女が眠る時のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女が眠る時

[オンナガネムルトキ]
While The Woman are Sleeping
2016年上映時間:103分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-02-27)
ミステリー小説の映画化エロティック
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タイトル情報更新(2017-07-09)【イニシャルK】さん
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監督ウェイン・ワン
キャスト西島秀俊(男優)清水健二
ビートたけし(男優)佐原
忽那汐里(女優)美樹
小山田サユリ(女優)清水綾
リリー・フランキー(男優)居酒屋店主
新井浩文(男優)
渡辺真起子(女優)
脚本砂田麻美(脚本・日本語脚本協力)
主題歌中森明菜「FIXER~ WHlLE THE WOMEN ARE SLEEPING」(ユニバーサルJ)
製作電通(「女が眠る時」製作委員会)
東映(「女が眠る時」製作委員会)
バンダイビジュアル(「女が眠る時」製作委員会)
パルコ(「女が眠る時」製作委員会)
エイベックス・ピクチャーズ(「女が眠る時」製作委員会)
配給東映
特撮松本肇(視覚効果)
美術安宅紀史
録音柿澤潔
柴崎憲治(音響効果)
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1.《ネタバレ》 たけし主演となってますが作家役の西島が主役ですね。なんでこんなトコに気を使ったのか分からないな。 リゾートホテルに滞在する作家夫婦とプールサイドで見かけた異様な雰囲気の年の差カップル。カップルに興味を持った作家は徐々に自分を見失っていく。たけしは全てを見据えているような怪物性と狂気を見せ、西島秀俊は魅了され翻弄され不安定になる作家を好演し、小山田サユリはスランプ作家な夫を支えている強い妻を好演していた。忽那汐里は幼児性というか少女を感じさせる若い子として欲しかったんだろうな、と思ったけど合ってない気がしたな。 現実と妄想を織り交ぜながら進む構成となっていて、どれが現実でどれが妄想なのか判別しづらく観客にゆだねる作り。これだけモヤモヤだと「これはそもそも全てが作家の新作なのかな?」とか「スランプ作家の旦那を発奮させるために嫁が仕組んだら妙な方向へ行っちゃったのかな?」とか登場人物の目線でいろいろ想像できますね。まあ雰囲気は良かった。こういうアートな作風は海外でウケるんだろうな。 
ロカホリさん [映画館(邦画)] 6点(2016-02-28 19:01:03)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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