180.これ見たらしばらくは大作ものは見たくなくなった。 【ヒロヒロ】さん 5点(2004-06-22 22:59:39) |
179.映像がスゴイ。長さをまったく気にさせない。敵に向かっていく姿に感動。只ラストが謎。 【Piece】さん 9点(2004-06-20 03:59:15) |
178.《ネタバレ》 まずこの映画に出会えた事に感謝。この映画にかかわった全ての人にも感謝。 ひとつの映画にここまで夢中になれた自分に乾杯。 圧倒的な世界観と、それに見事にマッチしたキャスト。 最後の30分が賛否両論のようですが、わたしはあの30分が無ければ、ここまで好きになってなかったと思います。 またこんな壮大な映画を観たい!と思わせてくれる作品でした。 |
177.アカデミーってもね~。視覚効果とかでしょ?アカデミー賞も落ちたな~ 【ムート】さん 2点(2004-06-19 03:12:30) |
176.《ネタバレ》 待ってました第3部。し、しかもアカデミー賞総なめ。満を持して、六本木ヒルズのVIP席でみました。が、滅びの山、期待しただけに今ひとつ。スター・ウォーズとカリブの海賊をいっぺんに見たような戦闘、そしてフ、フロド<風呂怒>どうした。最後は変な王様の出来上がりでした。ファンタジー3部作としてはよかったです。楽しめました。ところで、3部作を合計すると10点をはるかに超えて、なっ、なんと21点!やっぱりすばらしい! 【杜子春】さん 6点(2004-06-18 12:36:05) |
175.《ネタバレ》 確かに映像もストーリー展開もいいけど、ちょい長すぎる気がした。最後のサム大活躍もあんま好きじゃないし、フロドには最後くらい決めてもらいたかった。あと終わりの20分くらいはもう少し短縮できたと思う。 【LYLY】さん 7点(2004-06-14 14:22:07) |
174.オスカー11個も獲った最高のファンタジーに0点を付けるなんて僕にはできません。 【映画界の貴公子】さん 10点(2004-06-13 23:01:43) |
173.絶対わたし好みの映画じゃないからと、すすめられても頑に拒んでたのですが、たまたま1、2をDVDで借りたので、しょーがない観てみるかって・・・ヤバい面白かった・・・ぎりぎり「王の帰還」最終日に間に合って、よかった、指輪もよかった。立て続けに観たのに、長さも気になりませんでした。満足。 【rexrex】さん 10点(2004-06-13 19:07:01) |
172.《ネタバレ》 3部作通してギムリの扱いの悪さには不満だけど、このシリーズから受けた衝撃は計り知れない。原作を完全に再現することなど不可能なので、近作のラストにも納得している。できれば、成長したピピンやメリーの勇姿を最後に見たかったけど、、。 しかしサムは美味しいところ持っていきすぎ。あんなに活躍していながら、少しも驕るところのない彼の人徳には、大沢親分に「アッパレ」あげて欲しいですね。 1年に1度の楽しみが無くなってしまったのは、結構痛いな。 【ギムリ★】さん 9点(2004-06-11 06:25:22) |
171.1作目、2作目は普通でしたが今作は、かなり凄かった!戦闘シーンがかなり迫力がありました。スケールがでかい! 【ギニュー】さん 9点(2004-06-09 12:25:16) |
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170.1はあまり楽しめなかった自分としては2も3も見るつもりはなかったんですが、なぜか2飛ばして3見てしまいました(^^;)邪道ですよね...でも3はおもしろかったです!なにより映像が凄かったです!さすがアカデミー賞受賞作品!長かったんですが飽きずに最後まで見れました。ちょっと終わりは引っ張りすぎかなぁ~ 【fala70】さん 7点(2004-06-09 02:13:56) |
169.二つの塔が非常によくまとまっていたのに比べると少し物足りないが 3部作の完結編として、また3部まとめた評価としては、すごくよかったと思う。 3本すべて見ないとこの映画の良さは分からないでしょう! ただし、どちらかというと男のロマン的な部分を感じられる人には満足できても、 アクション及びファンタジー的な部分を重視する人には、少し物足りないので はないかと思います。 【chacha】さん 8点(2004-06-08 12:50:14) |
168.この作品を好きか?と聞かれたら、答えはノーです。別に。普通、と。でも面白かった。本当に面白かった。「好きではない=面白くない」の構図は成り立たないのです。この作品に対する思い入れはほぼ0なのですが、1つの歴史を築いた作品であるということは間違いがないことなので、3作合わせた結果、10点献上することにします。歴史に残る映画でした。リアルタイムで劇場で観ることが出来て本当に良かったと思います。 【ひのと】さん 10点(2004-06-07 20:27:06) |
167.三部作のなかで、唯一映画館でみたんだけど、足運んだ甲斐があったね。友情って素晴らしいなって改めて思えた映画。あと個人的にはサムがめちゃくちゃかっこよかった。フロドにはちょっとツッコミいれたくなる場面もあったが、10点に値する映画だったと思う 【rainbow】さん 10点(2004-06-02 09:40:27) |
166.CGの技術は発展したな。人間の頭の中で創りだす映像が現実のようにあらわせれる。マンモスみたいな象のわりにくもはCG代をケチったのか?ゲームのような冒険はワクワクする。強くなって悪を倒すんだ!それだけでいいと思います。ラストシーンのその後はどんな映画でも気になるがどうなんだろな。でも、冒険が無事終ってよかったと 【杉下右京】さん 5点(2004-06-02 01:23:30) |
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164.《ネタバレ》 「絶望とは未来を知る者が陥るもの。未来は誰にも分からない。したがって絶望するのはとんでもない間違い。人間が未来を知りえない以上、希望は常にある」(J.R.R.トールキン)。 美しいエンドロールを見つめながら、中つ国を縦断した足掛け3年にも及ぶ壮大な旅路を思い浮かべる。ホビット庄の青空と緑、霧ふり山脈の眺め、裂け谷の輝く滝、ロスロリアンの灯火、ローハンの草原、聳え立つミナス・ティリス・・・。そしてこの胸に強く残ったもの、胸を張って言う、それは希望と友情である。 真夜中の大海原の如く、どこまでも黒く広がるサウロンの大群。余りにも過酷な滅びの山への道。そして感じるのは深い絶望。だがしかし、彼らは決して逃げようとしなかった。死を恐れずに果てしない闇の中へ挑んでいき、遂に勝利を掴んだのだ。中つ国の優麗な山脈を駆け抜けていく炎の狼煙が、地平線上で太陽に照らされるローハンの騎士たちが、希望を持つことの可能性を見せ付けてくれる。そしてフロドを背負い崖を登っていくサムの姿が、軍勢の中を走り抜けるメリーとピピンが、友情の尊さに気付かせてくれるのだ。 将来の夢を描く事すら困難な今の時代、希望、友情、もはやこれらの言葉は使い古され、安っぽくさえ聞こえてしまう。だが、だからこそ我々は史上最大の幻想世界である『ロード・オブ・ザ・リング』の中で、その素晴らしさに対し素直に涙できるのだ。信頼できる仲間と、小さな勇気。そして常に希望を持ち続ければ、どんな困難も乗り越える事が出来る! 恐らく人類が存在する限り語り継がれるであろう最高傑作。これまで自分は多くの映画を観てきたし、これから先もきっと観続けていく。だがしかし、この映画の様に人生の一部とまで言い切れる作品にはもう二度と出会え無い気さえする。トールキンのとてつもない夢を映像化してくれたピーター・ジャクソン監督、全スタッフ、全キャストの方々に只々熱烈な感謝。 それにしても人間というのは高貴なエルフとは違い何ともわがままな生き物で、こんなに楽しみにしていた完結編も今となっては終わってしまった事の寂しさで胸が張り裂けそうだ。フロド達と一緒に不死の国へ旅立ってしまいたいぐらいだが、彼らの旅を胸に刻めばまた新しい明日へ進む事が出来る。そう、僕の旅はまだ終わっていないのだから。 【∞点】 【紅蓮天国】さん 10点(2004-05-29 15:15:12) (良:2票) |
163.もうね、やり遂げた事だけで10点あげちゃう(笑)こういう映画ってわかる人(含む原作ファン)に受け入れられればそれでいいんですよ。そりゃ、ツッコミどころはありますし、原作をまったく知らない人には状況把握が難しいと思いますけどね。というわけで原作に対する予備知識があって1~3まで通して見るという条件付きでこの点数です。 【BAN/】さん 10点(2004-05-10 15:44:54) |
162.「よくぞあの原作を再現した!」などと言われるが、原作はほとんど知らないので再現度等はわからない。読んだ知人が「長いだけでつまらんから読む必要なし」というので手を付けずに鑑賞とあいなった。さて肝心の映画だが、3部作を通して単純に感想は「つまらねえ~!!」だった。アクションシーンやSFXも取り立てて特筆すべきアイディアはないし、心に残るセリフもない。超大作と言われるわりには、種族間や国同士の葛藤を経た団結にいたる経緯なども描写不足だろう。原作もああなんだろうか。ああ、あとこういった作品ではだいたい耳に残るスコアが書かれるものだが、音楽の印象が薄いのもマイナス。あれだけの規模の作品を短期間に三部作として仕上げた製作サイドの「手際の良さ」は素晴らしいが、映画としては「並」でしかないと思う。5点。納得いかんから、知人の言葉を無視して原作を読もうと思う。 【ヒックス111】さん 5点(2004-05-04 23:40:35) |
161.3本で一作だから、ここでやっと総評が書ける。そうね。全体として、なんか、まるで、エッダとアーサー王とシェイクスピアをチャンポンで見せられたような気がするけど、原作がそういうものだから当然かな。総評は、つまらなかったな。脚本はね、凄いと思う。あんなに長大で冗長な原作を、あそこまでツボを押さえた作品に纏めたんだから、凄いですよ。ただ、ツボを押さえ過ぎてて、そつがなさ過ぎて、つまりストーリーの先が読め過ぎるのよ。次はこうなるなと思うと、ガッカリするくらいそうなっちゃうのよ。原作ありきの活劇物の悲しさで、全体像が分かるのは仕方がないとしても、役者の演技まで、かくあるべき者が、かくあるべきようにしか演じてないだけに、意外性もないし、息を呑むようなものもない。映像も、別に特撮おたくでもないせいか、特に凄いと思うところもなかったし、むしろ、これまで使われてきたものを馬鹿げて壮大にしただけな印象だったな。ガッカリで言えば、O・ブルームのレゴラスは、エルフというより、冒険に憧れるどこぞの貴族のボンボンで、どこがエルフなの?って感じだったし、極めつけは、帰還した王アラゴルンの貧相さ加減。放浪の騎士だった時は、あのうらぶれた感じが「いいじゃない」と思ったのよ。なのに、帰還した王が戴冠したシーンは、もうちょっとこう、何とかならなかったんだろうか。そら、本作の主役はあくまでホビットだということ差し引いても、存在感なさ過ぎ。だから、王との契約とかいうシーンでも説得力がないのよ。ともかく、全体として、一見緻密に見えるけど、実は大雑把な作りで、要するにゲーム仕様のファジーな感覚なんだな。でも、そこが、言葉より手紙より、メール文字に愛着を覚える今風に合ったんだろうね。ただ、オスカーを総なめにするような作品かなぁ? 【由布】さん 5点(2004-04-26 22:48:49) (良:1票) |