45.元々、原作とは別物と割り切り、「ホイポイカプセルや、かめはめ波の映像化」を楽しむつもりで観に行った。さらに、「まぁ、最悪ワイヤーアクションはそこそこ楽しめるんでしょ」とか、「どうしょうもなければ、おバカ映画として笑い飛ばせばいいや」と、二重・三重に保険をかけて観に行ったというのに、みごとにすべての期待を裏切ってくれた、近年稀に見る駄作。 なんというか、「お調子者の0点のテスト」は笑ってあげられるけど、「ガリ勉の0点のテスト」は笑っちゃ悪い…みたいな痛さ満載、そういう映画です。 今どき、まだこんな映画が撮れるんだ!という新たな認識と、尺の短さのみに1点献上。(4月8日・新宿ピカデリー) 【poppo】さん [映画館(字幕)] 1点(2009-04-11 13:04:14) (良:2票)(笑:4票) |
44.これ、アメリカの中学2年生が見た夢なんですよ。ドラゴンボールが大好きで、悟空に憧れているイジメられっ子が見た夢の話。だからこんなに支離滅裂なんだ。みんなコスプレしているようにしか見えないんだ。私はそう理解しました。 【サカナカナ】さん [映画館(字幕)] 0点(2009-03-16 19:26:04) (笑:6票) |
43.中身が何にもない。日本を代表する大人気アニメを僅か80分にしちゃう大胆さ(それでも間延びする)。名前を言われるまで悟飯もブルマもヤムチャもチチも把握できない。とどめはピッコロ。あれでピッコロOKなら別に鉄拳でもブルーマンでも何でもいい気もする。エンディングの浜崎さんの野太い歌声まで心なしか哀愁漂って物悲しい。ドラゴンボール7つ集めて神龍に関係者一同が鳥山明へ謝罪するようお願いしたい。でもチチのお乳だけは十分魅力的だった。原作では下心1つ見えない悟空がおもわず一戦交えたくなるのも仕方ない。それと大作「レッドクリフ」を降板してもこれにはしっかり出てるチョウ・ユンファの作品選びのセンスにも脱帽。「パイレーツ…」では役作りのためにスキンヘッドでした彼。にも関わらず亀仙人役である本作では風貌の役作りはアロハシャツ程度。これこそ剃らなダメでしょ!?やっぱり色々な意味で革命的だ。続編は作らないで欲しいです。チチのおチチに2点献上。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-05-18 11:35:02) (良:1票)(笑:2票) |
42.とにかく全てにおいて「センスがない」。映像、アクション、脚本、キャラクター。原作の魅力を損なっているだけでなく、一本の映画として成り立っていない。さあ、ドラゴンボールは何個出てきた?7個も果たして物語に必要だったか?どう見ても西洋顔の主人公が「悟空」などと中国名で呼ばれていることに違和感があるし、何と敵はピッコロではなく、「マスク」のジム・キャリーだった。そう。緑の顔をしてピッコロと名乗ってはいるが、どう見てもあれはマスクだ。ジム・キャリーだ。だからこんなギャグ映画のような内容が成立しているのだ。きっと監督が撮りたかったのは「ドラゴンボール」ではなく「マスク」だったのだ。この違和感、数年前にも感じたなと思ったらそうだ。「ゴジラ」だ。「GODZILLLA」だ。あれもゴジラを名乗ってはいたが、内容は「ロストワールド2」だったでしょ?だからこの映画はホントは「マスク3」だったんだ。「GODZILLA」が公開された後に東宝が本家ゴジラの製作を再開したように、きっと来年あたりにこれを見て憤慨したジム・キャリーが本家「マスク」を復活させるに違いない。 ちなみにこの映画の見所?そんなのブルマとチチの巨乳だけです。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 0点(2009-07-31 19:21:59) (笑:3票) |
41.いっその事チチの乳ゆれを見た龍のキンタマが2つから7つに進化する映画でも作ったほうがよかったと思う。 【njld】さん [DVD(字幕)] 1点(2009-03-17 18:05:31) (笑:3票) |
40.『ドラゴンボール』の実写化劇場版を期待して見に行った人は気の毒としか言いようがありません。 これまでの評判を冷静に分析し、今観るとそこまで悪く無い映画だと思います。 ランニングタイムも90分内という所も観易く、これから観る人は「アメリカのB級青春映画」+「B級SF」+「B級クンフー」という内容で是非見て下さい。そこそこイケル筈です。 役者陣はそこそこ良かったと思います(『ドラゴンボール』という事を忘れる事は必須ですが)。 特に女性陣は◎。ブルマ役のエミー・ロッサムはカワイイし、チチ役のジェイミー・チャンも露出度高め。ピッコロの手下役マイの田村英里子も頑張ってたと思います。 ただ頂けないのは、チョウ・ユンファ。『レッド・クリフ』での周瑜役を降りて、、、亀仙人を受け、しかもあの演技は、、、。 『男たちの挽歌』ファンとしては、夜枕を濡らす事間違いなし。 最後にこれから今作を観る人へ、鳥山明先生からの言葉を贈ります。 「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!」 劇場公開前、鳥山先生がオフィシャルに出したコメントです。かなり警告を発していますね(笑) 【カイル・枕クラン】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-10-31 14:22:24) (良:1票)(笑:1票) |
39.この世のあらゆる 「間違い」 がこの映画に凝縮されている!! まず大猿が大きくないことに始まり・・ 鑑賞後、失恋したような気分になります 【おーる】さん [DVD(字幕)] 0点(2009-12-22 22:29:48) (良:1票)(笑:1票) |
38.見終わった後 「この2時間で他に何かできることがあったのでは?」 と思える映画。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 1点(2009-12-20 23:13:31) (笑:2票) |
【たいがー】さん [映画館(字幕)] 0点(2009-04-14 23:46:29) (良:1票)(笑:1票) |
36.巷の批評では悪評ばかりが目立つようだが、ようするに漫画のドラゴンボールが原作なのにありきたりのハリウッドアクション映画になっているのがだめだということなのだろう。 大昔にアニメのドラゴンボールのTV放送が開始されたころは結構面白いと思って時々見ていた記憶があるが、徐々に戦いに主題が移っていって興味を失った。 ばかばかしさあふれるこのハリウッド版ドラゴンボールは原作の初期の雰囲気をちょっと醸し出していると思う。 映画1本の短い時間で7つのボールを集めて、ピッコロと対決して地球を救わなければいけないのだからそりゃ話の流れが急でもしかたがないし登場人物を省くのもやむなし。 じっくり描く時間なんてありゃしない。 でも田村英理子がきれいでよかったし、チィーチィーとかいう女の子も可愛かった。 すごい名前だけどね、チィーチィーって。。 チョウユンファが良い味を出していた。 マスターローシのローシって老師のことなんだろうな。 それがそのまま名前になっちゃうんだからさすがハリウッド! 漫画の通りにスケベだった。 悟空も最後のほうはしっかりそれらしくなっていた。 大猿とか、カメハメ波とか台詞を聞いてるだけで笑ってしまう。 オザールーとか変な発音で言われても怖くないし。 この映画のカメハメ波はこれぞ本家カメハメ波だ。 Star Warsでヨーダがかましていたのは亜流だ。 またMatrixでNeoがSmithとぴょんぴょん飛び回って対決したのもドラゴンボールのコピーだったのだ。 なにしろ本家だもんね、なんでもありさ。 【称えよ鉄兜】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2009-07-13 12:02:49) (良:1票) |
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【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 1点(2009-03-28 00:08:33) (良:1票) |
34.鳥山明というと『ドラクエ』や『ブルドラ』等、ゲームのキャラでは今も馴染んでおりますが、マンガは『Dr.スランプ』止まりというか、『ドラゴンボール』は悟空が小さい頃までがせいぜい。延々と続く天下一武闘会とか、死んだ人間が平気であの世とこっちとを行き来してたりとかいう状態になると、全くついて行けなくなったワケで、だから原作に全く思い入れがない分、まだ楽しめるんじゃないかなぁ、と期待しておりました。まあ、結果はほぼ思った通り。ゆる~くそこそこ楽しめるアジアンテイストB級アクション映画、ってところで。ミョーにテクノロジーが進んでるかと思うと学校は現代風だし、日本語を話してる村は弥生時代みたいだし、一体いつの時代よ?みたいなヘンな世界観は、やる気があるんだかないんだか、とにかくツッコミどころ満載って感じですし、地球の危機もへったくれも、具体的な描写がなくて、ごくごく一部の人間が「エラいこっちゃ!」って騒いでるだけなので、なんにも迫ってきません。大体、駆け足でサックリと終わり過ぎ。何しろ映画が始まって1時間15分ほどでエンドクレジット出てきちゃいますから。でも、『ベスト・キッド ファンタジー編』みたいなノリを楽しむが勝ち、ってところですかね。その、イメージを上手くまとめる力がないために、色々な素材が調和せずにごろごろ溢れ出てます、ってカオスっぷりがいっそ楽しいや。個人的には最初の方で関めぐみが出てきた時点でさっさと全肯定!ってカンジですが・・・ 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-03-15 17:11:55) (良:1票) |
33.「マン・オブ・スティール」を見た時、実写版ドラゴンボールみたいと思ったので、そういえばハリウッドで本当に実写化されていたのを思い出したので、実際に見てみました。やはりアクションシーンは「マン・オブ・スティール」の方がよっぽど実写版ドラゴンボールしていましたし、小学生時代にジャンプで見ていた僕(当時どちらかといえば幽白、るろ剣派)としては、本作を実写版ドラゴンボールというには違和感を感じます。 またクソ映画として見るにしても残念ながら中途半端な出来となっております。きっと実写版ドラゴンボールとしてだけでなく、クソ映画としても皆様の記憶の中に残ることもないでしょう。 「DRAGONBALL EVOLUTION」。ハリウッドで何をどう間違ってEVOLUTION(進化)したのでしょうか(笑) 【映画の夢】さん [DVD(字幕)] 3点(2016-06-08 14:19:28) |
32.ああー、わが国の誇る名作をこんなにしてくれちゃって。日本国民の目を点にしてしまったなあ制作スタッフは。ハリウッドのJAPANに対するとんちんかんは今に始まったことじゃないけど。 突っ込む箇所はいまさら箇条書きにしなくても、既出のレビュワー諸氏の怒り心頭のご指摘通り。 何がイケナイって、エンドロールに original published by syonen jump とあるとおりドラゴンボールはジャンプの作品なんですよ。友情・努力・正義が柱のジャンプイズムを最も的確に体現しているのがドラゴンボール。ティーン・エイジャーの恋愛要素などいらないのだ。高校生の馬鹿パーティは不要。悟空とチチが暗がりでディープキスなどもってのほか。エロ要素は亀仙人(ちゃんと年寄りを使え)の「パンチー見してくれ」レベルで充分なのだ。 小5レベルの無垢さが魅力の原作に青臭い学園要素を持ち込むアメリカンのセンスが全くわからん。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-12-08 00:27:51) |
31.期待しないで観たら、全く裏切られない程『その程度』でした。 【SIN】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-06-11 10:49:59) |
30.原作とは完全に別物だと思い込んだ点を差し引いても、これは相当な汚腐れ映画。 「最初のルールは、ルールが無い事」だそうだが、こんな汚腐れ作品を作っていい理由にはならない。 致命的な一打として、浜崎あゆみの薄っぺらい主題歌が見事にハマっていた。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 1点(2010-10-09 04:39:29) |
29.つい見てしまった・・・時間を返せ。愚作としても別物として見ても笑い所や拾い所が一切ない点で言えば「デビルマン」より下か・・・???2時間サスペンス劇場見てた方がまだ良い。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 0点(2010-06-08 15:51:19) |
28.友人宅でなぜか鑑賞。 やる気もセンスも感じられない。80年代のダメ映画の香りがする。 適当に作ったのではなかろうか。 しかし、とても短いので苦痛度は低く、クソというほどのレベルにも達していないただのつまらない映画なので人々の記憶からもそのうち忘れ去られるだろう。 どうせならもっと酷いクソを見せて欲しかった。「ドラゴンボールっぽくしてみたけど、なってない」みたいな笑えるクソ要素がないのがダメ。最初から別物として作られてるから、本物のクソにもなれてない3点がお似合いのダメ映画。 クソになる覚悟もないこの映画に1点や0点をあげるのは惜しい。 ベストキッドデボリューションといったほうがしっくりくるかも。 【すべから】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-06-01 14:42:06) |
27.原作とキャラがかけ離れている。 なんとか見られるアクション。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-05-31 15:21:00) |
26.やってくれましたね ハリウッドさん。もう少しやりようがあっただろうと… 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-05-18 20:01:14) |