20.たしかにバカバカしいの一語。いくら宣伝して客を集めても、あれだけポンコツを並べたら商売は一瞬で干上がるだろうと、クソマジメな感想しか思い浮かばない自分に腹が立つ。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-12-29 02:23:27) |
《改行表示》19.休日の早朝、DVDなり録画分なりの映画を観ていると、子供たちも起き出してきて一緒に観てるんですが、中でもよく食いついてくるのが、こういう作品だったりします。何しろバカバカしいもんねえ。 カート・ラッセルが中古車屋の従業員で、インチキしまくりのトンでもないヤツ。店の向かいには、店長の弟がやはり中古車屋をやってて、何かと折り合いが悪い。という訳で、両者の間に、世にも情けない争いが繰り広げられる、という、いかにも子供の喜びそうな、お父ちゃんも喜びそうな、無責任この上ないオハナシなんですね。ああ面白い。 クライマックスはオンボロ中古車大集合。ラストのオチもバカバカしく、まさに尻尾の先まで無責任が詰まっています。 そうそう、塩をこぼしたり、梯子の下をくぐたったり、屋内で傘を開いたりする場面が、子供たちには不思議だったようで、欧米では縁起悪いことなんだと、大変勉強にもなる映画だったのでした。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-08-21 08:58:29) |
18.あー、懐かしいなあ。この善悪不明で破天荒な懐かしさは、湯原昌幸、小野ヤスシ、夏木ゆたか、そしてせんだみつおという、あのヤングが脳天気に暮らせていたころの懐かしさですね。ロバート・ゼメキスとスピルバーグの初期作品を見るというより、昭和50年代の日本のテレビバラエティ界におけるアメリカ的なモノを見るという心構えで鑑賞したらいいんじゃないでしょうか(そんな心構えはできない)。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-06-06 16:24:35) (笑:1票) |
《改行表示》17.ロバート・ゼメキス監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮でお送りする 最高に安っぽくてプンプン漂うB級臭がたまらない典型的アメリカン・ドタバタバカコメディです。 通りをはさんで店を構える競争相手の2軒の中古車販売店がドタバタと抗争を繰り広げる、 ただそれだけの本当にくだらない映画です。 カート・ラッセルとジャック・ウォーデン。終始喧嘩を繰り広げる2人の演技も楽しいです。 本作の前の「抱きしめたい」など、ゼメキスの初期の軽いタッチのコメディって面白いと思う。 スピルバーグも本作のちょっと前には「1941」という珍品を撮っていますが、 今となってはこの2人がタッグを組んでもまず撮れない映画ですね。 序盤のフットボール中継に割り込んで自分達の店のCMを流す、その際のおバカアクシデントの挿入には爆笑でした。 ただ、この手の映画で2時間近くの上映時間はちょっと長い。90分程度がベストだと思います。 終盤のボロ中古車250台の爆走は、本作と同じく能天気な空気がたまらないカーアクション映画の傑作 「トランザム7000」を髣髴とさせる楽しさ。 あっ!ちょっと足りない!と思ったらナンバープレートがガタッ!でOKのラストも笑わせてもらいました。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-16 15:37:40) |
《改行表示》16.なんだろう、このくだらないバカバカしさ。 途中でやめられない引きつけるものはあったのかなぁ。 【miso】さん [地上波(字幕)] 5点(2015-04-14 15:46:31) |
《改行表示》15.いっそ、題名をですよ〝中古車〟にしたらよかったですやん なんか勿体無いですよね 【 USED CARS 】が ⇒【 ユーズド・カー 】 ですか ‥ なんや、そのまんまですやん。 その他、もしくは、〝中古車戦争〟とか〝中古車大爆走〟だとか、、 せめてそんな風にしたらよかったですやん。 ユーズド・カーではちょっと地味すぎだったでしょうや ‥ 基本、コメディな作品のくせしておいて、題名付けに関して全くと言ってよいほど遊び心を感じない。イコール たいして売る気なかったのでしょうか イコール やる気なかったのでしょうか 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-03 23:14:11) |
14.こういうおバカ映画も撮っていたんですねえ、ゼメキス監督。「永遠に~」とはまた別の意味で。私は所謂B級映画というものを観ないのですが、この映画でB級という意味を知ることができました。でもまた観るんだろうな…。その辺のさじ加減が良い印象。5点だけど。 【次元転移装置】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-01-13 21:49:40) |
13.こういう下らない題材を、思いつきで作って勢いだけで作り終えてしまう。それもまた古き良きアメリカ映画界のパワー。約25年後の今、この映画を作ったら小ぢんまりまとまってしまうんだろうな 【永遠】さん 5点(2004-04-23 02:51:52) |
《改行表示》12.ゼメキス監督って、ホント毎回おもしろいことやってくれるな、と感心してしまう。 大物になった今でも、初心に戻ってたまにはこういうバカコメディも撮って欲しいな。 【BROS.】さん 6点(2004-04-04 03:52:30) |
11.IT’S B級笑えます!アメリカらしい映画やな~~ |
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10.私にとってはゼメキスって、実はこれぐらいのスケール感で最も手腕を発揮する人です。最近の暴走ぶりは気恥ずかしいくらい。こういう予算とスケールの作品ほど、プロットと演出で勝負するしかなかったりするので、「おもしろかった」と言わせるのがすごく難しい線なんですよね。最近見直してないので少し古びたかも知れないですが、初めて見た時には率直に「すげ~」と思いましたよ。どうもこの辺を観てしまっていると、いつまでもカート・ラッセルが大物に見えないのが困りモノですが。ラストで中古車並べてガーッと走るあの爽快感はなかなかのものです。優秀なコメディだったと思います。 【anemone】さん 8点(2004-01-17 14:51:01) |
9.すいません、当時ちっとも笑えなくて、スピルバーグって言っても、やっぱり監督作品じゃなきゃダメなんだねぇ、って思いました。ゼメキス&ゲイルの才能も当時はち~とも感じませんでしたし。クライマックスの自動車軍団大暴走だけが見せ場、って感じがしました。つーか、あの主役がカート・ラッセルだった、って今知りました・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2004-01-17 13:39:59) |
8.『未知との遭遇』の併映作品だった。こっちの方が断然面白かった。大笑いしました。 【拇指】さん 8点(2003-11-21 22:22:18) |
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6.ガキの頃TVで見たんだけど最後のナンバープレートで寸法足りちゃうシーン、最高に笑いました。 【RB】さん 10点(2003-04-23 13:33:58) |
5.なんとなく「タッカー」を思い出したのは僕だけでしょうか。これ、かなりマンガチックでばかばかしいです。でも終盤の250台の車かっ飛ばすシーンはなかなかだったな。 【あろえりーな】さん 6点(2003-04-18 23:30:02) |
4.まさにB級、万歳!!パワーを感じました。今のゼメキスよりいいぞ。 【ぴよっち】さん 6点(2003-01-02 12:30:29) |
3.荒野を横一列になって走る中古車軍団がアメリカっぽくていい 【あおき】さん 7点(2002-12-08 00:19:12) |
2.車が列車の真上を大ジャンプするラストのスタント シーンがすごい。 【本間】さん 3点(2002-11-17 21:27:42) |
1.現在、器用な監督と成り果ててしまった(笑)ロバート・ゼメキスより、この頃の彼にシンパシーを感じる。バカ(誉め言葉です)なカート・ラッセルも良い! 【3Mouth】さん 7点(2002-05-14 23:57:15) |