《改行表示》8.オリジナルは128分、TV放映版はだいたい90分ちょっと。 そうとうカットされていたものを観たけど、いちおうストーリーもわかるしテンポが良くてなかなか面白かった。 なにより吹替え版ファンとしては山田康雄、若山弦蔵、上田みゆき、富山敬、富田耕生たちの声が嬉しい。 【ガブ:ポッシブル】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-12-15 10:14:04) |
7.大学教授にして有名な登山家、希少な絵画のコレクターであり、ちょっと前まで秘密組織の有能な殺し屋。こんな天下無双キャラを創作した時点ですごい。天は彼に何物を与えたのか。きっと人生楽しくて仕方がないだろうなぁ…。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-14 23:54:04) |
6.以前、スイスアルプスに旅行に行く前に見たが、序盤にモニュメントバレーの(たぶんトーテムポールと呼ばれる)細いビュートに登るシーンが意外と印象に残っている。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-05 15:57:33) |
5.原作がとても面白かったので、どのように映画化されたのか期待を持って見ましたが、残念ながら期待を上回りませんでした。それでも見所はいくつかあるので、そこそこ面白く、原作、あるいはイーストウッドのファンは見て損はしないと思います。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 15:58:47) |
4.《ネタバレ》 ここぞという見せ場に欠けるきらいがあります。せっかくアイガー北壁を舞台に選んだのですから、そっちをもっと見せてほしかったというのが本音です。ラストで「三人ともわざと殺したの?」とイーストウッドが問われ、そこで終わる、という演出が憎いです。北壁に登って以降は徹底して行動のみでキャラが描かれているため、「まさか本当に?」と観客を惑わせる効力があります。 【K】さん 6点(2004-05-16 17:06:10) |
3.この手のイーストウッド好きやしよかった!!雰囲気がな!ジョージケネディは相変わらず胡散臭いけど…登山のシーンもよく次第点です…ボスは笑えますけど!! |
2.アイガー北壁を登るシーンは皆さんの言うとおり見ごたえ充分ですけど、その他のサスペンス部分がなにやら不完全燃焼気味。殺しのターゲットが3人のうちの誰だか判らないという時点で、もしかしたらこの仲にはいなくてあいつがそうなのでは?と思ったら案の定そうだった、というオチガなんとも言えない。しかしそいつも完全な悪でもなく最後は主人公との友情を見せたりとどこか憎めなかったので今回は少し甘めで。 |
1.イーストウッドが頑張っているのはわかるんだけど、Jウィリアムズの音楽と、アイガー北壁の素晴らしい風景しか印象に残らなかったです。残念。 【オオカミ】さん 6点(2003-11-17 23:05:02) |