オカンの嫁入りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > オカンの嫁入りの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

オカンの嫁入り

[オカンノヨメイリ]
2010年上映時間:110分
平均点:5.42 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-09-04)
ドラマファミリー小説の映画化
新規登録(2010-09-04)【rhforever】さん
タイトル情報更新(2017-08-17)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督呉美保
キャスト宮﨑あおい(女優)森井月子
大竹しのぶ(女優)森井陽子
桐谷健太(男優)服部研二
斉藤洋介(男優)佐々木義男
綾田俊樹(男優)猪瀬亮二
國村隼(男優)村上章
林泰文(男優)本橋信也
絵沢萠子(女優)上野サク
友近(女優)小谷聖子
脚本呉美保
音楽佐々木次彦(音楽プロデューサー)
撮影谷川創平
製作椎名保
角川映画(「オカンの嫁入り」製作委員会/製作プロダクション)
配給角川映画
美術吉田孝〔美術〕
編集高橋信之〔編集〕
照明金子康博
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 娘の病を克服するための大芝居かと思ったんですが、全部ホントだったとは。まあでも、人間死を覚悟してやりたい事やって、遣り残す事なく娘をどうにかしたいという展開もわからなくもない。PTSDでひきこもりと言っても近所づきあいはできるし、それほど問題があるとは思わない。が、親は医者ではないので「いろんな人と関わって強く生きて欲しい」というある種の厳しい要求をする。克服のやり方が強引で現実的には良し悪しはあるんだろうが、宮崎あおいが健気でカワイイのでよしとしとく。
<追記>5年ぶりに再見。やはり宮崎あおいは電車が怖いというだけで人付き合いが怖いというわけではない。仕事するにしたって近所でバイトすればいいだけの話。強引に電車に乗せようとするやり方には問題がある。まあ、親というのは子供をどうにかしようとして無茶するものなのかもしれないが、自身が医療機関に勤務しているのなら全くの無知でもないだろうし、まずは医師の診断を仰ぐのが本来の姿だろう。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-05 09:49:37)
4.私が嫌いな不治の病ものだけど単純なお涙頂戴ものではなく、何となくほのぼのとした母娘の話でなかなか面白かった。桐谷健太がいい味出しててこの映画の肝になっていたと思う。ただ、地味な話で特に心に残るものもないので、暇つぶしに観る程度の映画だと思う。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-07 16:25:09)
3.もっとダサダサなありがちホームドラマになるのを危惧していたのですが、意外に上品にまとまっていました。良かったのは、登場人物が軽率に泣いたりわめいたりしないこと。特に、ちょっとした表情でいろんな心の動きを表現していた宮崎あおいは見事でした。それから、基本的なところですけど、役者陣の関西弁がおおむねちゃんとしていたのもいいですね。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-08 02:30:37)
2.宮崎あおいと大竹しのぶの演技は素晴らしいと思うが、ストーリーが今一だ。
同僚にストーカー行為を行った人間を謹慎だけで済ませ、同じ部署に戻すなんて普通ありえへんと思うし、PTSDで電車に乗れなくなるかなぁ?
ついでに言うと、大竹しのぶの白無垢姿は無理がありすぎるだろう・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-25 01:27:39)
1.《ネタバレ》 いわゆる、家族・人情物の映画なんだと思うのですが、基本的に泣かせに行かないのが良かったのではないかと思いますね。その意味で、個々の役者がみんな上手い具合に嵌るような演技をしているので、それがこの映画の妙なのかな。前々から注目してたのだけど、桐谷健太は本当にいい役者になりましたね。ある意味どんな役でも嵌ってしまう器なのかもしれないですね。大竹しのぶや宮崎あおいの演技を賞賛する人は多いと思うけど、桐谷がこの二人を引き立てるような演技をしっかりしているから演技が映えるんじゃないかな、と思う次第です。
残念なのは、脚本や演出が非常に雑なんじゃないかな、と思った事ですね。月子がPTSDになっているというのを見せるのに、障害の状況を映像で表現しながら回想に持っていく訳なんだけど、はっきりいって上手くいっているとは思えませんでした。それとやっぱり原因となった同僚に対しての会社の対応があまりにも不自然なんです。サラリーマンの経験があれば、こういうのはすぐに気が付くはずなんだけど、映画ではそのまま流されてしまっている訳です。こうした部分をもっと丁寧に作ってあげれば、映画の内容自体は至極まっとうな良い映画だと思うけど、そうなってなかったのが残念です。
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 6点(2010-10-04 12:46:49)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.42点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4433.33%
518.33%
6541.67%
7216.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS