サクラ大戦 活動写真のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サクラ大戦 活動写真

[サクラタイセンカツドウシャシン]
2001年上映時間:85分
平均点:5.62 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-12-22)
アクションSFアニメゲームの映画化
新規登録(2003-11-10)【洟垂れ】さん
タイトル情報更新(2022-06-18)【イニシャルK】さん
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監督本郷みつる
演出本郷みつる
横山智佐真宮寺さくら
富沢美智恵神崎すみれ
高乃麗マリア・タチバナ
西原久美子アイリス
渕崎ゆり子李紅蘭
田中真弓桐島カンナ
岡本麻弥ソレッタ・織姫
伊倉一恵レニ・ミルヒシュトラーセ
折笠愛藤枝かえで
陶山章央大神一郎
池田勝米田一基
北村弘一花小路頼恒
子安武人加山雄一
岡村明美藤井かすみ
増田ゆき榊原由里
氷上恭子高村椿
矢尾一樹清流院琴音
郷里大輔太田斧彦
松野太紀丘菊之丞
三ツ矢雄二江戸川夢声
難波圭一パトリック・ハミルトン
藤原啓治田沼晴義
西村知道賢人機関幹部
中田譲治賢人機関幹部
中嶋聡彦賢人機関幹部
麻生智久賢人機関幹部
小形満士官
山寺宏一ブレント・ファーロング
久野綾希子ラチェット・アルタイル
佐々木誠二陸軍将校
原作SEGA
脚本本郷みつる
音楽田中公平(音楽監督)
作曲田中公平「劇場版・奇跡の鐘」/「劇場版・すべては海へ」
編曲田中公平「劇場版・奇跡の鐘」/「劇場版・すべては海へ」
主題歌横山智佐「劇場版・奇跡の鐘」
富沢美智恵
高乃麗
西原久美子
渕崎ゆり子
田中真弓
岡本麻弥
伊倉一恵
挿入曲横山智佐「劇場版・すべては海へ」
久野綾希子「劇場版・すべては海へ」
撮影江面久
田中宏侍(撮影監督)
製作角川歴彦
石川光久
SEGA( 「サクラ大戦 活動写真」製作委員会)
角川書店( 「サクラ大戦 活動写真」製作委員会)
IMAGICA( 「サクラ大戦 活動写真」製作委員会)
Production I.G( 「サクラ大戦 活動写真」製作委員会)
プロデューサー大月俊倫(エグゼクティブプロデューサー)
制作Production I.G
配給東映
作画藤島康介(キャラクター原案)
松原秀典(キャラクターデザイン)
本郷みつる(絵コンテ)
黄瀬和哉(作画監督)
木船徳光(絵コンテ/3DCGI監督)
竹内敦志(メカニックデザイン/絵コンテ/3Dモーション監修)
美術加藤浩[美術](美術設定)
録音三間雅文(音響監督)
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【クチコミ・感想】

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1
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13.《ネタバレ》 大分前ですが、公開当時に劇場で観ました。自分はゲームをやっていたこともあり、ストーリーには無理なく入っていけました。ですが、各キャラに対する簡単な説明も何もないので、この映画で初めて『サクラ大戦』に触れる人は完全に置いてけぼりにされますね。ストーリーはそこそこで可も無く不可もなく、といった感じです。個人的に言えばあれだけ轟雷号の発進シーンにこだわるなら、CGでなくてもいいから、戦闘シーンでさくら達個人個人の必殺技も見せて欲しかったです。個性ある必殺技もこの作品の魅力の一つなので・・・。 それに、劇中劇『海神別荘』内のラチェットの独白。海神別荘の台詞になぞらえて自分が敵と内通していた、ということを告白していますが、観る側が舞台の台詞に星組解散についてのラチェットの心情が込められていること、そして彼女達の言う『陸の魔王=敵』ということに気がつかなければ、非常にわかり難いです。 自分はさくらの『あなた様は陸の魔王にお心を・・・』の下りで「あ、やっぱりそうなんだ」と納得できましたが、友達は最後まで「何でああいう展開になるのか訳がわからない」と言っていました。小説や舞台などでは良く見られる表現方法だと思うのですが、『映画』でこの方法を使う必要はないのでは?と思いました。劇場版ではその後、花組とラチェットが和解し、そこで唐突に幕切れとなっています。小説版ではラチェットが大神に全てを告白し、ニューヨークへ戻る、という場面が追加されていますが、物語としてはこちらの方がよほどしっくり来ます。その場面がDVDの映像特典にでもならないか、と期待していましたが結局なりませんでしたので、残念です。とはいえゲームでお気に入りのキャラ達がスクリーンで動き回り、迫力あるCGの轟雷号の発進が見れたことに対して4点です。
ダイスさん [映画館(邦画)] 4点(2008-02-16 16:11:45)
12.最低でもサクラ大戦のキャラを知っていないと面白くないと思う。自分はシリーズの最初のゲームを途中までやっただけなんだけど,それでもキャラクターの絵の違いが終始気になってしまった。コアなファンには受け入れられたのかな。内容はキャラの個性が全く生かされず,ラスボスもあっけなく倒されてしまうため爽快感がない。登場キャラが多いので全てのキャラを生かすのは無理でも,もう少し何とかして欲しかった。ラチェットなんて中途半端な人物を登場させずに既存のキャラで苦戦しながらもラスボスを倒すという単純ストーリーの方が面白かったと思う。
北狐さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-02 11:03:42)
11.いや、うん。 ゲームで見慣れたキャラが映画で動いてるという感慨はあるんですけどね。 ただ、もっとノリのいい、気持ちのいいストーリーが見たい。 ちょっと構えすぎちゃったかなぁ。。。
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-18 18:40:45)
10.大帝国劇場の入口にちゃんと掲げといて欲しい、「一見さんお断り」と。そうしないと、私の様な馬鹿な輩が何も知らずに入っちゃうぞ。だから、演じられたストーリーも設定もイミフ。以下、私的な印象二点。①CGシーンはそこそこですけど、人物の動きは並以下。特に舞台シーンの動きは旧態依然としたぎこちなさ。ここは宝塚女優をモーション・キャプチャーする位して欲しかった。②歌に迫力が無い。唯一人、久野綾希子がキャスティングされてましたけど、どうせなら他の声優も舞台女優でいって欲しい(ま、これは無理な相談でしょうが…)。あらゆるタイプを取り揃えた美少女キャラとメカを見せるだけのファン限定映画なのは解りますが、もう少し一般に開放しないと、顧客の新規開拓も出来ないと思うんですけど…、4点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-27 00:38:18)
9.《ネタバレ》 あくまでも「サクラ大戦」シリーズのファンに向けての映画。登場人物もほぼ揃い踏みでそれなりに出番もあるので、各キャラのファンにとっては嬉しいでしょう。ただ、そんな中で劇場版の新キャラクターであるラチェットの存在があまりにも薄い。花組に入っても普段はあまり波風立てないので表向き不協和音の描写がなされていなかったし、そんな彼女が過去に何があったのかを明かすシーンも観客側に提示されることはこれといってなし。だから織姫がラチェットを制して飛び出したりする場面でもこちらとしては「なんで急に?」みたいな感想を抱いてしまいます。それはクライマックスの舞台でいきなりアドリブで心理劇をやり出すのも同じこと。もっと彼女を前面に押し出して物語を進めていけば、最後盛り上がったと思うのですが・・・。私はこのシリーズのファンですが、敢えて厳しめに5点を付けさせていただきます。
ライヒマンさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2005-06-12 21:11:31)(良:1票)
8.少なくとも,「サクラ大戦2」まではやってないと理解が最低基準にまで到達し得ないこと請け合い。登場人物についての説明が乏しいので、ファン以外に受け入れられるとは考えがたい。が、ファンにとっては珠玉とも言えるのではあるまいか。舞台シーン、戦闘シーンは言うに及ばず,轟雷号出撃シーンの素晴らしさには言葉も出ない。さらに、単なる登場人物全員集合作品ではなく,ゲームには出てこない帝劇(帝撃)スタッフが登場しているのも嬉しかった。やっぱり、こういうオッサンが支えてこそ出撃できるんだな!と再確認。敵の目的も素性もイマイチ判然としない。非常にタイミング良く大神出撃。ご都合主義的なストーリーだが、いい加減ではない。音楽もゲームの音楽を生かしつつ,上手くアレンジされている。ラストは強引だが,見せ場としては充分盛り上がったと思う。でも、幕切れが呆気ないね。なんや、もう終わりかい!って感じで。余談ながら,紅蘭の発明品が爆発しないのは何故だ?時間がない?ソウデスカ・・・。
山岳蘭人さん 7点(2004-08-08 17:33:21)
7.《ネタバレ》 ファンに向けて作られた感が強い映画。また、それでも商業的に成り立つことが実証された「サクラ」ブランドの力をまざまざと見せつけられた映画でもあります。「サクラ大戦」を全く知らない人は、何が何やらの展開に置いてきぼりをくらうでしょう。幸いにも、ゲームをしTVでも観た事のある自分には問題はなく観れましたが。さすがに「絵」のクオリティは高く、大神隊長の出番になると興奮しました。いいタイミングでファンなら納得の展開でしょう。ただ、惜しむらくは新キャラの弱さ、「サクラ」の世界観の説明(知らない人にも映画で認知させて広めるには)は欲しい所。せっかく劇場でやるんだから、もったいないような気がします。
映画小僧さん 5点(2004-04-07 10:13:25)
《改行表示》
6.《ネタバレ》 映像と歌は文句ナシで良かったです。 登場キャラが多過ぎるせいか構成にイマイチまとまりが欠けてました。 そして本編で感じた一番の不満は元・星組隊長のラチェットの見せ方。 ポスターでもサクラと2枚看板で全面に出しているにも関わらず キャラ描写はただ花組に混じっているだけのキャラに成り下がっているのがとにかく残念。 ラストの海神別荘のシーンでラチェットが劇を通して自分がエリート集団の星組を無理矢理、解散させられて無念な心境をいきなり語るシーンも その前にそういうラチェットの内面が出てくるシーンがあれば無理もなく自然に深みのあるシーンと感じられただろうに・・ 個人的にラチェットはお気に入りなので余計にそう思う訳です。 あーだこーだ書きましたがストーリー自体は明快すぎるくらいの勧善懲悪モノでサクラ得意の痛快ご都合主義全開でごく普通に楽しめる面もあります。 サクラのアニメシリーズは全体的に決して出来が良いとは言い難いですので そろそろゲームと肩を並べるアニメ新作を期待したいです。 
まりんさん 5点(2004-04-02 12:45:15)
5.クオリティ高いし何より声優陣がいい。OPの「奇跡の鐘」から始まるところなんかかなりいい。ストーリーは少し説明不足ぽいので、あまり戦闘中心でないほうがよかったと思う。あと大神さんおいしいとこもってきすぎ。狙ってたとしか思えないタイミング。EDもやや不満。もっとOVAとかみたいにミュージカル風に終わってくれれば華やかにいったと思うけど、あの展開ではちょっと無理か。サクラ大戦好きなので甘めに8点。
バカ王子さん 8点(2004-02-04 22:40:53)
《改行表示》
4.映像は文句なしに素晴らしい。オープニングの奇跡の鐘のシーンはひとつのアニメ表現の到達点でしょう。ただストーリーが安直過ぎるかな。先が読めてしまう。 ただサクラは音楽が良いので興味がある人はきいてみて下さい。 エンディング曲の すべては海へ という曲はお勧めですよ。
リモさん 8点(2004-02-01 00:33:20)
3.面白くない訳じゃないけど、物足りない。説明も足りない。聞くところによると他作品との兼ね合いで時間を減らされたとか? 長いだけの映画も苦手だけど短すぎると感じるのもどうかなぁ…。完成版とか出来るなら作って欲しい。完成版が見たい。でも、キャラも音楽も雰囲気も好きなので6点。
あかりん☆さん 6点(2004-01-20 22:13:55)
2.なんか1番間違っちゃいけない方向にコケちゃった気が(゜Д゜) オチを何とかして下さい。
しぎこさん [ビデオ(邦画)] 4点(2003-12-01 16:52:06)
1.映像は文句無しにすばらしい。ラチェットの行動やマリアの過去についてはもうすこし説明してくれてもよかったような気がする。
洟垂れさん 6点(2003-11-11 00:18:53)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4323.08%
5430.77%
6323.08%
717.69%
8215.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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