7.この物語が好きなので、全映画作品を制覇したいと考えています。当作品は、ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマンの顔面をキャプチャーしてアニメに取り込んだのが特徴だそうですが、過去に見た同名のキャラクターたちと大きな違いを感じないため、私にとってはあまり意味がなかったです。お話は当然原作に沿っていますが、改心してからの描写があと数分長かったら、もっと良かったのにと思いました(特に、ティム一家との交流)。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 6点(2020-05-23 13:07:11) |
6.全体としては面白いお話。でも途中が長い。 要らないシーンがかなり多いように感じる。 けど、おじいさんの変わりようがとても面白いのでかなりオマケで6点。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-19 00:09:31) |
5.フルCGはまだ馴染めないかなあ…(>_<)おじいさんのはしゃぎように笑いました。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-10 20:33:17) |
4.ロバート・ゼメキスがBTTFの2作目でジョージ・マクフライのお○を出したのは、この作品の影響でしょうか。(もしくは60年前の映画か) モーション・キャプチャーを使った最新鋭のオールCG作品が労作でもあまりいい作品なっていない気がするのは、テクノロジーを過信して何でも映像化できると思っているからでは。 ディケンズの原作は非常にイマジネイティブですが、グロテスクな要素が多く必ずしもファミリー映画向きとはいえないですし、見せ場にばかり力を入れて肝心の大団円があっさりしているのも原作のよさがでていません。 秘書がゲイリー・オールドマン、甥がコリン・ファースと魅力的なキャスティングですが、彼らの姿もどこか不自然でブキミ、ジム・キャリーのスクルージもディテールに凝りすぎていて見ているのが辛いくらい。 本を読んで想像する方がよい場合もあると思います。 そしてまた、「クリスマス・キャロル」が映画の世界ではいつまでも影が薄いのは、これをうまく翻案したアメリカ映画の古典があるからかとも思うのですが。 【レイン】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-09 00:00:02) |
3.《ネタバレ》 クリスマス気分を味わいたくてイブに観に行きました。お恥ずかしながら原作は一度も読んだことがありません。なのでウキウキしながら劇場へ行ってビックリしました、ちょっと怖い話で。性悪じいさんが過去・現在・未来の自分を見つめて改心するという単純な話ですが、ディズニーマジックでクリスマスらしい、少し陰のある素敵なファンタジーになっています。なかなか重たい話と映像ですが色々と考えを起こさせてくれますので、今の子供にぜひ見てほしいなと思いました。中盤からは老いさらばえたじいさんが寝巻きのままぶんぶん振り回されるというスピード感ある映像も満載です。吹き替え版と知らずに観始めて「ううっ」となりましたが、声優さんが上手で違和感も無く、とっても良かったと思います。 クリスマス気分は・・最後の曲のお陰で盛り上がって帰ることができました。 【餅】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-01-01 14:53:52) |
2.《ネタバレ》 近所の映画館に3D設備がないので普通に見たのに、あんなに映像がリアルに迫ってくるとは思いませんでした。過去や現在の精霊と旅をする場面での浮遊感はすごいとしか言いようがないです。しかし、そんな映像のせいなのでしょうが、挙げたらキリがないほど怖いシーンが多々あり……(マーレイ登場時は思わず耳を塞いでしまった……)。映画自体はわかりやすく、この時期にぴったりな心温まるお話でした。が、ほのぼの気分と同時に、なぜに夢と魔法のディズニー映画でこんなにも恐怖を味わわなければならんのかという気持ちもほんの少しだけ残りました。 【深々】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-29 23:25:27) |
1.《ネタバレ》 ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」映画化3本目。実写とアニメーションが融合した映像はすごく立体感がありました。物語は子供向けのおとぎ話で深みがない…とはやはり言ってはいけないでしょうか。でもクリスマス気分を盛り上げてくれる作品です。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-17 21:31:29) |