15.3時間長さは全然感じなかった。。けど・・。私はたいていの映画には感情移入して泣いてしまうんだけど、これはまったく泣かなかった。なんだろう・・歴史の勉強って感じで現実感がなかったからかな。でもブラピ・エリック・バナなどなどの肉体美は素晴らしい!筋肉フェチにはたまらないかも。オーランド・ブルームは最後はレゴラスだった。サービス?? 【きょんきょん】さん 5点(2004-07-05 20:31:14) |
14.へレンが「私のせいで戦争に…」と言うたびに「そうじゃ~お前のせいで何万も死んどるんじゃ!」って方言で突っ込んでたよ… 【たろさ】さん 5点(2004-07-05 12:42:23) |
13.まず俳優陣はかなりよかったと思います。特にエリックバナはこれから日本で人気が出そうな存在感が出てました。ブラッドピットのアキレスも意外とはまってました。だから当然アキレスとヘクトルの戦いがこの映画でいちばん燃えました。ただオーランド最悪な役でした。女性ファンが減るかも。しかしこの映画は同じ場所のシーンや葬儀のシーンが多くて最後はなんか飽きました。 【まつけん】さん 5点(2004-07-05 12:00:10) |
12.あれれ。。。 ラジーですかいな?! 関係者の方、すいません。。。 【Pizz】さん 5点(2004-07-02 01:15:42) |
11.オーランドブルームのへっぽこぶりに5点。 ブラピの筋肉美はおいしかったです。 【耳】さん 5点(2004-07-01 06:07:27) |
10.《ネタバレ》 ストーリーが元々そういうものだとは思うのですが、パリスがどうしても許せなくて……。ヘクトルが可哀想過ぎます。結局、戦争の理由を与えてしまった張本人だけ(それも最後まで情けない)が生き残るなんて、納得いかない!思わず、オーランド・ブルームまで嫌いになりそうでした。腹立たしいあまり、感動することもできませんでした。でも隣に座っていた男の方は、始まって30分くらいですでに号泣(大袈裟ではありません)だったので、それが気になってしまい過ぎたのが一番いけなかったのかも? 【チャコ】さん 5点(2004-06-30 20:19:02) |
9.ブラピの戦闘シーン、大軍の激戦、政治のかけひき、そしてパリスとヘレンの恋愛。例えばこうしたいろいろな要素をどれもつめこもうとしてるが故に、どれも中途半端に終わってしまっていると思った。ただ、ブラピを筆頭に、男たちの筋肉が充分に堪能できるので、筋肉好きには満足できるのではないだろうか? 【デューク】さん 5点(2004-06-30 19:32:51) |
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8.最後のシーンでオーランドブルームが嫌いになりました。アクションはまあまあかな。ストーリーは微妙やったかな。 【LYLY】さん 5点(2004-06-25 18:36:16) |
7.《ネタバレ》 とにかくブラット・ピッドを観る映画でした。格好良い!ただアンドロマケ!可愛くない!もう泣きそうなくらいに。。そこがマイナスポイントの一つでした。自分としてはアキレスとヘクトル・パリスが敵同士ってのが嫌でした…。やっぱりどちらかを応援したい!! どこかラストサムライと似ている部分があったような気がします。(アキレスがヘクトル側へ寝返れば完璧) 良かったのがヘクトル(エリック・バナ)。家族、そしてトロイへの愛を持ち、アキレスとの一騎打ちは一番の見所だと思います! それにしてもアキレス腱の由来を知って驚きました…(85へぇ) 【J.ギリガン】さん 5点(2004-06-22 22:04:30) |
6.素材を生かそうとして、全てが中途半端になってしまった感じがします。絵的にはいいのですけど、ブラピの「どうだ、この体凄いだろ!だから見せてやるよ!」みたいなところで、気分がナエナエです。重装歩兵の戦いはカッコよかったのが救いでした。 【クルイベル】さん 5点(2004-06-21 12:01:04) |
5.うーん、2時間40分の上映時間は、ちょっとダルかった。女優陣が弱かったんで、「愛」の語りもすべり気味。ブラピ、バナ、オーランドの3人は、それぞれの役柄をうまく演じてたと思うけど、ピーター・オトゥールの存在で(特に後半の)物語が締まって、駄作一歩手前で止まったという感じ。 【ころりさん】さん 5点(2004-06-17 00:39:56) |
4.アキレスの獰猛な戦いぶりは、まさしく悪鬼。できればもっと見たかったなー。案外見せ場が少ない感じ。そんな不満があって、5点にします。ホメロスでは神様の都合で、ストーリーが進む場面が少なくありません。展開に多少ご都合なところがあるだろうと覚悟していたのですが、思ったほどではありませんでした。パリスがヘレンをトロイに連れ去る決心をするシーンなんて、意外にも心うたれてしまいました。パリスはその後が、かっこ悪すぎだけど。 【とんぼい】さん 5点(2004-06-06 15:03:57) |
3.途中で30分ほど寝ても話の流れは追える親切設計な映画。 【海野やよい】さん 5点(2004-05-31 21:49:38) (笑:1票) |
2.話の展開に無理がありすぎる。かといってそれを補うだけの戦闘の見せ場もあまりない。そんでもって、トロイの木馬ははっきり言って力不足。正直がっかりな作品でした。2回目観たいとは思わない映画。 【珈琲時間】さん 5点(2004-05-31 20:34:30) |
1.伝説的な戦士アキレスを主人公とした映画を撮ることになった時、ペ-タ-ゼン監督には、かつてフリッツ・ラング監督が映画化した『ニーベルンゲン』二部作のことが脳裏に浮かばなかったんだろうか…。あの第一部『ジーグフリード』において、竜の血を浴び不死となった主人公は、確か一枚の葉が背中に付いていた部分だけが不死身ではなかった。ちょうど、アキレスにおける“アキレス腱”のように…。 ラングはその後、ナチス・ドイツ政権下のドイツからアメリカへと亡命する。そしてハリウッドの「御用監督」として、娯楽映画を撮りまくったのだった。同様にペーターゼンも、(亡命じゃないけれど)ドイツからアメリカに招かれ、エンターテインメント大作の監督として重宝がられている。しかし、彼の前作『パーフェクトストーム』には、間違いなく〈運命〉というものへのゲルマン民族的(!)な感受性というか、眼差しがあったとぼくは信じているのだ。それが、あの映画を現代における《叙事詩》的なるものを、奇蹟のように実現してみせたのだと。…人は、どんなに抗おうとも自然(=神)の前に破れ去る。しかし、その抗う姿にこそ人間の「偉大さ」があることを描き、称えるのが《叙事詩》なのだから。 だからペーターゼンが、ホメロスの神話的叙事詩を映画化すると聞いて「やっぱり!」と期待していたのだったけれど… たぶん、「エンターテインメント」としては申し分のない映画ではあるんだろう。ブラッド・ピットは文句なしにカッコいいし、エリック・バナは儲け役だし、ローランド・ブルームだって損な役回りを懸命に演じているし。戦闘シーンも、どこまでがCGなのかぼくなんかには判断がつかないほど精巧で、スケール感において大したものだ。しかし、それだけのことだ。一瞬でもラングの名前を思い浮かべ、『ニーベルンゲン』を重ねようとした自分が、ひたすらバカだった… 見終わってその期待が、「やっぱり…」という嘆息に変わったことを、ここにご報告しておきます。映画が悪いというんじゃなく、ぼくが悪いんだろうけど。…嗚呼ペーターゼン 、本当にアンタは“この程度”のカントクなのか? 【やましんの巻】さん 5点(2004-05-28 13:03:33) (良:2票) |