6.邪推していた義理兄弟とのいざこざがほぼないのがすごい、あんないい里親めったにいないのでしょうね。リーリー・ソビエスキー嬢最高です(男の子役が青年ビリーに似ていたのに、女の子役がシャンヌに似てないのが残念。) 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-25 15:56:46) |
5.「兵士の娘は泣かない」というタイトルだから、(邦題共々)シャンヌが主人公なのは間違いないと思う。しかし、私には誰が主人公なのか全く解らなかった(ビリーの母親から物語が始まる訳だから、敢えて言えばビリーか?)。シャンヌに絡む三人の男性の名前を冠した三章立ての構成の意味も不明。小説(未読)では、様々なエピソードからシャンヌ自身の成長やテーマ、フランスとアメリカを舞台にした意義等を紡ぎ出せたのだとは思いますが、この漫然とした脚本化は失敗だと思う。ということで、リーリー・ソビエスキーちゃんの可愛いおみ足と(これが見たかった!)下着姿に、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2004-05-25 23:05:56) |
4.印象的には普通の家族ドラマでしたね。別に文句を言うところもないけれど、取り立てて褒めるところもない。普通の出来です。それにしてもこの頃のリリー・ソビエスキーは、見る度にでかくなっていってました。 【ひのと】さん 5点(2003-12-23 20:28:28) |
3.基本的には悪くないが、いろいろなエピソードを詰め込みすぎて、あまりまとまりがない。あと、物語に登場する人物が何か狂気じみているのが、逆にリアリティがあるのかなあ、と思ってみてました。中学時代のシャンヌと仲良くなるフランシスは、最後の最後で「変!」とシャンヌに言われ「そう、僕は変さ!」と開き直って飛び出していって、そのまま終ったのが受けた。いろんなエピソードがあるのは結構だが、それらが全部、何らかの結論を見ないまま次へ次へと流れて後回しにされていき、結局忘れ去られてしまっている気がする。最初の少年のこの映画で果たしている役割は?とか、フランシスは?大体、この映画は何が言いたいのかな?というとよくわからない。まあ、親父は大切にしろよってことなのかな。映像はあまりぱっとしなかった気がするが、細部の脚本は良かったと思う。台詞回しは面白い。あと、最後にシャンヌ役のリーリー・ソビエスキーは可愛いです。父親役の俳優(名前知らない)も好演をしていたと思います。 【えむおう】さん 5点(2002-06-27 17:55:24) |
2.ジェームズ・アイボリーの割にスケールが小さい気がした。しかもラストはこれで終わり??って感じ。役者はそろってるのに、残念。 【フレディ】さん 4点(2001-06-10 22:59:55) |
1.家族の暖かさがよく伝わってくる作品だけど、それ以外は何を伝えたかったのかよくわからなかった。金持ちで帰国子女なシャンヌにはとても感情移入しにくい(笑)とりあえずリーリー・ソビエスキーに+1点(爆) 【びでおや】さん 6点(2001-06-02 02:42:56) (良:1票) |