カルテット!人生のオペラハウスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カルテット!人生のオペラハウス

[カルテットジンセイノオペラハウス]
QUARTET
2012年上映時間:98分
平均点:4.89 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-04-19)
ドラマコメディ音楽もの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2013-04-19)【とらや】さん
タイトル情報更新(2019-07-22)【Olias】さん
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監督ダスティン・ホフマン
キャストマギー・スミス(女優)ジーン
トム・コートネイ(男優)レジー
ビリー・コノリー(男優)ウィルフ
ポーリーン・コリンズ(女優)シシー
マイケル・ガンボン(男優)セドリック
ギネス・ジョーンズ(女優)アン・ラングレー
藤波京子ジーン(日本語吹き替え版)
佐々木敏レジー(日本語吹き替え版)
小島敏彦ウィルフ(日本語吹き替え版)
竹口安芸子シシー(日本語吹き替え版)
村松康雄セドリック(日本語吹き替え版)
原作ロナルド・ハーウッド
脚本ロナルド・ハーウッド
音楽ダリオ・マリアネッリ
作曲ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇《椿姫》より「乾杯の歌」/歌劇《リゴレット》より「女心の歌」・「美しい恋の乙女」ほか
ジャコモ・プッチーニ歌劇《トスカ》より「歌に生き、恋に生き」
ジョアキーノ・ロッシーニ歌劇《セビリアの理髪師》より三重唱「ああ!何という意外な展開でしょう!」
ヨハン・セバスチャン・バッハトッカータとフーガ ニ短調
フランツ・シューベルト「シルヴィアに」
ルイジ・ボッケリーニ弦楽五重奏曲変ホ長調より「メヌエット」
カミーユ・サン=サーンス《動物の謝肉祭」》より「白鳥」
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン弦楽四重奏曲変ロ長調作品76-4「日の出」/交響曲第100番「軍隊」第3楽章
撮影ジョン・デ・ボーマン
配給ギャガ
あらすじ
引退した音楽家たちが暮らす「ビーチャム・ハウス」では、老人ホーム存続の鍵を握る重要なコンサートの準備に追われていた。そこで穏やかに余生を送るレジー、シシー、ウィルフたち。ところが昔、野心とエゴで皆を傷つけ去っていたカルテット(四重唱)仲間の大スターのジーンが新たな入居者としてやってきた。しかも、ジーンはかつてのレジーの妻だったのだ。
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1.《ネタバレ》 エンドロールを見てわかりました。台詞がない登場人物の音楽家は全て往年のクラシック音楽界のスターなんですね。この人たちに担がれたダスティン・ホフマンがとってつけたような元夫婦のオペラ歌手のお話を仕立てたみたいです。これがいい意味でも悪い意味でもこの作品の正体のようで、大のクラシック音楽ファンとして超甘の点数を献上しますが映画ファンも納得させる作品にしあげられなかったのが返す返すも残念です。みなさんラストシーンで四重唱者が姿を見せないことを大きな減点要因にしていらっしゃいますが、加えて四重唱の歌手たちがみんな体力気力芸術性ともに油が乗り切った年代の人たちなのも瞭然で、ラストがストーリーから完全に浮いてしまっています。高音がひび割れても低音に力が入らなくてもいいから年配の歌手を使うべきでした。以上に増して「往年の完成度は達成出来なくても歌うことはやはり楽しいね。」というようなメッセージを脚本・台詞で体現することも映画ファンを惹きつけるためには必須です。
かわまりさん [DVD(字幕)] 6点(2014-07-28 00:02:21)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.89点
000.00%
100.00%
200.00%
3222.22%
400.00%
5555.56%
6111.11%
7111.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2012年 70回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)マギー・スミス候補(ノミネート) 

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