41.小栗旬の存在感とカッコよさが際立っており、完全に主役になってる。他の役者は引き立て役でしかない。「組織と正義」という重いテーマに挑戦した点は評価したいが、こういうエンタメ作品では色々と無理があるね。 |
40.《ネタバレ》 うーん・・・なんか消化不良だなあ・・。んで事件解決後はなんですみれさんが出ないんだろう?噂はあるけど・・・それを本気でやってるとしたら益々残念(それどころか映画として破綻している)。それにすみれさんはどうやってバスを乗っ取った(?)のか?(青島のバナナが好きだからって推理もどうよ?)等々、色々不可解な点があって不満の残るファイナルでした。もっとスカッとした終わりが見たかったなあ・・・映画版とDVD版を見てないのでわかりませんが、TV版で最後のカットでからあげ屋の前で敬礼しているのがほんとのラストだったらうれしいなあ・・・(やっぱりすみれさんは体がきつくて警察を辞めるけど、東京に残って青島と結婚、からあげ屋を開業して、青島は非番の日に手伝ってるという風景)。 【わたた】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-10-06 01:15:07) |
39.もはや内容はあまり無く、小ネタを発信してる感じだ。 【ラグ】さん [DVD(邦画)] 3点(2013-09-19 21:47:10) |
38.《ネタバレ》 ついに完結した。ドラマ版の大ファン。映画シリーズには多々不満はあったものの、人気ドラマから映画化スピンオフでお金も儲けるというシステムのパイオニアとなったのは偉大ではある。今作は、ネタ的にはさほど見るべきものは少ない。むしろ無理がある、またはトンデモファンタジーネタ構成でもあった。ただ映像的には夜間での適度な照明具合、見やすい映像は素晴らしいと思ったし、湾岸エリアや大都市東京の画は今までの日本映画とは一線を画すほど出来栄えだった気がする。まるでハリウッドのNY映像のようだった(褒め過ぎ)。オープニングの過去の名場面を切り取るニューシネマパラダイス風の映像にはファンとしてしびれた。このシリーズはいかりやさんが亡くなられた時点で終了だったなあ。ユースケは下っ端キャラなんで、ドラマ版以外は全く生きていない。批判はしたものの、この2時間はあっという間だった。面白いということなんだろう。 今後は織田裕二さんが青島俊作の呪縛から脱することができるか。心配ではある。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-09-16 16:50:35) |
37.《ネタバレ》 「お噂はかねがね」だったので、劇場は見送ってCSで鑑賞。 犯人の動機がちょっと?誘拐犯を殺すのはいいけど、事件を再現して子供を殺そうとは思わないでしょ。辞表が受理され一般人となったはずのすみれさん、大活躍したのはいいけど、その後登場しなかったのは、逮捕されて取調べ中だったから?警察組織を告発した鳥貝は調書を偽造して青島に誤認逮捕の罪を押しつけてたけど、それに対する落とし前は? たくさん疑問が残る作品でした。 【こんさん99】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-16 00:22:23) |
36.《ネタバレ》 いやはや、全くどうしちゃったものか。これで最後なのに、青島やすみれさんは超能力者だったという新たな設定が追加されたんですか? 真面目なのかギャグなのか分からないけど、笑える雰囲気ではなかった。怒りではなく心配になってくるよ。とはいえ126分、そのすべてがつまらなかった訳ではない。多少強引ではあったが、室井が指揮を執ることになり黄金コンビ復活。TVドラマから最後の映画まで、歳をとっても役職が変わっても、青島が信頼する上司は室井だったこと。骨格の部分だけは貫かれていて救われた。もう一つ、OPがめちゃくちゃカッコいい。こういうセンスの良さは今も残っているだけに、本編の残念さが際立つのかな。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-09-10 18:04:37) |
35.《ネタバレ》 新たなる希望の予感などは微塵も感じられなく、むしろ 「踊る大走査線 the FINAL公開から、五年…ついにあのラブサンバディトゥナイな奴等が帰ってきた!」 みたいな映画が、五年後ぐらいに公開される予感しかしない。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 2点(2013-07-25 19:18:17) |
34.《ネタバレ》 「ファイナル」って印象が無く、「希望」も覚えません。ホントにこれで終わりにするんでしょうか。オープニングよろしく、二人一緒に辞職して唐揚げ屋さんでも開店してくれた方が、まだ納得できます。組織における「現場」と「上」の整合が一貫したテーマだったはずです。そこに決着を付けないまま、小ネタが尽きたから「打ち止め」と受け取れました。大きなムーブメントを起こしたタイトルとしては、残念な中途半端です。それでも、青島を中心にそれぞれのキャラが立っていた前半は楽しく見られたのも事実で、改めて最初のTVシリーズが担保した資産の大きさに感心した次第。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-07-23 02:08:13) (良:1票) |
33.《ネタバレ》 予告に完全に騙されました。 本当に日本の予告の作り方は考えたほうがいいと思う。 バラバラの音とセリフとシーンを組み合わせてさも意味深な新しいカットを作り出す…興味の引き方としてはありでしょうが100%捏造だと冷めてしまいますね。 内容としては可もなく不可もなくでした…途中までは。 シリアスな展開になっていくなか、犯行の動機が明かされていきますが、浅すぎる! それにずっと出し渋ってた犯人の素顔ですが、終盤まで引っ張る必要はあったんでしょうか? ただただくどいだけでした。 そしてラストのバス突撃。 CGのしょっぱさも加わってか、もはやギャグにしか見えませんでした。 全体のノリとしては悪くなかった思いますが、なんか真下の子どもが助かっただけでハッピーエンドってどうなんだろう。 そこは所長として、何か決意めいたものを見せないといけないんじゃないの? 元部下たちに頭下げるくらいは全然あっても良かった気がしました。 後味がいまいちすっきりしませんでした。 【HIGE】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-07-16 12:40:48) |
32.《ネタバレ》 少なくとも、3作目よりは断然良かったと思います。序盤はいつもの面々が唐揚げ屋さんになってるシーンから始まり、実はそれが張り込みであったという流れになるあたりはなかなか新鮮だと思うし、署内で繰り広げられるおとぼけ漫才が逐一面白い。特にビール大量発注の件は笑えました。あの寸劇みてると、警視庁の人たちってみんなおバカの集まりに見えてくるけど、それが踊るの良さなんでしょうね。しかし中盤以降は、そういう笑いの要素が全くなくなり、実にシビアな展開に突入していく。それまで、「おバカな人たちばかりだなぁ」と思っていたのが、「酷い人ばかりだなぁ、警察って」て思うようになってくる。あまりに理不尽過ぎる解任劇に、見ていて悶々とした気持ちになる。いくら警察組織の腐敗を目の当たりにしたからって、全く罪のない小学生を殺す計画なんて立てるのだろうか。色々と疑問が湧く。「バナナ」というのも、子供が好きだからとか、理由付けが強引だし、バスで突撃するすみれさんの無茶ぶりにも唖然とする。というか、あのバスシーンのCGが残念レベル。そんなわけで、前半は大満足で後半は首をかしげるという感じ。間をとって6点を献上します。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-07-06 22:03:43) |
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31.《ネタバレ》 初めて「踊る大捜査線」を観ましたが、こんなに俳優にも華や凄味がなく、ただただ だらだらと会話の続く映画であったとは!!。呆れました。警察物にある、緊迫感や、 ドロドロした魑魅魍魎の世界を少しも感じさせない、まあ今のTVドラマの典型的な 映画と感じてしまいました。 【亜酒藍】さん [DVD(邦画)] 0点(2013-07-04 13:14:05) |
30.《ネタバレ》 このシリーズ、大好きなのです、自分。リアルタイムでテレビシリーズ観てて、どれほど生活に張りがあったか・・。ファイナルなんて言わないでさぁ。「男はつらいよ」シリーズみたく長寿シリーズになってほしかった。普通、映画って主人公がどういう人か描写するのに手間取るじゃない。でもこのシリーズは、人のいいみんなの掛け合いがいきなり始まり、心が温かくなる。あまり映画雑誌では言わないが、この監督、僕は只者ではないと思ってます。見せ場のために、無茶あり、ありえん展開あり、それはしっちゃかめっちゃか。映画としての品すら壊れそうになってしまう時も。それでも、声を大にして言う!「躍る大捜査線」だいすきだ~~~~!!もう一声!みんな愛してるぞ~~~~!!! 【トント】さん [DVD(邦画)] 9点(2013-05-17 03:52:51) |
【がらんどう】さん [DVD(邦画)] 2点(2013-05-13 18:07:26) |
28.踊るのファンをここまでバカにするのか!と怒りを覚える。もしもバカにしていないとすると、この監督ははだかの王様なのだろう。それとも戦犯は織田くん? 【リニア】さん [映画館(邦画)] 1点(2013-05-12 02:21:52) |
27.《ネタバレ》 ストーリーに破綻があっても踊るシリーズだから許せるんだけれど、15年間見てきたものとしても、なんか微妙なできです。このまま続編がありそうな気がするのは考えすぎ? 【min】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-05-02 22:47:39) |
26.《ネタバレ》 ひどい駄作。バナナもろとも青島ごと轢いてれば名作になったかもしれない。スミレさんは透視能力覚醒したとかでもうSPECとかX-MENあたりと混ぜるぐらいしてくれたら違う映画として楽しめそうなんだけど。踊るシリーズ面白かったのになあ・・・どうしてこうなったんだろ。 【ぐっすすっす】さん [映画館(邦画)] 3点(2013-01-23 00:06:38) |
【ゆうろう】さん [映画館(邦画)] 3点(2013-01-08 21:40:36) |
24.《ネタバレ》 ファイナルというのでやっぱり全部観ておかなくちゃ、という乗りで。 深津絵里ちゃんはやっぱり抜群にステキ。 室井さんも存在感たっぷりでいいとこ取り。 あの3人組もちゃんと役を与えられて・・と百花繚乱; 総花的最終版になっててそれはそれでいいと思います。 もちろん!最後は勘??というより走るだけで見つけるのかい、というところや バスジャック!?でも乗客はいい迷惑だと思っていたらなんか誰も 乗ってないみたいだし・・やら・・。 一番は犯行動機が肉親だった以外弱いのは致命的でしょ。 不条理に「誰でもいい、殺してみたかった」というのとも違うしね。 とめちゃんここじつけなところは山盛りだけどたくさん走った織田くんに お疲れ様7点; 【AKO】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-12-14 00:51:40) |
23.工場にバスを突っ込ますシーンは思わず苦笑いでしたが、15年間続いた貫禄を作品から感じることができました。 【しっぽり】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-11-25 18:29:09) |
22.《ネタバレ》 他のことはいいんです。面白いドラマでしたから。 が、「鳥飼以外の犯行動機」と「最後のバス」は論外だと思いました。肉親を殺害された者が犯行を行う動機はあっても、警察官が自分の人生を棒に振って他人の殺人に向かう動機は理解できません。また、どこにいるかもわからない工場にバスをつっこめば事件が解決するという発想も理解できません。何でこんな脚本にOKが出るんですかね。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-11-19 21:00:55) |