【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 0点(2012-06-09 18:30:42) |
《改行表示》36.公開当時大林監督は、「母親の子供に対する愛情を描きたかった」 と言っていたけど、原作の状況設定を描くだけで一杯一杯。 ホラーっぽいシーンもいくつか出てくるけど、これがまた笑っちゃうぐらいチャチい。 まるで安っぽいお化け屋敷に迷い込んでしまったような映画。 【MAHITO】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-27 18:29:41) |
【Junker】さん [映画館(邦画)] 1点(2009-02-15 01:38:04) |
34.かなり昔に見た作品だが、楳図かずおの最高傑作として期待していたわりにあまりにひどい出来だったので、いまだに記憶に鮮明に残っている。大林宣彦路線がそもそも会うはずがない。かといってあの過激な原作を他の誰が実写化に成功するとも思えないけどもうちょっと何とかなったろうに。 【おすし】さん [ビデオ(邦画)] 0点(2008-01-19 14:13:08) |
33.ごめんなさい、結構楽しめちゃいました。記憶が確かならばプロジェクトA2との同時上映で観たのですが、先に見たA2のガッカリ感が大きかったので良くも悪くも日本的な映画である漂流教室には癒されました。あの程度のシャワーシーンで喜んでいた自分(当時中学生)がカワイイです。 【taxyun】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-08-13 22:54:34) |
32.「 名作を とことんおちょくる 惨い出来 この映画こそ 砂に埋めたい 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
31.大林監督が好きなのとテレビドラマで漂流教室をやっていたのに影響され、やや期待しつつ見ました(原作は未見)。結果は、残念ですが、失敗作と言わざるを得ません。光ったりぼやけたり揺れたりするばかりで本当にみづらい画面、理不尽としか言いようのないストーリー等、ホラー、ファンタジー、特撮どれが主役なのか分からない映画でした。ところどころ大林チックな演出もあり(ピアノ、エンディング曲)、博愛主義等主張したいことも分かりますが、作品ができあがる段階で監督自身も「これは失敗かも」と思ったに相違ありません。7点以上の投稿者がいない作品も珍しいですね。 【mhiro】さん 2点(2005-03-24 18:25:14) |
30.なんと言ってよいのだろうか。原作は良いが映画にすると「とんでもない映画」なるといういい例です。米映画では似たような『ランゴリアーズ』というスティーブン・キング原作の作品がありますけどそっちはそれなりに作ってあるんですけどねぇ。日本はSFでアメリカに挑んじゃだめなのか・・・。たまに迷惑メールで「土曜曜日なのに暇なんです」という題名の出会い系メールが着たりしますけどなんかそんな感じを思い出した。「”曜”がひとつおおいよ!」と「おい!”なのに”ってなんだ。お前はいつも土曜は忙しくなきゃいかんのか!」の文章に対する二つのツッコミと「そりゃお前が暇なだけだろうが!なんでこっちがお前の暇に付き合わんといかんのか!」というメール自体に対するツッコミだ。なんかよう分からんけどそんな感じです。観たら分かりますよ・・・ 【tetsu78】さん 2点(2004-10-31 00:54:20) (笑:1票) |
《改行表示》29.この作品の制作意図が分からないし、分かりたくもない。 そもそも理解する必要すら無い。 C級SF映画。 |
28.3点ぐらいが妥当でしょう。「かなり面白くない」と口をついて出ますから。砂シャワーぐらいしか印象に残るシーンがありませんでした。 【金子淳】さん 3点(2004-06-29 12:51:09) |
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27.俺のビッグゲームはどうしたんだ~!!「野生の風」は今井美樹の曲で一番好きです. 【マー君】さん 3点(2004-06-26 16:53:48) (笑:1票) |
26.マンガは怖くて面白かったけど、この映画は怖くないし面白くない。邦画だからしょうがないか。 【くうふく】さん 1点(2004-06-26 15:38:13) |
25.そもそも、映画化する話じゃないだろ。やるなら忠実にやってくれよ。砂のセットで大金かけたらしいけど、その割にはチャチ過ぎるんだよ。もう、ダメダメだよ。 【マックロウ】さん 1点(2004-06-15 17:05:58) |
24.原作を知っていて、当時見た訳ですが、幼心に楳図かずお先生に申し訳ないと思いました。でもこの映画で今井美樹が好きになりました。 【てんつく】さん 3点(2004-06-13 04:10:36) |
23.大林信者の私としては、オープニングで林泰文クンがMTBで神戸の街を駆け下りるシーンですでに名作の仲間入りです(笑)。少女が砂のシャワーを浴びるシーンは、大林監督ならではのエロティシズムがありますね。 |
22.いちいち細かい事を気にしてはいけません。このようなトンデモ映画を作っちゃうあたり、大林さんは超人的な博愛精神の持ち主なんでしょう。ただトンデモすぎて意図が伝わりにくいんじゃないかと。コスモポリタンな子供たちは、みんな音楽で一体となるし、みどり先生のピアノでみんなを救う事も出来る。音楽は万国共通の力を持ってますからね。タコ型の妙な生き物は、種を越えた博愛を言いたいんだろうし、でかい怪物と戦うのも、友人愛、自己犠牲の精神を言いたいんだろうし、そして何よりも母子愛が一番大きい。最後には地球と未来の事も語ってたからね。だからこの映画に副題つけるなら、「SFで綴る大林宣彦の愛の世界」だね。ここまで徹底してくれたら、むしろ清々しいな。 【あろえりーな】さん 6点(2004-04-02 00:35:52) (良:1票) |
21.だいぶ小さい時に見て、怖さと不気味さを感じながらも幻想的なものを感じました。最後は子供たちが帰ってくると思っていたのだけど。原作は知らずに見て、後に少し見たけど、あのマンガの絵が怖くていまだに読んでいません。でもいつか読むぞ! 【ピンク】さん 4点(2004-03-18 16:22:45) |
20.中学生のころ見ましたが、当時はそこそこ面白かったです。これを見てから、原作を読みました。原作とは比べるまでもないし、今からするとCGが痛すぎますが、まあ暇つぶしにはいいのではないでしょうか。原作のような鬼気迫る迫力はありませんが、実写化するならこの程度に抑えないと、現実味が無い(もしくは「バトルロワイアル」のようにR指定になる…当時なら発禁処分か?)でしょう。日本映画なのに全編字幕にしたのも、現実味離れしたストーリーを、それらしく見せるための工夫だった気がします。何故か日本人は、邦画ではバカバカしいと思うような演出・設定も、洋画ならば許せてしまうことが多いですから。 【IKEKO】さん 5点(2004-01-23 23:54:29) |
19.とにかく、ショックを受けました。。別の意味で・・・ 【たかちゃん】さん 3点(2003-12-17 19:29:16) |
18.原作の禍々しさ、残酷さがすっかり無くなってしまったさわやか映画。当初の予定通りゴジが監督してたら、どうなってたのか? そっちの方が観てみたいな。まだテレビドラマの方がきちんと映像化してたな。たしかハリウッド版もひどいできだった記憶がある。これは劇場で観たのだったか、ビデオで観たのだったか、もうその辺りの記憶すら無い。余りの駄作に私の脳髄が記憶することを拒否したのか? 【拇指】さん 1点(2003-11-26 15:56:33) |