悲しみは星影と共にのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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悲しみは星影と共に

[カナシミハホシカゲトトモニ]
Andremo in Città
1966年上映時間:102分
平均点:7.33 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものモノクロ映画
新規登録(2004-01-18)【駆けてゆく雲】さん
タイトル情報更新(2017-09-07)【ESPERANZA】さん
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キャストジェラルディン・チャップリン(女優)レンカ
ニーノ・カステルヌォーヴォ(男優)イヴァン
脚本チェザーレ・ザヴァッティーニ
撮影トニーノ・デリ・コリ
配給日本ヘラルド
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【クチコミ・感想】

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4.切なく美しく流れる主題歌はとても印象的で、見る前からおおよその結末が分かるほどだ。映画はシンプルで淡々と進むが、それがリアルにユダヤ人迫害の非道さを感じさせて心を打つ。イタリア映画には純真な男の子が出てくることが本当に多い。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-08 19:28:59)
3.最近の深夜テレビが初見だったんですけど、ユダヤ人迫害物としては非常に珍しい映画だと思った。多くの作品は大抵ポーランドかフランスが舞台ですけど、この映画の舞台は旧ユーゴスラビア(「旧」と付けなければならないことに、また別の歴史の悲劇を感じる…)。この元多民族国家に於いてもナチスのユダヤ人迫害が行われていたことに、今更ながら全ヨーロッパが巻き込まれていたという認識を新たにしました。そしてまた本作は、自国もムッソリーニを抱えていたイタリア製で、言語も当然イタリア語。これも珍しかった。ついでに言えば、主人公のセルビア系ユダヤ人女性(?)を演じるのは、アメリカ人のジェラルディン・チャップリン(台詞は吹替)。ところで、この邦題と中身は全く繋がらないと思うんですけど…、5点献上。
sayzinさん 5点(2005-01-11 01:10:09)
2.中々切ない話で…ユダヤという事で迫害を受ける時代で、盲目の弟の面倒を見る姉 現実を感じさせないようにそして自らの希望を弟の託し…ラストシーンは結構きます…
レスマッキャン・KSKさん 7点(2004-12-27 05:24:44)
1.私もかなり前に見たきりですが、悲しく哀愁を帯びたテーマ音楽と共に姉弟の悲しい話に涙ぼろぼろでした。若いJ・チャップリンの姉がけなげで切ない。
キリコさん 8点(2004-01-18 22:42:15)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
600.00%
7233.33%
8233.33%
9116.67%
1000.00%

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