レインメーカーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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レインメーカー

[レインメーカー]
The Rainmaker
1997年上映時間:135分
平均点:6.67 / 10(Review 124人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-06-27)
ドラマ法廷もの犯罪もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2019-06-29)【Olias】さん
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監督フランシス・フォード・コッポラ
ロマン・コッポラ(第2班監督)
助監督ゲイリー・マーカス(第1助監督)
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
キャストマット・デイモン(男優)ルーディ・ベイラー
ダニー・デヴィート(男優)デック・シフレット
クレア・デインズ(女優)ケリー・ライカー
ジョン・ヴォイト(男優)レオ・F・ドラモンド
メアリー・ケイ・プレイス(女優)ドット・ブラック
ディーン・ストックウェル(男優)ハーヴェイ・ヘイル
テレサ・ライト(女優)ミス・バーディー
ヴァージニア・マドセン(女優)ジャッキー・レマンシック
ミッキー・ローク(男優)ブルーザー・ストーン
ジョニー・ホイットワース(男優)ドニー・レイ・ブラック
ロイ・シャイダー(男優)ウィルフレッド・キーリー
ランディ・トラヴィス(男優)ビリー・ポーター
ダニー・グローヴァー(男優)判事 タイロン・キプラー(ノンクレジット)
平田広明ルーディ・ベイラー(日本語吹き替え版)
辻親八デック・シフレット(日本語吹き替え版)
小林優子ケリー・ライカー(日本語吹き替え版)
納谷六朗ブルーザー・ストーン(日本語吹き替え版)
小島敏彦ウィルフレッド・キーリー(日本語吹き替え版)
塩田朋子ジャッキー・レマンシック(日本語吹き替え版)
大川透エヴァレット・ラフキン(日本語吹き替え版)
麦人判事 タイロン・キプラー(日本語吹き替え版)
山野史人レオ・F・ドラモンド(日本語吹き替え版)
檀臣幸ドニー・レイ・ブラック(日本語吹き替え版)
久保田民絵ミス・バーディー(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
原作ジョン・グリシャム『原告側弁護人』
脚本フランシス・フォード・コッポラ
音楽エルマー・バーンスタイン
挿入曲B・B・キング"How Blue Can You Get"
撮影ジョン・トール
製作マイケル・ダグラス
スティーヴン・ルーサー
フレッド・フックス
ジョージア・カカンデス(共同製作)
ゲイリー・マーカス(製作補)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装アギー・ゲイラード・ロジャース
編集バリー・マルキン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントアンディ・ギル〔スタント〕
その他ジョージア・カカンデス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
正義感の強い弁護士志望のルーディ・ベイラーは、ロースクールを卒業後、なんとか就職する。しかし、そこは、悪徳弁護士のブルーザー・ストーンの事務所。ベイラーはロースクールの実習時代に相談を受けた白血病の青年の母親の相談をそのまま引き受けることになる。その青年は、骨髄移植の治療費支払いを保険会社から拒否され、余命幾ばくもない状態。しかし、保険会社は、優秀な弁護団を雇い、判事も訴訟に乗り気でない…。ジョン・グリシャム原作の医療訴訟法廷映画。
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10.何を信用すればいいものか?深く考えさせられる、善良作。保険にも、色々あるんでしょうが、うかうか入れませんね。「ジョーズ」のロイ・シャイダーや「チャンプ」のジョン・ボイトといい共にどうしようもない汚れ役。それに比べダニー・グローヴァーの判事役には、ほっとさせられました。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-05-17 10:35:23)
9.マット・デイモンのキャラクターの良さが全面に出ていて爽快感のある作品だと思います。
複数のストーリーを同時進行させながらルーディの人物描写をしつつ、物語に幅を持たせてる点は秀逸。
サイドストーリーの分量や配置も的確です。
ダニー・デヴィートやクレア・デインズの存在感も抜群でした。
かなり複雑な要素をぶれずに一本にまとめている辺りは、なかなかの秀作だと思います。


kazu-chinさん [DVD(字幕)] 9点(2008-10-05 23:58:33)
8.《ネタバレ》 ジェイソン・ボーンから思い出して、観てみました。法廷物は理詰めで、権力側へ立ち向かって行くのが大好きです。まあ本編はDVの挙句に反対に撲殺されるというおまけもついていましたが、根本的には医療と弱者をテーマとしていた気がしました。始めに就職した悪徳弁護士の知恵を借りるところなどは、お気に入りのところです。題名の「レインメーカー」とは「雨のように金が降ってくる弁護士」と云う意味であることを初めて知りました。最後に法廷で息子のビデオが流れた後に金属片が入ったままの無口な父親が、被告側社長に息子の写真を見せて泣く場面では、以前も泣いてしまった記憶がありますが、今回も泣きました。マット・デイモンは、この頃から既に凄い役者さんだったのですね。
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 9点(2008-03-22 01:54:09)
7.《ネタバレ》 法廷モノですが、新米弁護士だけにたどたどしい裁判運びに共感できます。ですが、磐石であったはずのベテランをうろたえさせるシーンなどはスカッとしました。全体的にキャスティングもすごく良かったです。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 9点(2007-12-01 20:53:17)
6.ジョン・グリシャム原作には毎度やられます。

大好きです。この映画。なぜかジョン・グリシャムと息が合います。
やぶさん 9点(2004-11-10 22:42:34)
5.理屈抜きにかなりおもしろい作品だと思ってしまいました。まあ、ヒューマンドラマ+法廷モノに弱いからかな。マット・デイモンの若き弁護士役、なかなか決まってます。
カーマインTypeⅡさん 9点(2004-07-19 12:09:14)
4.《ネタバレ》 8点か9点で悩んだが、ちょっと物足りない感じがしたのでこの点数。
ラストのマットの決断の部分がどうもね。それじゃこれまでの努力が無駄でしょう。すべて暴いてやるとでも言って欲しかったです。
ボバンさん 9点(2004-05-12 00:06:07)
3.普通。・・・見直しました。感動しました。脇役の演技最高です。
デイモンが苦手なんだけど、この役あってますね。やあ再見して良かったです。5点→9点に変更します。
やっぱトラボルタでしょうさん 9点(2003-10-26 10:15:53)
2.下の方のレビューで主人公も老獪弁護士になってしまうとありましたが、彼は弁護士をやめて法律を教える道を選んだので老獪弁護士にはならないと思います。そしてこの終わり方はこの映画全体に流れているテイストの象徴的なところかなと。弁護士目指してる人にはお勧めです。素直にみれば大感動できます。
イッペさん 9点(2003-08-01 12:54:30)
1.マット・デイモンとクレア・デインズばかりに目が行ってしまうけれども、ジョン・ボイトやダニー・デビート、はたまたミッキー・ロークなんかも出演していて、それもありきたりな友情出演ってだけでなく、各個人が良い味を出してくれてるところはお勧め。特にダニー・デビートが良いです。マイケル・ダグラス製作だからこの人を人選したのかと思ったけど、案外良い味出してくれてます。☆こう言った法廷劇って、どうしても前半苦戦して、ラストで相手の残忍な手口が明るみに出てきて逆転するって言う、ある意味パターン化されている気もします。ジョン・ボイト扮するベテラン弁護士が、あんな簡単に電話の盗聴トリックに引っ掛かるのか?なんか逆転劇への布石は敷いているものの苦しい面も見られました。しかし全体の雰囲気が良かったし、とにかくキャスティングが良かったんで個人的には満足の作品です。
イマジンさん 9点(2001-06-16 15:22:55)
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【点数情報】

Review人数 124人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
221.61%
310.81%
454.03%
51310.48%
63125.00%
74133.06%
81915.32%
9108.06%
1021.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.16点 Review6人
2 ストーリー評価 7.75点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review8人
4 音楽評価 5.20点 Review5人
5 感泣評価 6.25点 Review8人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
助演男優賞ジョン・ヴォイト候補(ノミネート) 

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