5.《ネタバレ》 冒頭の50年前の旧ソ連軍機墜落事故から、同機が積んでいた何かとんでもなく貴重、あるいは高価なものを巡り、宝探しのようなストーリーが展開されるのかと思いきや、意外とシンプルにサクサクと展開。南極基地という閉鎖空間のお話しであり、職員の殆どが避難してしまって登場人物も激減してしまう中、犯人候補が少な過ぎてミステリーとしての楽しさも激減。もう少し大勢でお宝を奪い合うとか、ひねって欲しかったというのが正直なところです。まさに可もなく不可もなく。決してつまらなくはないので5点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-24 22:43:58) |
4.《ネタバレ》 南極サスペンスは初めてなので新鮮味があり楽しめた。イラク帰りの黒人が「氷の砂漠だよ」と言ってたけど、取り残されたら最後、私には南極は月のような印象を受けました。ロープをつたう移動など、初めて知ることが多い。ラスト近くホワイトアウトの中で3人の格闘場面、画面が白すぎで誰が誰なのか、誰をやっつけるべきなのか観ずらかった。ストーリーは確かに可もなく不可もなく。凡庸ですね。 【カップリ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-08 19:34:38) |
3.《ネタバレ》 同じ南極基地でも「南極料理人」とは施設に天地の差がありますな。施設だけでなく、こちらには女性もいるし。美人の保安官がいるってところが最も大きな落差かも。その保安官は相変わらず美しく麗しく、いつも出演作を楽しみにしています。「アンダーワールド」を除くと、ピリッとしない作品が多いのがこの方の弱点ですが、その微妙なマイナー加減が却って魅力です。何故って、冒頭の着替え&シャワーなんて明らかにサービスシーンで、ストーリーの必然なしでそんなことをやってくれる主演女優って少ないもんね。そうそう、この映画もピリッとしない内容でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-18 00:17:16) |
2.《ネタバレ》 極寒の地の描写などは、映像から良く伝わってきましたが、かんじんのストーリーはよくある2時間ドラマのサスペンスでした。あと主役は過去、同僚の刑事に裏切られそれがトラウマになっていたのに、最後もっとも信頼していた医師に再度裏切られながらラストはなぜか笑顔?事件後の6ヶ月間なにが?少し気になったが、まーそれは映画にする内容まではなかったか。 【けっとう】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-07-17 21:31:14) |
1.面白いテーマなのに演出が雑。盛り上がるべき場面がさらっと流される。残念。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-16 23:48:43) |