1.《ネタバレ》 概ね5点レベルの評価ですが私は終盤まで7~8点くらい面白く観ていた。
ややリアリティには欠けるが志高い凛子、純心な日和、凛子を敬う富士宮、ワケありなるい、腹黒い原九郎などが織りなす人間模様、
そしてその原がるいを使って日和に仕掛けるハニートラップ~凛子の妊娠~選挙で勝利、まあそこそこ楽しめた・・・
が、終盤、凛子の辞任記者会見会場へ乱入した日和の演説(絶叫?)には唖然呆然。
内容も支離滅裂、ほとんど心に届かなかった。
それにあれだけ凛子降ろしに暗躍した原がなぜ日和乱入を助けたのか、凛子の後任は原ではないしかなり高齢の設定のようなのでその変心が解せない。
そんなこんなで評価は急降下、3点。