6.《ネタバレ》 子ども向け映画。漫画だし、と言われればそれまでなんだが・・・。 死にたくなーい!と何度も立ち上がるお前は死んだふりしてれば助かったかもよ、と思ってしまう。原作は全然あんなシーンじゃないんだけど、あのシーン見ただけでも原作への愛が足りないのがヒシヒシ伝わるんだよなぁ。 【虎王】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-03-25 23:45:00) (良:1票) |
5.佐藤健が演じる違和感は無い。ただ、予想を上回る事も無い。 【ラグ】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-03-22 22:25:16) |
4.《ネタバレ》 ほとんど原作のあらすじを映画化したような作品。佐藤健は体格や顔つきで見ると、適役のように思えるが、抜刀斎となると話は別。まったくもって迫力を感じません。武井咲は非常に綺麗で、キャラとしても原作の良さを壊してなかったかと。終盤のアクションは酷い。「デビル・メイ・クライ」になってましたね。無意味なセリフと表情の須藤元気の必要性も皆無です。続編つくるんでしょうね・・・きっと。 【マーク・ハント】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-03-13 10:30:03) |
3.「少年誌」が原作だけあって、原作・アニメ未読未見の方でも非常にわかり易い作品に仕上がっていると思う。原作のイメージを大切に作ったといえば聞こえはいいが、悪く言えば、予想を裏切る出来栄えでは決してなかった、実写化作品らしい安牌・無難な位置で収まったという感じです。評判が良いと聞いていた殺陣ですが、まぁ確かにそれなりに頑張ってますが、「座頭市」や黒澤映画に比べりゃまだまだヒヨっ子。監督さん、チャンバラの研究が足りませんね。剣心役はそこそこハマリ役でしたが、抜刀斎とるろうにの2面性にもっとギャップを出せたら凄みや迫力がでたのでは。 【シネマブルク】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-01-28 23:59:41) |
2.主演の佐藤健は、ビジュアルや背格好からまさに剣心役にピッタリなのだが、いかんせん迫力不足は否めないですね。ただ、スタイリッシュで格好良い時代劇の一つの形としては、まあまあ成功しているとは思います。でも音楽はちょっと仰々しかったかな。あと適役の存在感がボヤけていますね。ラストバトルに詰め込みすぎて、その結果、盛り上がりが分散してしまい、クライマックスはどこなの?状態に。まぁでも前述したように、新たなる形の時代劇としては非常に野心的で、私が常々思っている、日本が世界へ発信出来るアクション映画は時代劇しかない!という期待に対して、一筋の光を当ててはくれました。頑張れ、日本映画! |
1.漫画全巻持ってます。大好きな作品なので映画化決定の時はがっかりしたけど、今さら飛行機の中で観る機会があって、鑑賞。うーーーん。上映されてみたら意外に高評価っていうのを知っていたせいか、一度下げておいたハードルをあげてしまったので、やっぱり少しがっかり。。。香川さんが濃すぎ・・。対照的に佐之助は地味・・。でも斉藤さんはかっこよかった。それ以外の配役は可もなく不可もなく。。。 【ネフェルタリ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2012-11-10 18:12:48) |