38.《ネタバレ》 気軽に観れる良作です。昔観た時は、もっと面白いと感じたんですが、改めて観ると、ちょっと恥ずかしさがあります。この頃は深田恭子さんより土屋アンナさんが魅力的ですね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-18 21:26:23) |
【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-23 15:19:34) |
36.《ネタバレ》 ときどき『思い込み』が暴走するクセがある自分。『幼妻』『美人妻』などは聞いた事があるが、『下妻』とはいったい・・・?エロティックコメディ?いや、でも主演は深田恭子だし。まさかね・・・。って、まさかの『地名』かよ! とゆー勘違いで始まった下妻物語。『内容が全然ないよう』の前半が個人的に結構きついです。桃子、桃子の父、母、イチゴ、出てくる人が変な人ばっか。マンガ原作・・・。知らんかった。だからこんなコテコテのキャラになっちゃうわけですね。現実感がないわけです。 中盤以降はストーリーが意味を帯び始めるので、ちょっと面白くなりますね。桃子が刺繍の才能を認められる話。イチゴがチームを抜ける話。そして桃子とイチゴ、社会から阻害された二人が友情を育むメインストーリー。どれも悪くないと思います。特にヤンキー漫画全盛期を生きてきた世代にとっては、こーゆーノリって理屈抜きに面白いんじゃないでしょうか。 生きてきた環境、趣味嗜好、価値観、そのすべてが全然違う二人。共通点は『二人には友達がいない』ということだけ。そんな二人が少しずつ友情を育んでいく様子は、確かに心地よいものがあります。 桃子とイチゴ。自分の生き方、ポリシーを貫くブレない姿勢が、次第にかっこよく見えます。確かに、こーゆー人達は、大衆に迎合しない。だから、友人もできづらい。でも、友人がいないことと孤立していることは、厳密に言うと違うと思います。桃子やイチゴみたいなタイプは、本人達が気付いていないだけで、実は周りの人達からは一目置かれていたりするから面白い。それをわかりやすくドラマ化してくれたような作品ですね。 個人的には、凄く良い面と、全く好みに合わない面を併せ持つ本作。映画として凄く面白いかと問われれば微妙。人に勧めるには、ちょっとクセが強すぎる作品です。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-09-22 06:54:02) (良:1票) |
35.《ネタバレ》 最後の戦闘シーンのドナウがかなりきまってる。 かなりぶっ飛んだ内容、演出だけど面白かったです。 【のははすひ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-19 20:28:12) |
34.後半あたりからちょっと飽きがきましたが全体的に面白かったといえます。 【シトロエン】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-01-31 17:37:56) |
33.良い意味でのぶっとび加減と、テンポの良さ、キャストのハマリ具合に6点献上。女暴走族というテーマを扱いながらも、ハイテンションなノリでなかなか楽しめました。 【mhiro】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-09-09 18:50:09) |
32.《ネタバレ》 キャラの立ち具合やバカさ加減は、とてもいい感じです。幻想的な映像も、見ていて面白かったです。ですが、クライマックスの深田恭子の啖呵はいただけません。迫力なさ過ぎで、一気に興ざめしてしまいました。一番大事な場面だけに、あそこさえもう少しどうにかなってれば、と残念です。 |
31.ギャグ漫画をみているよう。テンポもいいお馬鹿映画ですね。 【東京ロッキー】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-12-29 17:18:33) |
30.《ネタバレ》 初めて中島監督の映画を見ましたが、色彩がとてもきれいな映画ですね。テンポや話の見せ方もとても心地よかった。ちょっとアメリを思い出しました。 すこーし長い気がしました。・・・テンポいいっていいながら。 【しゃっくり】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-09-25 00:25:35) |
29.ここでの評価が高かったので、非常に期待していた。ハードルを上げ過ぎてしまったのか。確かに斬新な手法で撮られた映画であるし、キャスティングも素晴らしい。きっと私の好みではないのだろう。(決してつまらなかったわけではない) 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-09-17 10:50:08) |
|
28.《ネタバレ》 斬新、新しいタイプの映画だなーと感心しながら鑑賞。でも展開がなんか強引。イチゴはなぜあんなにも桃子にこだわったのかが最後までよく分かりませんでした。深田恭子の可愛さは確かに異常だったけど、最後の(がんばった)ヤンキー口調で鳥肌が立ってしまいました。内容的には差し引き有りでまあ普通です。 【Kの紅茶】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-02 19:13:45) |
27.《ネタバレ》 マイク水野に爆笑!しかも、シベ超Tシャツ着てるし。これは、アンナの気持ちもわかる。めっちゃ、テンションあがる。 ベルサーチに釣られるヤンキーやカウルとマフラーに竹槍つけた原付とか、所々、笑えるところはある。 何も考えないで観れば、それなりに笑えるし楽しめる。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-24 00:24:19) |
26.娯楽映画として普通に楽しめました。にしてもこの監督は構成とか色の使い方がうまいなあ。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-11 22:02:43) |
25.深田恭子が恐ろしほどの熱演。でも、映画にするほどの内容ぢゃないっしょ。 【Keicy】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-28 19:43:00) |
24.テンポ良いし、1回サクッと見るには丁度良いかも。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-26 22:17:46) |
23.全然期待しないでみたが、いい感じで裏切られた。なかなか面白いではないか。主役の二人共、よく役に合っていたと思う。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-24 19:48:03) |
22.CMディレクターだからと言う訳ではないが、場面ごとに独立した映像表現の仕方は映画と言うより、やはり数秒が勝負のCMの見せ方。 でも、それがこの映画にとっては良い方向に働いている。言い方は悪いが、キャラの見た目やその場の言動のインパクトで引っ張っているだけの作品ではあるが、二人のキャラクター性が完全に固定されているがゆえに、彼女たちが動くことでストーリーが着いて来るという、ある意味、理想的な展開が最初から出来上がっている。その断片的なシーンの連結がテンポの良さにも繋がっているし、独特な作品世界の味にもなっている。 深田恭子と土屋アンナの演技も意外なほどに良い。日常、あまり見かけないキャラだからという事もあるけど、あのオーバーな演技に嫌味や不自然さが無いのは、本人の才能か監督の演技指導の賜物か。 あえてテーマとか何とかは考えずに、そのノリを楽しめば良いんだけど、ラストに近づくにつれ、二人の言動や展開に意外性が無くなり、良くも悪くも分かりやすい「友情ドラマ」に落ちついてしまった終わり方には不満が残る。 もっと深く「外見と内面」とか「偏見」といったテーマを抉るか、もしくは不条理コメディとしてバカ映画に徹するか、どっちかにした方が良かったと思う。ちょっと中途半端になのが残念。 でも、この手の映像演出は、アクション漫画とかの表現にすごく向いていると思うので、今後は他の漫画原作の実写化にも期待したいところ。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-02 16:43:51) |
21.主演二人がハマリ役。深キョン→意外にも良かったです。貴女の演技ってだいたいパターン化しているし。アンナちゃん→もう声だけでやられました。しかし注目は脇役の俳優人!誰一人無駄がない!まさに全員ハマリ役でした。 【西川家】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-06-23 14:35:24) |
20.パーシー・アドロン監督の「バグダッド・カフェ」やティム・バートン監督の「ナイト・ビフォー・クリスマス」などと同じくらい、不思議な空間を作り上げていたと思います。評価が難しいなー、、、でも音楽はよかったと断言できます。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 22:31:22) |
19.なんとなく新しさもあって、テンポがよくて見ていて飽きないんだけれども、女子高生の友情物語というのは中年の私にはあまり響くものがないというか、ストーリー自体は少年ジャンプもどきの「努力・根性・友情」がベースになっていて、ありきたりと言えばありきたりかな? 中年が見て感動する青春映画ってのは、「懐かしさ」なんだよね。世代を超えてオーバーラップする何かがあるっていうか。自分との共通点があるっていうか。これにはそれが全く無いんだよね。 |