20世紀少年 -第2章- 最後の希望のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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20世紀少年 -第2章- 最後の希望

[ニジュッセイキショウネンダイニショウサイゴノキボウ]
Twentieth Century Boys: Chapter Two - The Last Hope
2009年上映時間:139分
平均点:4.19 / 10(Review 69人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-01-31)
アクションドラマサスペンスアドベンチャー戦争ものシリーズもの犯罪もの漫画の映画化
新規登録(2008-11-25)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2023-05-23)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
助監督木村ひさし(セカンドユニット監督)
演出諸鍛冶裕太(アクション監督)
佐藤敦紀(予告編ディレクター)
キャスト唐沢寿明(男優)ケンヂ
豊川悦司(男優)オッチョ
常盤貴子(女優)ユキジ
香川照之(男優)ヨシツネ
ユースケ・サンタマリア(男優)サダキヨ
平愛梨(女優)遠藤カンナ
六平直政(男優)仁谷神父
佐藤二朗(男優)ホクロの巡査
西村雅彦(男優)七龍の店主
西村和彦(男優)斉木刑事
手塚とおる(男優)漫画家・金子
甲本雅裕(男優)カンナの担任教師
田中要次(男優)東野刑事
石丸謙二郎(男優)歌舞伎町警察署長
梅津栄(男優)オデオン座の老人
小松政夫(男優)珍宝楼の店主・珍
藤木直人(男優)蝶野将平
古田新太(男優)春波夫
小池栄子(女優)高須
佐々木すみ江(女優)山根邸の隣人
小日向文世(男優)ヤマネ
ARATA(男優)13番
佐々木蔵之介(男優)フクベエ
光石研(男優)ヤマさん
中村嘉葎雄(男優)神様
石橋蓮司(男優)万丈目胤舟
森山未來(男優)角田
石塚英彦(男優)マルオ
宇梶剛士(男優)モンちゃん
片瀬那奈(女優)敷島ミカ
研ナオコ(女優)ジジババ
黒木瞳(女優)キリコ
羽鳥慎一(男優)アナウンサー
はなわ(男優)スクリーン映像の男
西山潤(男優)ケンジ(子供時代)
山寺宏一(男優)コンチ
山崎樹範(男優)
伊嵜充則(男優)
三島ゆたか(男優)
松元環季(女優)ユキジ(子供時代)
平田満(男優)着流しの男(「20世紀少年 ~もう一つの第2章~」)
日村勇紀(男優)円卓会議のメンバー
木南晴夏(女優)小泉響子
設楽統(男優)円卓会議のメンバー
藤原薫(男優)サダキヨ(幼少期)
金子はりい(男優)
吉田羊(女優)
金子はりい
原作浦沢直樹「20世紀少年」
脚本浦沢直樹(脚本監修)
渡辺雄介
音楽白井良明(音楽/音楽監督)
浦沢直樹
長谷部徹
作詞松山猛「帰って来たヨッパライ」
北山修「帰って来たヨッパライ」
作曲中村八大「世界の国からこんにちは」
加藤和彦「帰って来たヨッパライ」
撮影唐沢悟
製作亀井修
島谷能成
西垣慎一郎
島本雄二
東宝(映画「20世紀少年」製作委員会)
小学館(映画「20世紀少年」製作委員会)
電通(映画「20世紀少年」製作委員会)
日本テレビ(映画「20世紀少年」製作委員会)
読売テレビ(映画「20世紀少年」製作委員会)
読売新聞社(映画「20世紀少年」製作委員会)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮野崎宏二(VFXスーパーバイザー)
美術相馬直樹[美術]
編集伊藤伸行
録音北田雅也(音響効果)
照明木村明生
あらすじ
20世紀末、15万人が死亡した『血の大みそか』から15年。人類の救世主と世界中から崇められ、日本を支配する”ともだち”の功績は、歴史の教科書にも載るほど絶大なものとなる。少女に成長したカンナは、叔父のケンヂと同様に今や史上最悪のテロリストの汚名を着せられた叔父の仲間と再会し、『ともだちランド』なる謎の矯正施設への潜入を図る。優秀な成績でボーナスステージに突入したカンナ達がそこで見たものとは…。一方ともだちは少年時代自ら作り上げた『しん・よげんの書』に従い、万博開催を始め、着々と準備を進めていく。
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13.《ネタバレ》 まぁ3部作の2作目なので、な、内容。まぁ面白いは面白いけど、ちょっと神の子の演技に若干大根な気がしてきた。まぁ最終の3作目に期待、の、6点。
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-03-13 06:28:03)
12.で、友達は誰なんだよ!それだけが知りたくて次作も見る事に。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 6点(2014-07-21 17:34:28)
11.原作所有および2~3回既読
原作物は、その原作を知っているか知らないかで、評価は大きく変わるという典型のような気がします。
さすがに原作そのままというわけにはいかないでしょうから、多少の変更等はありますが、それでも原作の良さを出してると思いますよ。
特にカンナ役の平愛梨さんや小泉響子役の木南晴夏さんなんかは、そのまんまって感じですよね。
邦画にしては及第点と思います。
三作共通評価
SITH LORDさん [DVD(邦画)] 6点(2013-07-02 11:43:45)
10.全三部作の第二章に当たる作品。
真ん中というだけあって、起承転結の"承"と"転"を担っているので、原作を読んでいない人には少し厳しいかも。
一応原作を読んでいた自分でさえも、何度か置いて行かれそうになったり、見終わった後に謎が残ったりした。
この謎は次の最終章で明かされると期待して、観賞前にこの作品のレビューをチェックしたときによく目にした、"リアリティの無さ"についての自分の考えを…。

漫画を忠実に映画化しているのだから、リアリティが無いのは仕方がないと思う。ましてや、その漫画がSF要素を含んでいるのであれば尚更である。
前作については、漫画的な表現を映画の中でするのはどうなのか…と苦言を伏したが、今作では会話の中にも回想場面を入れるなどの"映画的"な手法で、映画としてのわかりやすさが格段に上がった。
映画的な手法を取り入れたことで、原作に完全に忠実な映画化では無くなったかもしれないが、"ともだち"が支配する2015年の日本を、映像技術を駆使して巧みに表現していたと思う。
媒体によって、表現方法を変えることは必要なのだ。第一章の時に感じた違和感が今作では解消されていて、よかった。

今作の主人公であるカンナ役について。観るまでは名前も知らず、期待もしていなかったが、カンナの髪型といい、活発さといい、持ち合わせている雰囲気といい、上手く表せていたと思う。
カンナのクラスメートの小泉役も、コロコロと表情が変わって喜怒哀楽が激しい小泉という難しい役を上手に演じていた。

役者といえば、今作も原作のビジュアルにそっくりな人ばかりで驚いた。
そして無駄に(笑)脇役が豪華。
チョイ役でも、思わぬ人が出ていたりする。
個人的には、春 波夫役の古田新太がハマり役だった。

だらだらと書いてきたが、今作も一原作ファンとして十分楽しめた。
ただ、上映時間が2時間20分と長めなのが、子どもや原作を読んでいない人には辛いかもしれない。
最終章では、コンパクトに(笑)そして映画化で幾分かわかりやすくなったこの作品の"謎"が解明されることを期待したい。
Sugarbetterさん [映画館(邦画)] 6点(2011-01-27 16:18:54)
9.もう好きにしてくれって感じ。展開に特に驚きがなかった。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-31 17:49:16)
8.第1作目と同様にある程度は原作に忠実。

でも少しずつ原作に対抗しようという意識も垣間見えます。

小泉響子役の子は100点満点を挙げられるくらい原作に忠実です。

そこそこ重要な役柄ですが、当たり役という言葉があれば彼女のためにある言葉でしょう。
やぶさん [地上波(邦画)] 6点(2010-08-14 19:17:10)
7.荒れた社会での中国マフィア・タイマフィアの跋扈は面白いテーマ。
できれば、平愛梨に、もっとマトリックス風にドタバタ活躍してもらえば、もっと味が出たのでは、と思う。
チェブ大王さん [地上波(邦画)] 6点(2009-09-11 21:55:37)
6.《ネタバレ》 前作を観てから、原作本を全巻揃えました。
役者さんのイメージが原作に合っていて、配役的には良かったんじゃないでしょうか。
小泉役の女の子も、まさに原作通りの表情をしていて、後で読み直したくらいです。
しかし、2作目でここまでしか進まないとすると、3作目はどうなってるんでしょうか。
何処で完結するのか…楽しみです。
かずまるさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2009-08-31 15:28:22)
5.《ネタバレ》 浦沢直樹が大作「モンスター」を描き終わって、次に描く作品がこの「20世紀」だった時、自分はおそらく全3巻くらいで終わる小規模な作品と思っていた。息抜きのつもりだろうと思っていた。(浦沢先生スイマセン)でもこんな大作に仕上がって。凄いなと思う。しかし、その原作漫画の方は読まずに映画の方を観ることになった。この話はマンガってジャンルだからこそ、許される内容だなと思った。昔の友達が、再び集結して、敵に向かうって話は、転校生だった自分にはちょっと白けてしまう。幼馴染って、信じあえるもんなんだろうが、役者演じる中で、こういう設定だと、ちょっとな、と思ってしまうのだ。また教祖が誰なのか、もったいつけて、ここまでもったいつけると、アガサクリスティ並みの意外性がなくては、映画が一気に普通の作品になってしまう。作者はこの「誰か」の意外性に自信をもっているのだろう。3作目が楽しみだ。
トントさん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-18 17:01:38)
4.自分は漫画を読んでいたからよかったけど、読んでないとついていけないのでは。
アスモデウスさん [映画館(邦画)] 6点(2009-02-28 23:49:47)
3.原作がビッグなだけに、厳しい目で評価されますよね。既読者にも今後の展開を考えさせる点は評価できると思います。ただ、未読の方はついてこられるのかな?って心配をしてしまいます。僕は映画よりもまず、原作を読むことをお薦めします。
tonaoさん [映画館(字幕)] 6点(2009-02-17 16:47:26)
2.一作目からこの映画は何かに似てる、とずうっと考えていたのですが、二作目を観てやっと思い出した! 80年代の頃の『新春隠し芸大会』。しかも最後の方にやる結構お金のかかった長めのドラマ。アレです。まさにアレ。次にどんな芸能人が出てきてどんな役をやってくれるのか、そこだけが楽しみというアレです。そう考えると、キャラクターを演じるというよりキャラクターの扮装をしている、という役者たちの芝居のスタンスも納得がいくというもの。そう、演技というよりコスプレ。だから、一作目よりずいぶんと楽しめました。真面目に観るとバカをみますが、不真面目に観るとなかなかにおもしろい。新春隠し芸大会なんだと割り切って観られるならぜひおすすめします。
ケルタさん [映画館(邦画)] 6点(2009-02-03 02:07:19)
1.《ネタバレ》  西暦2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト・ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は世界の救世主と崇められていた・・という話。ビッグコミックスピリッツで連載していた同名作品(22巻)が原作、映画版は全3部作の2作目。コミック版では21世紀少年というのも出てるようで^^;

 ロード・オブ・・のように3部全て観た上で評価しなければいけないかもしれないのですが、原作未読の自分にとって、もう大体の方向性が見えてくるだろう2作目に関しては、これで最終編進んで収拾できるの?という率直な感想。トモダチがなぜそれほどのカリスマを得ているのか、もうちょっと民衆の口やマスコミメディアから語られると良かったような・・^^;
 それにしても原作が世界的規模に著名となれば最初から続編ありの複数で作られることが多い昨今。これも指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)のように3部作ありきで設定されているので最初から大作扱いですが、実際のとこ海外の評価はどーなんでしょう? ロード・オブ・・は古典小説なのであまり比較する人もいないでしょうが、これはまだ新しいしコミックゆえ絵もありますから、原作既読未読によって評価はかなり変わるでしょうけど・・ここらが、有名原作をベースとする場合の製作の難しさかもしれませんよねぇ。

 主役はケンジから姪っ子のカンナへ変わり、彼女のプロモ的要素も加味しつつ、ケンジ以外の仲間の密かなレジスタンス、子供時代を含めた人間関係の謎が徐々に明かされていくという流れ。
登場人物も増えているので、少なくてもフライヤーくらいは読んでいた方がいいかもしれません。今回は前回の登場人物はほとんど活躍せずにチョイ役レベル。新登場の高須(小池栄子)や、小泉響子(木南晴夏)、仁谷神父(六平直政)がいい味出してましたねw
  (某宗教団体のような)菌散布というテロ行為で次回作へ繋げて終わるんですが、前回同様エンドロール後に次回作予告が流れるので、席はすぐ立たずに!ですw
尻軽娘♪さん [試写会(邦画)] 6点(2009-01-25 04:27:18)
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【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 4.19点
011.45%
1710.14%
257.25%
31217.39%
41217.39%
51318.84%
61318.84%
734.35%
834.35%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 2.80点 Review10人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review8人
4 音楽評価 4.42点 Review7人
5 感泣評価 2.33点 Review6人
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