のだめカンタービレ最終楽章 後編のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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のだめカンタービレ最終楽章 後編

[ノダメカンタービレサイシュウガクショウコウヘン]
Nodame Cantabile: The Movie II
2010年上映時間:123分
平均点:5.61 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-04-17)
ドラマコメディシリーズもの音楽ものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
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監督川村泰祐
武内英樹(総監督)
助監督石井良和
キャスト上野樹里(女優)野田恵
玉木宏(男優)千秋真一
瑛太(男優)峰龍太郎
水川あさみ(女優)三木清良
小出恵介(男優)奥山真澄
ウエンツ瑛士(男優)フランク
ベッキー(女優)ターニャ
福士誠治(男優)黒木泰則
山田優(女優)孫Rui
谷原章介(男優)松田幸久
吉瀬美智子(女優)エリーゼ
伊武雅刀(男優)峰龍見
竹中直人(男優)フランツ・シュトレーゼマン
猫背椿(女優)マジノ
遠藤雄弥(男優)大河内守
豊原功補(男優)江藤耕造
西村雅彦(男優)谷岡肇
宮崎美子(女優)野田洋子
岩松了(男優)野田辰男
片平なぎさ(女優)片平なぎさ(劇中テレビ映像)
松岡恵望子(女優)鈴木薫
松岡璃奈子(女優)鈴木萌
三浦涼介(男優)ロラン・シュヴァリエ
蒼井優ヤドヴィガ(ヤドヴィ)
高橋研二
原作二ノ宮知子「のだめカンタービレ」(講談社 KCKiss)
脚本衛藤凛
撮影山本英夫〔撮影〕
製作亀山千広
東宝
講談社
フジテレビ
プロデューサー石原隆〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
島谷能成(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮大屋哲男(VFXプロデューサー)
佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
録音柿澤潔
照明小野晃
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6.《ネタバレ》 前作まで観てきた人にとってはもちろん観る価値のある映画で、特に上野樹理は本当にピアノ弾いてるように見えるし、素晴らしいんだが、どうにも消化不良気味。結局シュトレーゼマンの病気はどうなるのかとか、オクレール先生とのだめの関係はどうなるのとか、完結編にしちゃもやもやしたところが多すぎるし、のだめの心境の変化も演奏シーンで全て語った気になられても困る。ファンには怒られるかもしれないが、こんなに駆け足で終わるくらいなら清良のコンクールの方が要らなかったような…。もう一作作ってもいいのでは。
Mum,theSanChrysさん [地上波(邦画)] 6点(2011-04-30 15:25:45)
5.まあ 期待を裏切らない出来でした。 でもちょっとウジウジしたところが長くて、それが気になりました。
紫電さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-02-07 21:18:54)
4.多少、駆け足なところがあったのは残念だ。特に、のだめの心の移り変わりはもう少し丁寧に描いた方が良かったんじゃないかなぁ。
ベッキーやウエンツが演じる外国人にはあまり違和感を感じなかったのは、単に馴れたからだろうね。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2010-10-11 02:40:17)
3.《ネタバレ》 ひとことで言うと、詰め込みすぎ。おかげで後半は駆け足で、のだめの心情がコロコロ変わる。これでは説得力がないし、なんといっても見ているこちらが共感できません。ただ筋を追っているという風でした。シュトレーゼマンとの共演あたりまでを中編にして、それ以降でもう一本作る三部作の方がよかったと思います。諸般の事情で無理でしょうが。
よかった点2つ。まずは上野樹里嬢のピアノ(を弾く芝居)。これはもう、“野田恵というピアニストは実在する!”と言っても過言ではないほどの表現。特にラヴェルでのルイとの対比で、それが生きていました。もしかするとテレビドラマ以来もっとも完成されたのが、彼女のピアノかもしれません。もうひとつは、モーツァルトの2台ピアノ。「音楽家とは、音楽を使ってコミュニケーションをとる人である」と考えている私にとって、それを画と音でちゃんと表現してもらえたのは、嬉しいことでした。役者の2人のみならず、実際にピアノを弾いた方にもブラボー!を送ります。それだけに、そこに至るまでの経過がほとんどセリフで説明されているばかりとなったのは、残念でした。
アングロファイルさん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-16 19:54:59)
2.ん、まぁ、日本のドラマの映画化としてはいい方なんじゃないですかね?GWの最後に楽しむには良かったです。玉木宏は足が長いなぁ!
グレースさん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-06 09:35:48)
1.前編よりは良かったです。音楽観と恋愛観の狭間で自分を制御できないのだめの苦悩はじんわりとは伝わってきました。じんわり程度で、及第点ではない。原作を読んでいなければ、のだめの心情をトレースするのは難しかったと思います。峰と清良の方が、分かりやすくて良かったかな。原作の世界観が自分の中に確固としてあるものだから、キスシーンのエンディングも違和感がありました。あれはかなり安易なラブストーリーの締め方です。4年近く前に新聞の文芸欄で、クラシック音楽を扱ったマンガが好評でクラシックCDの売上を伸ばしているという記事を読みました。この映画の原作です。その時は久しぶりにマンガに没頭し、当時15・6巻まで進んでいたコミックスを一気読みしました。そして、お恥ずかしい話だけど、そのマンガに感化された私はいい歳してピアノを習い始めました。子供の頃「あしたのジョー」を読んでボクサーに憧れたことと大差ない動機だけど、それを行動に移してしまった訳です。何が言いたいかと云うと、原作には未経験者の自分でさえ音を奏でてみたいと思わせるパワーがありました。音楽と付き合うことに一喜一憂している登場人物たちがとても充実しているようで羨ましかった。原作を読まずにこの映画だけを観た私がそんなことをしたかと云うと、それは100%なかっただろう。ギャグの映像化とラブストーリーとしてのアレンジを骨格としたドラマと映画は親しみやすく、それは評価したい。でも、個人的に「音楽」との付き合い方を変えてくれたタイトルという意味では、物足りなさが残りました。今作というより、のだめ映像全般に対する感想です。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 6点(2010-04-29 03:21:28)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 5.61点
000.00%
100.00%
200.00%
3414.29%
427.14%
5621.43%
6621.43%
7932.14%
813.57%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.60点 Review5人
4 音楽評価 7.50点 Review6人
5 感泣評価 3.75点 Review4人
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