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バッシング

[バッシング]
Bashing
2005年上映時間:82分
平均点:5.69 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-06-03)
ドラマ
新規登録(2006-06-22)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2013-04-07)【ESPERANZA】さん
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監督小林政広
キャスト占部房子(女優)高井有子
田中隆三(男優)高井孝司
大塚寧々(女優)高井典子
香川照之(男優)支配人
加藤隆之(男優)
脚本小林政広
撮影斉藤幸一(撮影監督)
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2.《ネタバレ》 主人公の女性を、とことん後ろ向きな甘えたヤツという設定にしたのには意味があると思う(聖女に仕立てられても却ってドン引き)。そんなヤツだからといって、匿名の誰かに批難されて良いはずはない、っていう前提になるわけで。まあ、「おでん」のシーンにそれを凝縮させたんでしょうが。見る者に、彼女に反感持たせるためのシーンなんだろうね、あれは。しかし、私が一番反感抱いたのはあの父親。何だよ、自殺って。彼女に理解を示したようなキレイごと並べといて、そらねェだろうよ。無責任の極み。だったら、娘を罵りながらも生きる道を選ぶべし。親父の自殺で、娘には一生十字架を背負わすんだからね。許しがたい。そして、そんな脚本を書いた監督にも怒りを感じるねえ。何が言いたいわけ? こんな悲惨な結果になりました~、ってこと? 親父殺さなくても、バッシングの不当性を描けるはずなのに、安易過ぎる。同級生の女性2人がベビーカー押して登場したり(しかもその女性たちの会話のわざとらしさよ! 呆れるゼ)、再渡航の準備のため買い物した帰りに元彼が婚約者と歩いているところを遠くから見たり、と陳腐な表現が多過ぎる。「結局、オンナの幸せは結婚」との対比の仕方ってどーよ、イマドキ・・・(絶句)。そんなこんなで、本筋とは違う部分に、不快になったのでした。
すねこすりさん [DVD(邦画)] 4点(2009-02-09 16:24:21)
1.この事件に関しては、バッシングする側・される側、どちらの肩をもつ気も無いですが、この映画の描き方はフェアじゃない気がする。
エムラ兄妹さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-22 04:13:37)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.69点
017.69%
100.00%
200.00%
317.69%
4215.38%
5215.38%
617.69%
7323.08%
817.69%
9215.38%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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