55.3作目にして、だいぶ 007のフォーマットが出来上がってきてる感じ。戦闘シーンはしょっぱいね、前衛芸術で模式的に撃ち合いを表現してんのかってくらいに淡白。子供の頃、ハロルド坂田がめっちゃ怖かったの思い出した。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-09-25 12:18:07) |
【おさむ】さん [地上波(吹替)] 7点(2019-04-01 08:29:09) |
53.久々々の鑑賞ですが、古き良きスパイ娯楽作品も捨てたもんじゃなかったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-01-19 23:13:08) |
52.当時はワクワクしたんだろうと思う。 今は...となるのは仕方ない。キレイな女性と仕掛けとアクション、というのは王道だしそれはそれでいいけど。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-01-16 22:24:55) |
51.初代ボンドの作品の中で、前作の「ロシアより」と双璧を成す傑作だと思います。 全く雰囲気の違う2作品ですが、悪役の魅力でみると、本作がいい、ボンドガールは前作 がいいというように、甲乙付け難い。が、ボンドのプロ意識の欠如をマイナスとして、 本作の方が一点減点。(自己比) 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-02-23 23:21:26) |
50.あのデブがあんな小さな窓をすり抜けるとは!!! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-12-11 14:49:01) (笑:1票) |
49.Through "50 Years of James Bond" Film Festival at Museum of Modern Art in 2012. While MoMA was showing 22 of them in chronological order, I've missed first two of them in a row. The life is not easy... One of my "Bond Otaku" friend named this title as the best but I didn't have further opinions against that simply because I am still at 3 year old level knowledge regarding on Bond collections. At that table, I was rather keeping smiling due to the my only related memory related to this title, which was the one comes from the famous parody version of Austin Powers series : ) 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2014-04-25 20:34:18) |
48.帽子は投げるものってのを改めて教えてくれます。今回も敵のおまぬけ感は相当なものですが、基本、ボンド映画の悪者はみんな異常者なので、これはこれでいいのだ。多分。金粉全身に塗ったら皮膚呼吸ができずに死ぬってのは、ここが発祥か?色々仕掛けがあるボンドカーの登場で、ボンド映画の原型があるていど確立。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:22:20) |
47.ボンドカーが初登場。現在の007シリーズの諸々のフォーマットが揃ったのは本作からだと思います。ロジャー・ムーア時代に通底する軽いタッチの映画で、金粉で窒息死したり、軍隊が死んだフリしたり、アマゾネス軍団とか、無口な東洋人とか、奇天烈なアイデアが豊富でした。ほとんど無意味と言っていい映画ですが個人的にはナンバーワンの007と推したい 【よいしょ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-21 19:24:55) (良:1票) |
46.つまらなかった。アクションがしょぼい上に、ストーリー自体も面白味がない。敵もいまいち。昔の作品だからいろんな技術的なものは仕方がない部分もあるだろうが、それを考慮しても面白いとは思えなかった。ツッコミどころが多すぎた。ショーン・コネリーはカッコ良かった。あと、シルクハットの威力が凄かった(笑) 【スワローマン】さん [CS・衛星(吹替)] 2点(2013-07-01 23:02:46) |
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45.古今東西のスパイ映画の原点のような1作。すぐに捕まるボンドも、敵ボスがなぜか寛大なのも、美女が揃いもそろってボンドにクラクラきちゃうのも、どう考えても無駄な美女パイロット軍団の存在も、やたら頑丈で寡黙な敵の部下も、すべての「お約束」を確立した映画だと思えばやっぱりすごい。その分、今見ればただの「おバカ映画」と切り捨てることもできるけれど、やはりこの映画では、この「様式美」を堪能したい。あと、このタイトルは「ゼロゼロセブン」と読みたい。かっこつけて「ダブルオーセブン」とかいっちゃダメ。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-06 14:53:22) |
44.印象に残るエピソードやネタがいっぱい詰まった快作。例のレーザービームでの拷問シーンhsいろんな意味で見ものですな。クライマックスの展開は、個人的には後のアクション映画「ダイ・ハード3」を思い出しました。 【ゆうろう】さん [レーザーディスク(字幕)] 6点(2012-11-29 00:25:05) |
43.今のダニエル・クレイグ版の「007」シリーズは大好きで、公開を控える最新作も今年最注目のアクション映画の一つだ。 一方で、往年のシリーズ作品も何作かは観たけれど、それほど面白さを感じてこれなかった。古いアクション映画ならではの愚鈍さが目についてしまい、“世界トップクラスのスパイ”という主人公のキャラクター設定において説得力を感じなかったことが大きな要因だと思う。 しかし、シリーズ第3作目となる今作においては、任務そっちのけで状況やところ構わず方々の美女に“色目”を使うショーン・コネリー扮するジェームズ・ボンドの“らしい”キャラクター性が際立っていて良かった。 “うつつ”を抜かす対象となるボンドガールたちも、それぞれ美しく魅力的だった。囚われの身の中で、飛行機内の東洋系のメイドにまで好色の目を見せるショーン・コネリーのニヤケ面が可笑しかった。 ただし、今作の場合、悪のボスのキャラクターについては、ただの“成金デブオヤジ”でしかなく、悪役として特筆すべき卑劣さや恐怖感を微塵も感じなかったことは残念だ。 また、その後に予定されている展開ありきのボンドカーの秘密機能など、諸々のご都合主義な部分は多く、突っ込みどころは枚挙に暇が無い。 まあしかし、ただの古めかしいアクション映画の範疇には留まらないこのシリーズの魅力と、それに伴う娯楽性は充分に堪能出来ると思う。 シリーズ第3作目にして、あらゆる「定番」が確立した作品でもあるらしいので、様々な"お決まりごと”を楽しむことを前提として観ることができれば、何の問題もない。 惜しむらくは、ラストはこの作品のタイトルに相応しく、黄金漬けになり死に絶えた悪役の指のアップかなんかで終わってほしかった。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-11-15 23:24:53) |
42.今はそれほどでもないが、最初見たときは結構おもしろかった。愛車アストン・マーチンDB5が初めて登場し、殺人レーザーなどの秘密兵器も次々飛び出す。いかさまトランプ、賭ゴルフ、金粉に包まれた全裸女性など印象に残るシーンが多い。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-02-04 17:08:16) |
41.タイトルバックが目を惹く、シリーズの3作目。 スパイ道具やボンドカーがお目見えして、少々ちゃちいながらもワクワクさせてくれる。 エピソードの中ではわりと真面目に作られているほうだとは思うけど、 ボンドはあまり活躍しないし、敵役や3人のボンドガールの魅力も今一つ。 ラストのオチは妙に情けなかったけど、これもボンドの能力だと思えば結構笑える。 ハロルド坂田のキャラだけは、妙に存在感があって良かった。 【MAHITO】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-09-05 02:17:02) |
40.映画観てレビュー見てそういえば今回ボンド活躍してなかったな~と思う 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-24 20:16:27) |
39.古い映画はあまり好まないのですが、この映画は楽しめました。ストーリがよく考えられていたように思います。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-03-13 19:17:29) |
38.真面目に作ってるはずなんだけどなんかツッコミ所が多いのはなんでだろう(笑)まぁ時代が時代なだけにしゃあないけども特撮面に関してはかなり酷い。まぁショーン・コネリーはヘボな割りにカッコイイしボンドガールもスタイル抜群・・あ、おなかの出具合が微妙に気になるが結構ハデにやってるので迫力はたっぷり感じました。おデブちゃんのゲルト・フレーベがコネリーを食っちゃってるほどの悪役感、いいなぁ~。 |
37.ハロルド坂田と金粉まみれの死体と主題歌が記憶に残る本作。観直してみて、つっこみどころ満載の展開ながら、後の作品でエスカレートしてゆく、白けてしまう人間離れした活躍を思うと、作品全体のまったり感もまた良しといったところです。そして、ハロルド坂田演ずるオッドジョブがシリーズ屈指の悪役である事を再認識しました。 |
36.前2作の(それなりに)シブい路線と、4作目以降のおバカアクション路線との境界にあたり、両方の良い面(それとも悪い面?)を兼ね備えた、見どころ満載の映画。ボンドの代名詞ともいうべきアストンマーティンが登場(と言っても、クルマに興味の無いワタシにとっては、サホド大した話でもないけど)。今回の敵は、金の密輸でボロ儲けしている謎の黄金王・ゴールドフィンガー。彼を追って、アメリカを舞台にボンドが大活躍、ってなオハナシ。印象的なテーマ曲のあと、空撮がホテルのプールを捉え、オッチャンが飛び込むとともに水中カメラに切り替わる導入、そのゴージャスさに気分はノリノリ(しかしその後、スタジオ撮影に切り替わっちゃった気がしますが。笑)。例によって、ゴールドフィンガーの部下のオネーチャンに手を出すボンド、しかしそんなコトが許されるハズもなく、ボンドを襲う魔の手(と言っても何故か気絶させられるだけ)、オネーチャンは金粉マミレの死体と化す、その不気味さ。こんな目にあっても、オネーチャンの誘惑をやめようとしないボンドは、立派ですね(しかも後半の誘惑シーンでは、舞台がアメリカ、ケンタッキーだけに、「誘惑たるもの“干し草”の上でしなければ」みたいな製作サイドのノリも、白々しくて立派)。それはともかく、やっぱりゴールドフィンガーの部下である“よろず屋”ハロルド坂田の存在が秀逸ですね。アルカイックスマイル(?)を浮かべつつ、凶器の殺人帽子で襲ってくる。後の作品の“ジョーズ”にも劣らぬ名キャラです。さて後半、ついに敵の手に囚われの身となるボンド。金の板にハリツケになり、股間からレーザー光線で真ッ二つにされそうになり、彼の「金」もこれでオシマイか、などというハラハラシーンを交えつつ、ついに決行されるグランド・スラム計画(これはなかなかアイデアもの)。仲間への通信も失敗したボンド、ついに絶対絶命か? 計画実行のシーンで、ちょっと残念なのが、何故か、ボンドの左手とハロルド坂田の右手が手錠で繋がれてしまってる。逆でしょ。というかむしろ、「ボンドに捕まった殺し屋」という風に見えてしまい、妙にマッチしてしまってますね。でも気を取り直して、名シーンの数々に彩られたクライマックスを、どうぞ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-02-01 02:58:44) |