6.自らの侵略・虐殺の対象だったナバホ族に対して、日本人という第三者の敵を持ち出して仲間意識をでっち上げ、そのどさくさに紛れて過去の歴史はうやむやにしてしまうという、WASPの自己中心性を凝縮して象徴したかのような作品。戦闘シーンも、ダラダラ続くだけで緊張感がない上に両方の兵とも弱すぎて、見所が皆無。 【Olias】さん 0点(2005-03-21 01:49:41) |
5.何のタメの映画?。最悪の映画だと思う。内容どうこうよりも他国を悪者にした似非ヒューマニズムな戦争映画をテキトーに作ってそれで金儲けしようという思考そのものが最悪。この映画を見て忘れていた映画「パールハーバー」への憎悪が再燃した。 【膝小僧】さん 0点(2005-01-16 13:09:34) |
4.かなりいい加減に作られた映画ですね。すべての描写が全然リアルじゃないし、日本兵突っ込んくるだけじゃん。日本兵って言ったら塹壕や穴倉にこもって、根気よくネチネチ戦うもんだろ。これアメリカ人が見ても恐らく「なにこの映画?」ってなると思う。にしても「ホリョダ!」は本当にウケタね日本兵も「なんだ貴様ー!?」とか言って全然聞いてなかったしw 【ういろう】さん 0点(2004-09-05 20:49:19) |
3.主人公の考えと行動が不安定で、共感できる部分が少なかった。戦闘時、死んでいく仲間を抱きかかえ、感傷に浸りながらも、都合よく銃弾に当たらないことが、リアリティーと緊張感を無くしている。戦闘シーンも最初から最後まで似ていて、退屈でした。監督は戦争映画の本質を知らないのかな?、と疑ってしまう作品。 【sirou92】さん 0点(2003-08-27 00:13:26) |
2.数百年に一度生まれるかどうかの名作。こういう映画が日本で公開されるなんて素晴らしいねえ。戦争を経験したじいさんばあさん達には死んでもみせられない数百年に一度生まれるかどうかの名作。 【aaa】さん 0点(2003-04-18 17:42:49) (笑:1票) |
1.久々に見てつまらない・・というか腹が立った作品に巡り合いました。アメリカ中心主義とはまさにこれ。日本軍がとてつもなく野蛮に書かれています。見るんじゃなかった。最悪です。5,6人で見に行って、見終わった後、しらけムード満載でした。(汗)「ジャップをぶっ殺せ」だのといった言葉で喜ぶ日本人の観客っているの?配給会社ってどういう神経してんのいったい?金払って嫌な気分にさせられた映画はこれがはじめて。つか、ストーリーも単純すぎて、戦争という舞台をアクションにしただけのもの。ジョンウーってインディアンとか仏教使った儀式のシーン好きだねぇ(苦笑)つまんね~。金返せってかんじです。とにかくこれを日本に輸入する神経っていったい??? 【アイーン】さん 0点(2002-09-08 17:40:13) (良:1票) |