160.車の塗装、試射のカボチャ、電話の盗聴シーンに「ジャッカルの日」が思い浮かびました。本サイトで名作のリメイクと知り唖然茫然としているところです。これでリメイクを名乗るなどド厚かましいにも程があります。しかし(知らずに)、別物として観た感想はそこそこ楽しめました。ギア、ウイルスと苦手な二人も嫌悪感が少なく、シドニー・ポワチエ、ダイアン・ヴェノーラがいい味を出していました。大統領夫人襲撃からはグダグダな展開で一流の暗殺者のカケラもない姿はお粗末ですが、B級アクションものとして良しとします。 |
159.2大スターが敵味方に分かれて共演し、最後に追いかけっこで決着をつける…。どこかで見覚えがあると思ったら、「ヒート」でした(D・ヴェノーラも出てるし)。その意味で、2番煎じ狙いの匂いがプンプン。でも、そこそこ楽しめました。服役中の元テロリストのR・ギアがFBI中枢で会議に参加したり、そのまま寝泊まりしたり、しまいに銃まで所持したりなんて、まさに何でもありの世界。いくら司法取引とはいえ、ちょっとセキュリティが甘すぎるだろと突っ込んだり、そんなに人材も情報も足りないのかと不安になったり。だから4年後にあんな目に…。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-19 18:03:14) |
158.子供の頃にみてました。 オリジナルには適いませんが、というか雲泥の差ですが なんか嫌いになれない映画。 ジャッカルの変装は笑える。 【ideko】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-02-17 18:52:45) |
157.見終わった直後、大味すぎるよーキャスティング逆だよーダメダメハリウッドリメイクの見本だよーって心の中で雄叫びをあげました。 【460】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-02-16 19:47:29) |
156.つっこみどころのいっぱいある作品ですがまあまあですよ。悪役のブルースもまあまですよ。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-08-12 22:33:15) |
155.《ネタバレ》 "The Day of the Jackal"とは別物として観ればまぁまぁ楽しめる作品と思います. オリジナルとは全く違うので原作者(Frederick Forsyth)もオリジナル版の監督(Fred Zinnemann)も翻案に反対したそうです. 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-07 11:39:10) |
154.オリジナル元は知らないで観ましたが結構楽しめました。 殺し屋のブルース・ウィリスもまあまあいけるかと。問題はリチャード・ギアの主人公の方で、彼に最初から最後まで何の魅力も感じませんでした。むしろ題名からしてジャッカルの方が主人公。 最後の粋な演出は好きです。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-08-31 13:55:48) |
153.《ネタバレ》 派手さ以外に、銃をリモートで操作して殺す必要が有ったのかは別にして、なかなか面白かった。ラストの会話も好きです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-30 09:54:36) |
152.オリジナルの方が全然面白い。シドニー・ポワチエに3点。 【デッカード】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-04-01 00:36:00) |
151.《ネタバレ》 冒頭のロシアのクラブからボス宅での会合までは「お!」と言う展開で、頭を斧で叩き割るという「アンタッチヤブル」のパクリもありましたが、結構期待感を持たせました。まあ、その後の展開は、そこそこでしたがイザベラ役があの「スペース・バンパイャ」の豊乳女優さんだったとは!コスロヴァ少佐達が撃たれるあたりのアクションはまあまあでした。しかし、大統領夫人殺害を機械照準の大砲モドキの兵器でやろうなんて、全然スマートではありませんでしたので、点数が低くなりました。ここは、ゴルゴ13並みに遠距離照準のライフルでやって欲しかったです。最後に何故あそこにイザベルが居たのかが理解できませんでした。でも男2人と女少佐との3人の友情みたいなものが感じられて、結構嬉しくなりました。 【亜酒藍】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-03-22 17:30:03) |
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150.リチャードギアは、何であんなにブルースウィリスの行動が読めるんだ。 【Yoshi】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-03-16 01:15:18) |
149.《ネタバレ》 この作品、当時映画館で観ておりましたが、途中で帰りたいと思ったはじめての作品です。まぁ、リメイクということで新しいジャッカル像の構築というか、新しい解釈をしたということで100歩譲るとしても、変装が変装になってないとか、ラストの暗殺シーンに特注マシンガン使う意味があったのかとか、ただの殺人鬼にしか見えないとか、一流の殺し屋っぽくない描写が目立つのとかは新解釈が成功していると言えるのでしょうか。ジャッカルが最後に息を吹き返すというアイデアはブルースウィリス本人によるものらしいですが、「ダイハード」とかと出演作品を勘違いしてしまったのかしら。そんなウィリスの提案にリチャードギアが激怒したとかなんとか当時の映画雑誌に書かれていたのを思い出します。 【もっこり八兵衛】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-01-13 21:45:24) |
148.《ネタバレ》 ジャッカルに勝って欲しかったのは私だけなのだろうか。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-25 04:21:02) |
147.《ネタバレ》 ジャッカル弱すぎ。 最後の直前まではよかったけど、結末がしょぼすぎた。 大統領夫人も鮮やかに殺して、その後、ダイナミックに殺されてほしかった。 【あきんど】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-03-20 17:39:25) |
146.つまりません。民族紛争っぽい背景を付けてごまかそうとしても、どうにもならないぐらい、何の工夫もありません。悪役は全く暗殺者の雰囲気がありません。主人公は、なぜFBIに協力したくなったのか、全然伝わってきません。武器もマンガみたいな設定で、笑うこともできません。 【かねたたき】さん [地上波(吹替)] 1点(2007-03-17 19:18:00) |
145.無駄に豪華なキャスト、よくある展開、ツッコミ所満載。あんまり良くない映画だった。特にリチャード・ギアがダメ。アクション映画で元テロリストの役は予告編の時点で似合わない。別の映画じゃ良かったんだけどな~。 アクションは程々良かったので+2点 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-03-16 23:02:46) |
144.名作「ジャッカルの日」のリメイクと称されていますが、実際は暗殺者のコードネームを借りただけの別作品ですね。かなりの期待を抱いて観賞したので、私の腰砕け加減は相当なものでした。物語はかなり破綻しています。しかし、頭を切り換えてアクション娯楽作品と割り切れば十分に楽しめる内容ではあります。「スペース・バンパイア」で好演していたマチルダ・メイの登場にはびっくりしました。 ブルース・ウィリスのビッグ・ネームのおかげで「ジャッカルの日」が再び注目されたので、オリジナルファンとしてはうれしい限りでした。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-01 12:45:34) |
143.《ネタバレ》 ○印象的なシーンもあり、序盤こそそこそこ面白かったが、中盤以降さっぱり。○ジャッカルは周りからあいつはヤバいと言われてるだけで実際何がすごかったのかよく分からず。○中盤以降の展開も何が登場人物をそうさせたのか、さっぱりなところが多い。イザベラが都合よく出てくるラストも興醒め。○脇役陣は良かったが、今作に関してはB・ウィリス、R・ギアともにミスキャストかと。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-08-31 21:00:22) |
142.こんなヘボ殺し屋ならタオパイパイだって勝てますよ 【8823】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-12-29 13:09:16) |
141.このキャストと脚本でもって,本気で「ジャッカルの日」をリメイクできると思ったのかどうかは知らないが,本当にやってしまった時点で,全員フレッド・ジンネマンに土下座しなければならない。いいかげんにしないと,草葉の陰から本当に祟られるぞ,そんなことを思いながら観ていたら,ジャッカルがただのビッグマウスだとわかって,一層げんなり。世界最強って,その程度か?それにしても冷血マシーンを演じるには,ブルース・ウィリスは体内温度がまだ高そうだ。というより,完全なミスキャスト。結局リチャード・ギアが得をしただけ(いや,むしろ……)。リメイク大失敗の巻。2点。 【Roxy】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-12-25 11:27:47) |