示》11.パルナサス博士の妄想と言うより、テリー・ギリアム監督の妄想の世界と言ったところでしょうか。 ぶっ飛んでいるためか、十分に理解できず、楽しめなかった・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-08-22 16:54:09) |
10.あはは大好き。奇想天外支離滅裂でいいなぁ、もう。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-04 23:21:44) |
9.映像的はそれなりに面白かったが、映画としては面白くはない。いや、むしろ割りと退屈した。「不思議な世界なんだから、いいじゃん!」。いや、俺駄目だわ。 【ぬーとん】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-03-02 00:23:26) |
8.私は”ブラジル”は大好きで、愛していて”バロン”は好きです。これは、解らなかった。”タイドランド”も評価不能だったが、これも解らん。鏡の中の世界は所々、オオッツ!となったが、残念。監督の、わざとなのだと思うが、すべての”流れ”がなにか”肩透かし”に造ってるような印象を受けた。一部、そのながれが非常に“不快”で気が狂いそうになった。シンプルに言うとおもしろくなかった。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-02-15 00:31:16) |
7.ヒース・レジャーよりもデップ目当てのお客さんがいて、なんだかなぁという感じ。でもこの映画に関しては、やっぱり彼の存在感が一番大きいと思います。内容に関しては、ブラジルほどのオーラは残念ながら感じられませんでした。 【色鉛筆】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-02-11 17:39:16) |