13.劇中劇のくっだらなさには閉口だが、脚本を書き上げる過程の2人の演技のやり取りはテンポ良く進み、まるで舞台の二人劇を見るようで良かった。オードリーが器用な女優さんであることに改めて気づかされる。この頃、彼女は33か34のはずだけど、とってもキュートで可愛らしさ健在なのがスゴイ。 【やすたろ】さん 5点(2004-06-14 18:18:50) |
12.自分は良いって思えました。シナリオ上のお話の中に入っていく所はポップで面白かったです。オードリーが起きたら部屋イッパイに原稿のレールがあったのがかわいかった。 |
11.2人でシナリオを練ってくうちに現実とごっちゃになっていく、僕の頭もごっちゃになっていった。二役やってる割にキャラクターに制約がなく奔放なオードリーが堪能できた。ワンレンは今一つだった気がする。 【スルフィスタ】さん 6点(2003-11-11 17:18:03) |
10.そこそこに楽しめましたよ。七割方がまとまりのない劇中劇で占められているので、確かに中身の薄い作品かもしれません。でも全編遊び心にあふれていて、それほどつまらなくは感じませんでした。制作者のおふざけを寛容な気持ちで受け入れられるかは、人にもよるみたいですが…。 【プミポン】さん 5点(2003-11-11 01:25:05) |
9.そんなにつまらないとは思わなかったんだけど、ヘプバーンの他の作品があまりに良かった為かこれは普通って感じかな。ヘプバーンが二役、ホールデン三役ですか、、変わった感じでよかったけど、バタバタと落ち着かなかったなあ。当時ホールデンさんヘプバーンに片思いだったんだそうですね。 【fujico】さん 5点(2003-10-31 14:01:11) |
8.オシャレでユーモアのある映画だったと思います。それだけです。 【あろえりーな】さん 5点(2003-10-30 21:11:43) |
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7.ぼーっと見るのに良い映画だと思いました。良い意味でくだらないというか。ほとんどシナリオの中の話だったんで、現実での主役2人のストーリーがもうちょっとあっても良かったかも。 【無雲】さん 6点(2003-10-29 00:56:28) |
6.なんでイマイチだったんだろう。ホールデンにヘプバーンなのに……。脚本家のホールデンが締切2日前になって、慌ててヘプバーン演じる派遣のタイピストに清書をさせるが、まだタイトル(“エッフェル塔を盗んだ娘”というタイトル)しか決まってなく即興で作っていく話なんですが……劇中で語られる映画のストーリーがダメすぎた。本当に思いつきで作ったようなドタバタストーリーに付き合わされてしまった、そんな印象しか残りませんでした。しかもそんなダメ脚本でヘプバーンは感動の涙を流しているのに、しらじらしさが。【へちょちょ星人】さんのコメントを読んで『アンリエットの巴里祭』を観たくなりました。 【元みかん】さん 4点(2003-10-24 00:34:42) |
5.う~ん、ちょっとせわし過ぎる。オードリーのファッションとくるくる動く表情は魅力的だったけど、ストーリーは面白くない。 【桃子】さん 4点(2003-10-21 17:28:54) |
4.オードリーのファッションは本当に素敵。トニー・カーティスとか、ディートリッヒ、メル・ファーラーのカメオ出演とか、ちょっと見るところもある映画なのですが、とにかく脚本が面白くないの。脚本家が主人公の映画なんだけど。ちなみに私はこの映画の音楽は大好きです。! 【JEWEL】さん 6点(2003-08-17 21:07:47) |
3.この映画はオードリーのかわいい&綺麗のピークの作品だと思っています。全力投球の「マイ・フェア・レディ」のようにやつれた感じもないし、のびのびオードリーが演じているのがわかります。それに、こんな(ストーリーではなく)オードリー自身がお馬鹿なことやっている作品は他にありません!見てて可愛いので大好き!作品自体も、オードリー作品の中では見劣りするのかもしれませんけど、決して駄作ではないと思っています。「噂の二人」とかで疲れた時には、すっごい爽快です。カラーも物凄いきれいな状態で保存されているのがびっくり! 【みつお】さん 10点(2003-07-15 15:02:45) |
2. オードリー出演作の中では「緑の館」と並ぶトンデモない駄作。最大の間違いはリチャード・クワインというコメディ・センス皆無のどーしよーもない監督を選んだコト!!しかも更に許せないのは、我が御贔屓ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の名作「アンリエットの巴里祭」(1954年・仏)をモロにパクっている(リメイク?かも)コトだ~!!当然、出来は雲泥の差!!ノエル・カワード先生も何が悲しくて、こんな超クズ映画に出演したんだか…。いくらオードリーがパリでファッショナブルにキメても、到底どうにかなるレベルではナイ。「ローマの休日」や「昼下がりの情事」「マイ・フェア・レディ」等を観た感動をそのままに、つい勢いで観るような愚を犯さぬよう、老婆心ながら忠告申し上げる。呉々も観ぬが吉!!デュヴィヴィエを冒涜した報いとして…3点じゃあ~!! 【へちょちょ】さん 3点(2003-03-05 03:04:07) |
1.「パリの恋人」とタイトルが似てる(勿論、あちらの原名は「Funny Face」ですが)ので、似たような映画かなって思ったら、な~んや!マレーネ・ディートリヒの出演は嬉しいけれど、それにしてもウィリアム・ホールデンの“ガチョ~ン”ポーズで場面が切り替わるのは何とかならなかったのだろうか? こう場面をあちゃこっちゃ切り替えられると観ていて結構、だるかった。 【イマジン】さん 4点(2001-05-05 09:58:34) |