72.子供には子供なりの世界があって、大人の事情や都合で壊していいワケじゃないですし、子供なりの悲しさ、ツラさもあります。でも、大人にだって、子供と同じように悲しさツラさがあるものです。そう、子供が思うほど、大人は大人じゃない、って事が。別の生き物のように見える子供と大人が、ホントは同じ生き物だ、ってお互いを認められた時、お互いにちょっぴり成長できる、私はこの映画に、そんな事を感じました。でも、やっぱり、この映画は子供達の勝ち。ベアーズの面々の愛すべきダメっぷり、アマンダとケリーの、大人へと歩み出そうとする姿は、今でも色褪せない記憶となって甦ります。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-04-21 23:49:47) |
71.鉄板パターンで、ほぼ期待通りでした。全体的にゆるくて、観やすいと思います。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-08 21:48:49) |
70.キャラの揃った良いチームだなぁ。オーケストラに行って、カルメンをやってくれた時は嬉しかった。 【ロカホリ】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-12-19 21:48:47) |
69.観た記憶あり。子供の野球を題材にしながら、大人の世界の一端がみえる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-02 19:54:34) |
68.テイタム・オニールを観たのは、この作品で最後ですね。 【Yoshi】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-12 03:31:43) |
【☆きなこ☆】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-02-29 22:13:34) |
66.子供の感情と大人の事情を複雑に絡めた作品。それぞれのキャラクターが際立ち いい味出している。 監督が何を思い改心したのか、見る人によって感じ方は違うのだろうが理屈はどうあれ今を持っても傑作。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-03 21:05:22) |
65.Two Four Six Eight who do we appreciate Bears! 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2007-12-31 13:46:24) |
64.《ネタバレ》 コーチの内的ドラマ展開が実に巧妙。 最後はちゃんと負けるしね。 しかしながら、「勝利」の記憶は人間形成に多大な影響を及ぼすものだろうから勝つのも大切なことだな、としみじみ思う今日この頃(この設定では、この結末しかないと思いますが)。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-10-05 09:36:13) |
63.ウォルター・マッソーの顔っていつ見てもなぜかニヤニヤして笑けてしまう。いわゆるスポコン映画の代表作な一本ですが、子供達のしぜ~んな(?)演技やテイタム・オニールの微妙にスタイル悪ッ!!な感じがツボにはまりました。ケリー君は思いっくそタバコ吸ってバイクを乗り回してるんですが、彼は何歳っていう設定なんでしょうかね?脚本は普通かもしんないけど、一つ一つのセリフの意味がふか~くてそれがなぜかマッソーに言われるとなんかしんないけど心にずーんとくるんだよね。「一度やめたら癖になる」はいいセリフだ。多分バターメイカー自身も酒で失敗してるので余計に響いたわ。 |
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62.《ネタバレ》 確か昔に観た筈なんやけど、所々懐かしいような感じもしたけど、おそらく今回初見です。やはり予想どおり大感動してしまった。とにかくアメリカ臭バシバシなんやけど、子供が人種差別とかシカトとかわがままとか全部子供らしくって、基本的に日本も同じやと思えました。そんでウォルター・マッソーもええし、テイタム・オニールなんか子供やけどセクシー、あのレオタードが一番いけてへんかったくらいで他全部サイコーやった。そやけどやっぱりMVPは悪ガキ、ケリー。あの髪型とグラサン、女の子を誘うコンサートがストーンズ(ここらの感覚と土壌は日本の子供は敵わん)チームワークとか描いてる映画やけど、集団の中で突出してる奴は絶対にこんなタイプだと見せ付けられる。補欠の子がフェンス際の大ファインプレーをした瞬間と同じくらい、ケリーが監督の指示に躊躇し始めたシーンが胸をうった。 【よし坊】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-06-27 00:48:43) |
61.こういう映画大好き。子供の頃入ってた弱小野球チームを思い出すなー。 【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-22 21:49:27) |
60.吹き替えで見たんだけど、なんで子役の吹きかえってわざと子役っぽく棒読みにする必要があるのかということが気になった。普通でいいと思う。テイタムオニールが出てるってことを昔調べてたのに忘れててびっくりしたということもありつつほのぼの楽しめた。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-11-05 05:36:58) |
59.《ネタバレ》 良く出来たスポコン映画の傑作です。ヘナチョコの弱小チームが皆で協力して、やがては大会の決勝戦にまで出場する。各メンバーの性格・個性もしっかりと描かれており、後半にはチーム内の葛藤もあって敵チームも単なる悪役に終わっていないところが良いです。ラストは決して優勝せず、未来への希望を持たせてそのまま終了する。これこそがスポコン物の真髄ではないでしょうか?(自分の中で)初めてウォルター・マッソーが輝いて見えた。男ばかりの中で紅一点の活躍を見せるテイタム・オニールも、アカデミー最年少女優の実力を見せ付けました。 【かんたーた】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-10-07 21:58:04) |
58.《ネタバレ》 ヤンキースのエースの反乱は、かなり衝撃的でした。マクドナルドやケンタッキーを食べてるせいか、可愛いけどテイタム・オニールもポテ腹だったのはちょっとショック。大人の汚い部分と、子供の純粋な部分を見た印象です。なにげにBGMも豪華すぎる気が(笑)。勝ち負けも大事なんだけど、それ以上に一生懸命努力してきた仲間を讃え合う姿が微笑ましかったです。子供に過保護で勝ち組・負け組とか言ってる今の日本では、絶対に作れないですね、こういう映画は。 |
57.《ネタバレ》 バターメーカー役のウォルター・マッソー、いい味を出しています。愛想が良いわけでもないのに、子供には好かれる監督。子供って、打算深い大人には結構敏感ですからね。こういうところから、バターメーカーの野球好きが判るわけです。しかし逆を言うと、彼のキャラは、そのような間接的な表現しかされていない。マッソーの抑えた演技のせいです。表情が変化しないので、例えばどれほど野球好きか、そもそも子供好きなのか、いつ勝利至上主義に心変わりしたのかetc、観ていてもよく判らない。ハリウッド映画は、時代を経るに従ってどんどん説明過剰になって来てます。本作のリメイクが進んでいるようですが、おそらくバターメーカーの描き方に手を入れてくるでしょう。一喜一憂し、考えが一目瞭然の演技。酒もやめて自己も成長。ラストではアマンダの母と抱き合ってチュー・・・。だったら嫌だな。ということは、本作の魅力とは、夢からも現実からも距離を置いている、バランス感覚の良さにこそあるのかもしれません。 【円盤人】さん 6点(2004-10-02 02:42:14) |
56.ポンコツチーム成長映画の元祖?アメリカ人というのはホントに野球好きなんだなっていうのが良く伝わってきます。 主役のオニールは子役なのにホントに魅力的。これだけの子が大成しないとはハリウッドの俳優業界の厳しさをまじまじと感じます。 【番茶】さん 7点(2004-09-07 23:40:44) |
55.まったく英語がしゃべれない、メキシコ人の兄弟が好き。 【永遠】さん 7点(2004-09-01 08:27:35) |
【くうふく】さん 7点(2004-07-21 14:04:03) |
53.T・オニールがとにかく綺麗で可愛い!なぜ彼女の演技はあんなに堂々としていて魅力的なのでしょうか。監督にビールをかけられ、グラウンドを歩いて去って行く時の彼女はとても大人っぽく見えた。ホント、作品自体元気にさしてくれて、とても楽しくて素晴らしいですが、やっぱりT・オニールが最高でした。 【ボビー】さん 8点(2004-07-11 20:28:49) |