映画ドラえもん のび太の新恐竜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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映画ドラえもん のび太の新恐竜

[エイガドラエモンノビタノシンキョウリュウ]
2020年上映時間:110分
平均点:5.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-08-07)
公開終了日(2020-12-16)
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
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監督今井一暁
藤子プロ(監修)
水田わさびドラえもん
大原めぐみのび太
かかずゆみしずか
木村昴ジャイアン
関智一スネ夫
木村拓哉ジル
渡辺直美ナタリー
遠藤綾キュー
釘宮理恵ミュー
小野大輔恐竜博士
神木隆之介ピー助
悠木碧たまご探検隊隊長
三石琴乃ママ
松本保典パパ
高木渉先生
間宮康弘ゴル
萩野志保子出木杉
原作藤子・F・不二雄
むぎわらしんたろう(まんが)
脚本川村元気
音楽服部隆之
作詞桜井和寿「Birthday」/「君と重ねたモノローグ」
作曲桜井和寿「Birthday」/「君と重ねたモノローグ」
編曲Mr.Children「Birthday」/「君と重ねたモノローグ」
主題歌Mr.Children「Birthday」/「君と重ねたモノローグ」
撮影熊谷正弘(監修)
製作藤子プロ
小学館
テレビ朝日
シンエイ動画
小学館集英社プロダクション
ADKエモーションズ
企画藤子プロ
プロデューサー川北桃子
配給東宝
作画今井一暁(絵コンテ)
山口晋(原画)
後藤圭二(原画)
美術松谷早苗(色彩設計)
編集小島俊彦
録音田中章喜(音響監督)
北田雅也(効果)
その他丸山宏一(おまけ映像)
山口晋(おまけ映像)
東京現像所(ホストプロダクション)
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2.子どもと観に行って、子どもは楽しかったよう。大人としては特に盛り上がるわけでもなかった。
nojiさん [映画館(邦画)] 3点(2020-09-09 22:55:23)
1.《ネタバレ》 幼少期からドラえもんが大好きで、今は子供と一緒に鑑賞しているのですが、今回は50周年記念作品でスケールがでかいわりにはストーリーが非常に雑で、かなり薄い作品に思えてしまいました。
映像美は確かに素晴らしいものがあるのですが、途中から大きな移動を伴ってるのに、捕まったジャイアンスネ夫をほったらかしにしたり、せっかくのバンダナを全然使わなかったりと、なんでこうしないの?という部分がすごく多いです。
あとあの箱庭空間にキューとミュー以外の恐竜達も集めるとなると、彼らが鳥類へ進化する、という点からのブレが生じます。
タイムパトロールの存在意義も薄く、突然ジャイアンとスネ夫を捕まえた意味がわかりません。彼らにはのび太達が失敗するから歴史改変に影響がない、等の考えはなかったのでしょうか。そしてあの箱庭は大きさの調整機能は壊れてるのに天候調整機能は1億年経ってもまだ使えて、さらに恐竜を滅亡させるほどのディープインパクトにも耐えられるってのはさすがにおかしいかなと。
感動を煽るシーンだけやたらとボリュームを上げて煽ってましたが、ツッコミどころが多すぎて何にも思えませんでした。あの巨大翼竜はなんだったんだ?とかドラえもんの道具とはいえ子供向け映画で動物にチョコ食わすの?等の細かいツッコミも多数。序盤も学校外でののび太をバカに書きすぎてて、明らかにちょっとヤバい子供です。藤子不二雄の描くのび太はあんな子供ではなかったと思います。
せっかくの周年作品ですし、もう少しドラえもんらしくシンプルなストーリーで、丁寧に作ってほしかったなと思います。
Fukkyさん [映画館(邦画)] 3点(2020-08-13 06:15:24)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
0112.50%
100.00%
200.00%
3225.00%
400.00%
500.00%
6225.00%
7112.50%
8225.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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