1.《ネタバレ》 お邪魔させていただき、すみません。
あ~これはかなりのクソB級っぷりだったと記憶しています。
でも、B級としてはなかなか楽しんでました。
映像全体からB級な雰囲気がプンプンしてなりません。
この作品には、何だかいろいろな問題があるのかもしれません。
アメリカ大統領が狙撃され、エボラ菌に感染しちゃいます(爆)。
たかがB級映画が扱ってはいけない重大な問題が多々ありそうです。。。
いや、僕はどうでもいいんですが、、、
「少年」が出てきますが、ウザくて仕方がありません。
一発 張っ倒しそうでした。
なんだこのガキは。
最初登場したときに、執拗なお喋りで女医を足止めする時点で邪魔!
クソ生意気。しかしこのガキが物語のカギになっているのだ!
いらないところでヒョコヒョコ出現するくせに、必要な時には全く顔を出さない。
それで一番見つかってほしくない犯人に、一番最初に見つかるこのウザさ。
とにかくこの少年は「不思議な存在感」という感じなのだろうが、「ウザい存在感」としか感じなかった。
犯人はバカ過ぎ。二人でお笑いコンビが出来ちゃいそう。それで食べていけますって。
しかし女医はなかなか良かったですかね。孤独な美人っていうのには惹かれるのです。ちょっと孤独なキャリアウーマンの方たちに見てほしいですね(←ってお前誰だよ!)。
憎悪の向こう側にある友情というものを少しだけ見たような気がしました。
、、、
前のレビュワー様がいわれますに、緊張感だとか緊迫感のようなものは全くなかったように記憶しております。
やはり犯人がアホだと、緊張感が出ないのかもしれませんね。
あ、趣味で作られたようなB級映画にいちいち突っ込んでもキリがないですかね。
ま、小規模映画にいちいち突っ込みを入れることを趣味としている自分はかなり性格が悪いということでまあ勘弁してくださいな。