2.《ネタバレ》 良くも悪くもチャック・ノリスの映画、無敵っぷりが半端ないけど80年代の映画らしくオラオラ感とアクションの破壊力が凄いのは見ていてやっぱり痛快。ちゃんと撮影してちゃんと爆破してコンピューターで作ってない映像はやはり迫力が違う。まぁチャックの映画に合成を使うなんて素材を壊すだけなんで全く合わないですけどね(笑)同じジャンルの「地獄の7人」とはいい意味で正反対な展開ですけどチャックの映画はチャックを見て楽しむのでとっても都合がいいような脚本へのツッコミは置いといてとりあえずは水の中から飛び出して銃をぶっぱなす姿をもし映画館で見ていたら思わず「イエア!!!」と叫んでただろうなぁと思う自分がいました。脳みそスッカラカンにしてチャックの映画を見るのはいいもんですねー。