31.なんだろう?ようわからん映画だった・・・。殆ど理解できなくて見終わったって感じ。何度か見れば理解できるのかはわからないが、もう1度見ようと思えない。最後にドミノ本人?が出てきた時すげ~って思った。 【ピエロ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-03 11:20:18) |
《改行表示》30.俺様ちゃん、この乾いた空気とか、設定が好きな映画だったりします。 うん、皆さん仰るとおり画面がウルサイのは俺様ちゃんも思った。 コレは効果的に使ってたら良いのにね、彼方此方使わずに「ここ一番」でさ。 でも、ミッキーロークが久し振りに失笑無しで見れたのは凄く嬉しかったし。 皆がボロクソ言うような面白くない映画じゃなかったけどなー。 何で俺、こンなにこの映画好きなんだろー? あ!ぺチャパイが好きだから!と納得。 【映画の奴隷】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-20 04:03:50) |
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28.観ていて退屈な作品だと思います。無駄に120分超えてるし、バウンティハンター物だからマックィーンのハンターみたいなストーリー想像してたのがいけなかったみたい。観ていてスカッとしないし、アメリカでまったく話題にならなかったのも納得。懐かしい猫パンチのミッキーロークが出てたのでプラス1点。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-08-24 09:35:39) |
27.ちょっと映像で遊んでるなぁ・・。でも嫌いじゃない。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-24 09:32:28) |
26.うん やはり映像加工しすぎてちょっとうるさい感じですね、それに内容的なモンタージュが複雑すぎて、原作(有るのか?)を知っていないと苦労しますね、どこまでが実話か解りませんが、楽しめましたそれなりに! 【月読】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-23 23:00:03) |
《改行表示》25.始まって10分頃、元から見る気もないのにカミさんが聞いてきた。 「これどういう映画?」答える俺「う~んアクション映画。。」 その時の俺はジャケ写に書かれていた賞金稼ぎがどーたらこーたらで 主人公のキーラがバリバリのニキータもどきに銃撃アクションをブチかまし ミッドナイトランもどきでロードムービーバリバリのデニーロの如く 珍道中イキまくりな作品なんかなぁと淡い期待を描いていたワケ。 約2時間後、その期待は見事に裏切られショボついた眼をこすりながら 序盤のキーラの半ケツを想い描く事しか浮かばなかった。 ・・・てな訳でカット割のウザさと複雑な時間割のストーリー、 無駄なフラッシュバックと早回しのカメラにウンザリして-8点。 しかし、2大ジジィ俳優の意外な活躍に敬意を評し+2点で4点とする。 |
24.ややこしくて混乱してしまった 少し長いかな? 【マーガレット81】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-06-03 17:07:56) |
23.ドミノが俳優の娘なら、それを演じたキーラ・ナイトレイも俳優の娘、同じ境遇だから演じて見たかったのか?ハッキリ言ってつまんない!わざわざ解りにくい脚本にする必要があるのか?面白くもないストーリーを意味の無い脚本にしてスタイリッシュな作品などと言ってることがおこがましい。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-22 23:46:28) |
22.こういうのをスタイリッシュな映像というの?チカチカして観にくいことこの上ないんだけど。あと時間軸も普通に演出して撮影ほうがいいと思った。最近のこの手の作品にはちょっと食傷気味。 【NIN】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-18 17:26:36) |
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21.時間軸を交錯させる流行の手法だが、果たしてどれだけの意味があったのか。それから無駄に振り回す手持ちカメラと迫力の無いアクション、そして主人公の下品な言葉の数々と暴力に継ぐ暴力。実話ということだが、この主人公と物語がどれだけの価値があるのか、僕にはサッパリ共感できませんでした。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 3点(2006-04-13 20:37:41) |
20.《ネタバレ》 スタイリッシュではあるが、実話を何もここまでフィクションで膨らますことはないのではないか?ドミノが、なぜ賞金稼ぎになったのか?どんな仕事・暮らしをしていたのか?等々を、もっと淡々と描いてほしかった。映像・音楽とも一級品とは思うが、プロット、アクションともに、あまりに現実離れしており、実在したドミノ・ハーベイの凄みというのはイマイチ伝わってこなかった。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-04-13 03:10:55) |
19.《ネタバレ》 予告編見た時からずっと気になってた作品だったので、この点数はかな~り個人的なものです。参考になりませんのであしからず^-^;まずトニー・スコット。フラッシュバックや早回し、目まぐるしく動き回るカメラは多少やりすぎ感もがあり、ラストの3つ巴戦もまたか、って思いましたし、これが他のレビュワーさんの減点要素になるかと思いますが、私は彼の作品を久しぶりに見たのでその映像に酔いしれました。あとキーラが美しくミッキー・ロークが渋い。この2人のブチキレぶりを見れて満足。「ドミノ」って題名もなんか好きなんですよね不思議と。アメリカでもほとんど話題にならず消えてった作品ですが、自分には記憶に残った作品です。ドミノさんにご冥福を。 【ぶるぅす・りぃ。2】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-03 19:52:29) (良:2票) |
《改行表示》18.[時間軸を一旦解体させてから再構築した、斬新で刺激的なストーリー。] だと? 吐きけがする。 タランティーノですら、この手法をこの方法では使わない。 あまりに最近の過去過ぎて、この手法はさむい。 この手法に騙されるのは、中学生かデザイン学生か、 お洒落っ子気取りの若者だけではないか? 時間軸をめちゃくちゃにしてしまったと同時に、 彼女の悲しみまでめちゃくちゃになってしまい、 ストーリーもめちゃくちゃになってしまった。 めちゃくちゃな人生を辿った彼女には、それが似合ってるのかもしれないけど、 それならなぜ母親との和解と云う俗すぎるまとめ方をしたのか? まとめなど必要なかったのに。 そもそも意味がわからない。 キーラナイトイレイはそれほどよくない。 が、しかしこれは好みの問題で、彼女はとてもよくやっている。 新境地の開拓としてはとても適した役だ。 ドミノハーヴェイの存在がこの映画では真実かどうかは分からないが とてもドラマチックな人だったことにかわりはない。 これほど映画的な人もいないだろう。 映画の製作時期と彼女の最後の時期が重なるのにはむかつきを覚えるが、 それが彼女の最後にはまったく関係はないのかも知れないし、 むかつくのは製作会社の意図だけで、 魅力的な彼女に対してはただただ冥福を祈るのみ。 |
17.途中で一瞬「ミリオンダラー・ホテル」のホテルが出たような気がするけど、気のせいか?ドミノは「一瞬」と「気のせい」のマシンガンである。「マイネームイズ、ドミノ・ハーヴェイ。アイアム ア バウンティハンター。」っていうセリフから映画が終わるまでトニー氏は、流行というにはちょっと旬の過ぎた感のある映像効果を超速で、顔どアップの切り返し連続で、しかもカメラをぐりぐり動かしながら、2時間チョイの時間飽きることなく(途中飽きるんじゃないかと思ったが、やりのけた)描く。早送り巻き戻しスローストップ3倍標準。再生モードの無いビデオデッキみたいなものだ。テレビ番組の速すぎるスタッフロールで「そーたに」しか確認できないかのようだ。でも、キーラ・ナイトレーが指輪を人差し指と薬指でいじる姿、ルーシー・リューが神経質そうに削った鉛筆をグラスにガンガン叩く姿、最後に登場する本人さんの不思議な表情、なーんか心に残る。激しい視覚効果の中でも被写体を的確に捉えているということなのか(【まぶぜたろう】さんがすでにおっしゃってますね。)実際、それぐらいにキャラクターが豊かだったように思う。銃撃戦も最高だった。エレベーターのドアが閉まる時の演出とか、ミッキー・ロークに「今日は死ぬには最高の日だ!」とか言わせるのもクサいとは思いつつ、大学のサークルで女子大生をぶん殴った後のキーラ・ナイトレーよろしく、拳を振り上げたくなるのである。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-14 00:41:06) (良:2票)(笑:1票) |
《改行表示》16.画づくりが完全に『トゥルー・ロマンス』していたんで、超過剰に期待してしまったよ。トニスコは自分の中では当たり外れが激しい監督なので、どっちに転ぶかと思ったが、残念ながら大当たりとはいかんかったな。。。大外れでないだけ、まだましだけどね^^;これでもか、とカットを過剰に詰め込む作風は自分好みなのではあり、それも小慣れた感じでいいんですよ。やっぱこのテの映画作らせたら、トニスコとガイ・リッチーが世界一だな。でも、残るものがないんだよねー。バウンティハンターという職業に幻想があったこっちがいけないのかもしれんが、もっと派手に散るなり壊すなりしてくれないとさぁ。かなり事実とは異なった半生記を描いたんだから、もっとブッとんでほしかった。『トゥルー・ロマンス』を撮った監督だからこそ、期待しちまいましたよ、やっぱり。あ、音楽はよかった。ハリー・グレッグソン・ウィリアムス、個人的には師匠のハンス・ジマー超えたと思ってる。 【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-09 20:55:19) |
15.やはりトニー・スコットの映画はキャスティングがいい。そしてトニーはすべてのキャラを立てる。役者たちがのりにのっている。のりにのるシチュエーションを与える、あるいはごく短い1ショットでさえ、役者たちの顔がそのキャラを際立たせる。ジャクリーン・ビセットとウォーケンの丁々発止のやり取りにわくわくしていただきたい、ビバヒル二人組に「運が良かったな」と言い放つマフィアの手下、そのさりげなくも強烈な一瞬の風情に感動していただきたい。その中で、キーラ・ナイトレイがとりわけ良い。■さらにお話が面白い。お話がわかりやすく、的確かどうかは知らないが、とにかくわかりやすく語られる。「トゥルーロマンス」のリメイクだったり、ガイ・リッチー風今どきだったりするんだけど、ま、いいじゃんと。いい加減、トニーもおっさんなんだから、もちっと丸くなろうぜ、とも思うが、ま、いいかと。■で、この過剰に過ぎるエフェクトなんだが、まいっか、ですますにはちょっと擁護しきれぬな、と思っていたのだが、ふと気づいた。これってゴダールじゃん。それがどうしたって話ではあるが。 【まぶぜたろう】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-08 10:17:26) (良:1票) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 キーラはパイレーツ・オブ・カリビアンの姫役のイメージを一新する演技でかっこよかったです。本物のドミノ・ハーヴェイがどんな人だったか気になりました。DVDの特典画像で実際のドキュメンタリー映像がついたら見てみたいと思います。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-08 07:23:28) |
13.《ネタバレ》 6.9点!!だけど、7点には出来ないなぁ~~。かなりインパクトの有る作品ですが、観た後に何か残るかと言うと。。。同僚の米人に言わせても、ドギツイなぁ~~との事。確かにシグナル弱かっただけで、片腕吹き飛ばされちゃぁ、たまんないワナ。R指定だな、コリャ。 【Pizz】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-07 23:14:50) (笑:1票) |
《改行表示》12.《ネタバレ》 アメリカでは完全に黙殺されてしまった本作だが、トニースコット監督は才能があり、もっと評価されてもよい監督の一人だと思っており、自分は密かに注目していた。公開前に亡くなってしまったが実在した女バウンティハンターの生涯を描くというのも面白そうな題材だ。また、キーラナイトレーも今後主演女優として一本立ちできるかどうか重要な作品となった。 本作での(無駄に)凝った映像、(無駄に切り刻んだ)ストーリーの組み立て方などは個人的には彼の演出は評価したい。 しかし、実在した人物を描いた映画としては、全く評価できる部分はない、ひどいものであった。 いったいどういうつもりなのかは分からないが、アフガンとか、病気の少女(あのボスは30万ドルもないの)とか、後半の展開は「ひょっとしてそれはギャグでやっているのか」というストーリー。タランティーノやトニーの過去の作品に類似するストーリーにはただただ唖然とするばかりであった。 なぜ実在の人間を題材としながら、このような捏造されたでっち上げたストーリーを描いてしまうのか理解に苦しむ。この内容ならば「based on true story(たぶん)」とするよりも「inspired」程度に留めて、登場人物も別名でやるべきだろう。ドミノという冠が付いているがために、あまり本人と離れした映画にもできずどっちつかずの訳の分からない映画になってしまっている。実在の人物を描くという足枷が本作をダメなものとしてしまっているのではないか。この内容ならば当然アメリカから黙殺されてもやむを得ないだろう。 さらに付け加えると、本作はドミノという人物が全く描けていない。彼女が何を思い、何に苦しんで、何を得たのかというものが全く見えない。マザーに向かって「Ilove you」と言ってもなんだか全くわからない。「そういう映画だったっけ?」と自問したくなる。実在の女性を描くのならば、シャーリズセロン主演の「モンスター」ような映画にするつもりはなかったのだろうか。ないとすれば、架空の女バウンティハンターの映画を作ればよいのであってアプローチを間違えているとしかいいようがない。 また、キーラのイメージビデオとして見ればどうかと思ったが、主役の割には焦点がぼやけまくってこれも上手くいっていない。キーラ自身は頑張っていたが、この役には合っていないようだ。無理をして貧乳をさらすよりも自分にあった役を選ぶべきではなかったか。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-05 23:52:15) |