3.《ネタバレ》 安っぽい映像は成人向けではなく学生及びお子チャマ向けだろう。だが、記憶に残る映像と演出もちらほらあった事は確かであって一応ジャパニーズホラーの一つと語れる資格は十分にあったと思う
ただ、植木に挟み込まれた青年はあんな子供騙しの撮り方ではなく、あそこはもう少し本気で撮れなかったもんかという残念な思いが残ってしまう。目玉じゃくしの行進は何処に何の目的で行進してるのか意味付けが欲しかったと思える 人の命なんていつ何時グシャッといってしまうという事の表現だったのだろうか わからないですが。
その他、石橋杏奈の豹変ぶりは見どころのうちの一つとなったので、もっと発狂させて暴言吐かせてとち狂わせ続けてもよかったんじゃないかと思えた。 須賀健太君はメジャーに行くのか マイナーに行くのか大事な時期に差し掛かってきてますね ただし、残念ながら、ここでの芝居を見た限りではマイナー評価せざるを得ない 暗い役処とはいえキラリと光る何かを一切感じない。役者って大変ですね 難しいとこですね。
だけど、お気の毒なのは、オチョナンさんより、オチョナリさん いや、お隣さん。シール貼られてお気の毒。